FB眞鍋さんの思い出
目をつぶって自転車を真っ直ぐにこげるか
やってみた眞鍋かをりさん、
自転車ごと用水路に落下したそうな。
その用水路、ストリートビューで見られるとFB眞鍋さん。
用水路の横は青々とした田んぼ。
当時のままみたいだね。
目をつぶって・・・ではなく、自転車で暴走し、
用水路ではなくどぶ川に突っ込んだ事がある当方。
横には田んぼではなく畑があり、その先に養鶏場もあった。
だが、道路の反対側は山のてっぺんまで岩肌むき出しの造成地。
畑も養鶏場もやがて姿を消した。
宅地開発に合わせた道路の拡幅で風景も一変。
昔の面影はない。
どぶ川から這い上がった当方を親切なオバハンが助けてくれて、
代わりの服まで着せてくれた。
すぐにお礼に行こうとしたのに、
自転車のハンドルが動かなくなっていて途中でコケてしまった。
で、どうしたか、肝心の部分の記憶が抜けている。
なんでやねん。
眞鍋さんが落ちた頃は
開発ラッシュは終わっていたのだろう。
だから風景も変わらない。
変化の坩堝に投げ込まれると
ただただ流されるか
アイデンティティーを維持しようとするか
なんでやねんと変化のメカニズムや方向性を知ろうとするか
自ら変化を求めて旅立った眞鍋さんも似たようなもの
・・・・だろうけど帰る場所がある。
いーではないか。
で、落ちてずぶぬれになっただろう眞鍋さん、
その後どうしたのだろう?
| 固定リンク
「眞鍋かをり・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- うめよ歩け何処までも(2022.01.23)
- 急いで見ないと眞鍋さんのシンポ画像(2021.12.06)
- 不覚!知らなかった眞鍋さん(2021.11.24)
- 終活に全集中?(2021.11.21)
- 眞鍋アートと散る花と(2020.12.23)
コメント