« 当たり前が当たり前に、健闘眞鍋さんのクイズ30 | トップページ | カンボジアビールと眞鍋さんの「ビール王国」 »

2014年7月 2日 (水)

こちらも集団的自衛権とゴールデンラジオ

 

ムッ!誰だこの爺さんは。

眞鍋かをりさんがふっ飛ばされているではないか。

 

20140701a

 

「大竹まこと ゴールデンラジオ」恒例の

眞鍋監督作品、今週は静止画。

爺さんは良く見たら大竹まこと翁ではないか。

いつの間にこんな技を習得したのであろうか。

 

でも、この日は憲法解釈変更による集団的自衛権の話に終始。

6月31日に続いて1日も朝から官邸前では

抗議行動が五月雨的にあり、二日でのべ10万人に達したとか。

「年寄りが多い」というのは時間帯によるものらしく、

夜は若い衆が多数を占めたようだ。

 

「国民に信を問え」と大竹翁。

国会が閉じた後での密室協議だしね。

TVの街頭インタビューを見ていても

中国と韓国(?)が攻めてくるとか自分の国は自分で守る(??)

等々、集団的自衛権と全く関係ないことを言う人がいたりして

議論が尽くされたとは言えない。

攻撃されるのが我が国ではない場合のことなんだけどね。

 

集団的自衛権も条約で武力行使の要件を厳密に定めておけば

恣意的な武力行使に走る危険はむしろ減るのだが、

どうも時の政権が勝手に判断するものらしい。

何しろ総理は国会で立憲主義を否定したし。

憲法は国の在り方を定めたものというのは

「王政時代の古い考え」って、意味分からない。

マグナカルタとかを考えてるのか?

USAに王政時代はなかったが立憲主義なのだが。

法治主義を否定したのだから

オッサンの判断で何でも決められるという訳だ。

 

「国の安全の為ならいいけど何が起こるか分からない」

と眞鍋さん。

そりゃそうだ。

集団的自衛権の議論の前に

手続き論と憲法論で一線を超えてしまったのだから。

 

これからは無人兵器の時代だから

昔みたいに人が機関銃撃ったりはしない

と湯浅誠さんが言っていたのは大きな間違い。

ロボットがひょこひょこ出かけていっても

住民の協力など得られる訳がない。

ドイツの兵士がアフガンで50人以上亡くなっているが、

後方勤務が中心だったと言う。

「テロとの戦い」に前線も後方もないのだ。

 

なので日本がテロの標的になるという指摘は正しい。

「原発やオリンピックなど身近なところで危険がが起こる」

自衛隊が米から出動要請されるとしたら対中国ではなく

中東だろうという想定が現実になればの話だが。

ちなみにドイツがアフガンに軍を出したのは

国連の決定に基づく集団的安全保障で集団的自衛権とは違う。

ややこしい話だが、

ここらへんもちゃんと議論しないとダメでしょう。

 

|

« 当たり前が当たり前に、健闘眞鍋さんのクイズ30 | トップページ | カンボジアビールと眞鍋さんの「ビール王国」 »

眞鍋かをり・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

政治・経済」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 当たり前が当たり前に、健闘眞鍋さんのクイズ30 | トップページ | カンボジアビールと眞鍋さんの「ビール王国」 »