当たり前が当たり前に、健闘眞鍋さんのクイズ30
さてさて「クイズ30」の2時間SPは、
高学歴芸能人大集合ってことで眞鍋かをりさんも参戦。
だが、お好み焼きに京都検定と近畿圏出身者に有利な設問多数。
世界遺産・姫路城まで登場すると、オオッ!
母方の婆様が昔、城内で売店やってましてな
と余計なことも言いたくなる。
取り敢えずは漢字難読、易々クリアの眞鍋さん。
でもお好み焼き問題は・・・え~とね、
家庭によって千差万別のやり方があって、多分、
大阪人でも正解率低かったんじゃなかろうか。
液体に近い緩い生地を蒸し焼きしながら重ね、
超柔らかいお好みに仕上げる当方流では
正解が導き出せない。
キャベツは冷蔵庫で少し水分を抜くのではないか
と推論した眞鍋さん。
「すぐ使う」が当たり前過ぎるので、ちょっと裏読みしたか。
でも、麻木久仁子師匠と大阪でグルメ番組やってる
大物時代劇俳優の娘御もいるぞ。
でも、当たり前が当たり前に正解。
なんやねん!
翻って京都検定の設問は、
これも当たり前に当方には常識問題。
だが、日本史得意の麻木師匠は捻るのだ。
「やんごとなき人々が」と物語を創作するが
はりはりは大阪でっせ。徳屋はんですわ。
ちなみに大阪の松葉はキツネうどん。
けど麻木師匠、ちょっとふっくらしはりましたな。
転移がなかった証だし、いーんじゃないでしょうか。
京都駅の改札の中に鰊蕎麦の店があった
と眞鍋さん、大正解。
でも、納涼床はチームの滑り止めの為に他を選択。
もういっこの選択肢もあったのだが
森永卓ボンと二人きりになるのはどうも・・・
この際だからとひと笑い。
だが、ここで眞鍋さんに試練。
数字が苦手の眞鍋さん、踊りながら顔が強張ってます。
手を合せて拝みながら立ったら、
ヤレヤレ間違えずに済みました。
もっと自信持って立ちなはれと言うけれど、
誰にだって弱点はあるのだ。
超大喜びの眞鍋さん。
けど最終問題、本物の女性は誰だって、
男っぽいのが実は女性という引っかけを予想し、
美女を真っ先に省いたらそのまんま
美女が本物の美女だった。
またしても当たり前が当たり前の流れ。
やられたぜ。
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