眞鍋さん、チーズと餃子の音楽談義
音楽番組の眞鍋かをりさんって数えるほどしか記憶にないが、
それも今宵はクラシック。
ただし、テーマは作曲家と食い物の「ラララ♪クラシック」。
ってことでチーズプロフェショナルの眞鍋さん、
チーズには千年以上製法の変わらぬものもあり、
歴史上の人物が同じものを食べていたりするのだとひとくさり。
しかしまぁロッシーニは贅沢である。
ヒレステーキにフォアグラとトリュフ載せって
大トロに松茸のっけてアワビの肝醤油で食うみたいな
しかし、試食した眞鍋さんによると意外に喧嘩はせず
良きハーモニーを醸し出しているそうな。
オッサン、よう売れとったし金もあったんやろ。
ヴェルディが「たまに作曲する農民」
を自称していたとは知らなんだ。
するとなにか、ヴィオレッタ・ヴァレリーのモデルは
近所の村娘だったとか。
まぁ眞鍋さんも田舎のコだから、
全くないことではない。
で、ロッシーニのオッサンが好物だったこのチーズ、
さぁなんでしょうのクイズ、「ゴルゴンゾーラ」と眞鍋さん、
当然のごとく正解。
「ブルーチーズにしては癖がなく、料理にも使えますよ」
いいもの食ってなさそうな病弱ショパンはしかし、
パリで人気になった頃はそこそこいいもん食ってたらしい。
でもやっぱり田舎者なので
好物はどう見ても餃子にしか見えないピエロギ。
ショパンを聴く度に餃子が記憶に蘇ってくるかもと眞鍋さん。
ピエロギだっせと軽い突っ込みが入ったけど、
どう見ても餃子なんだからいいではないか。
ただし
英雄ポロネーズを王将ポロネーズと言い間違えないようにね。
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