嘘かまことか中国物語の「マネー」
ホンマかいなそうチャイナと踊ってる場合ではない
「たかじんNOマネー」は嘘かホントか中国大検証。
ゲストは教授になった富坂聰さんと
前回出演時はあがってしまいましてなの福島香織はん。
そしていきなりの噂は第二の天安門事件はあるのか!?
あるらしいのだ。と言っても
不満を持った人民がわさわさ集まるくらいの話と富坂さん。
そりゃ、毛沢東と紅衛兵みたいに
強力な組織と指導者がいないと政府転覆まではいかんだろう。
と思ったら、地下教会を合わせるとキリスト教が
共産党員より多い一億に達しているとか。
教科書では白蓮教の乱とか義和団事件とか書いてあるのは
いずれも少林寺の白蓮門と義和門徒の乱だ。
歴史が変わる時、中国では宗教団体が動くと富坂さん。
しかし、それにしてもである。
なんなのだこのハリボテは。
なんと学園祭イベントとかではなく大真面目に行われた
対航空機テロ演習なのだそうな。
「マジッすか」と眞鍋かをりさんの声。
だがウイグルのテロと喧伝されているものの中に
実は近平さんを狙った暗殺未遂もあったのではないか
との説もあるそうな。
だったらもう少し真面目に演習せーよ。
「エッ!分かってるんですか」と眞鍋さんも驚くのは
近平さんが公安トップを追い詰め、
既にとっ捕まってるらしいのだが
まだ公表されていないという話。
腐敗追及の一環らしいのだが、中国では
公表されると「この辺にしといたろか」となるそうな。
公表されていないということは、まだ終わっていない。
近平さんを消したろかと思うヤツもいるかもしれない。
で、軍はどうなのだというと、
党内抗争に軍がちょっかい出さないよう
指揮権は近平さんに一元化されている、
という意味では掌握してると言えるのだが、
年に数回の会議で細かいことまでは決められない。
「自衛隊機に30メートルまで近づいたれ」
「ようやった殊勲甲や」
なんてとこまで近平さんは関わりようがない。
これが中国式シビリアンコントロールなのだと富坂さん。
なので軍の暴発はあり得ると。
かないませんなぁ。
「ここにもいるのかなぁ」と
眞鍋さんが疑いの眼を向けるのは、
中国人の八割はスパイだ説。
007みたいなのが秘密兵器を駆使して機密を盗むのではなく、
オッサンやオバハンがちょっとずつ集めてきたものを
一つにするのが中国式なのだそうな。
お前がバイトしてる店に要人の秘書がよく来ておる。
盗み聞きしてリポートにせよ、と命令されると
「本国の家族がどうなってもいいのか」
と言われたくないので断れないらしい。
気をつけねばなるまい。
狙われないだろうけど。
「ハズレ引いたみたいなもんですね」の眞鍋さんに
おっしゃる通りと中国通のお二人声を揃える偽札横行。
福島さんもATMで偽札を引いたが
銀行は交換してくれなかったとか。
なんやねんそれ。
ひょっとしたらと調べてみたら、
富坂さんの手元にも混じっていたぞ偽札が。
福島さんによると「雰囲気で二割」は偽札とか。
気をつけねばなるまい。
交換してくれないんじゃしょうがないけど。
ちなみに偽札は左。
「無理むりムリ・・・最悪、サイアク…」って、
誰だ眞鍋さんをいじめるのはっ!偽札つかますぞ!
という話ではなく、
食品偽装で地に落ちた食の大国(だった)中国の
これは昔のゲテモノ食いの話。
でも、つい最近、犬食祭りで騒ぎになっていたな。
猫族と言われる猫食民族が昔南部にいたらしいが、
ん?福島さん、どっちも食ったらしい。
日本の活けづくりも
肉食民族が見たら相当にえぐいらしいが・・・
勝手にやってくれってことで
次週からリニューアル。
黒田はんばかりか眞鍋さんに
国際弁護士までブラックになっているが
そういえばアンケートが来ていたな。
大変だ、ギャグを考えねば
ってことでまた来週。
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