散るか飛ぶかの桜吹雪ゴールデンラジオ
桜もちらほら咲き始めた昨今、しだれ桜を愛でつつ
天を向いてる銀杏はいいなと思ってしまう大竹まこと翁。
別に寄る年波に負けてしだれてる訳ではないと思うのだが
「しだれ桜も上を向くかもしれませんよ」と眞鍋かをりさん、
なんの励ましやら。
ってことで鶴竜の横綱昇進を讃えて土俵入り。
なんでやねんの「大竹まこと ゴールデンラジオ」
体重は既に横綱、デブ男爵も昇進。
魚に喩えてハマチ、ブリは分かるけど
カンパチ、コハダは違うし「ヤゴ」って眞鍋さん、
それ魚ですらないし。
喫煙室での話相手がいなくなって、
さぞや大竹翁、寂しかろうとうそぶく横綱男爵だが
「30にして煙草覚える」(眞鍋さん)
「世界を一人で旅しちゃう」(大竹翁)
えぇと・・・・皆さん、全然寂しくないようで。
ゴールデンラジオ出演は二年間で
「最短じゃないか」と大竹翁。
では最短男爵の新番組はどんくらい続くか
「2クール!」とド短期予想の眞鍋さん、
なんぼなんでも短すぎるやろうと言いたいものの、
ド短期男爵、制作発表でいきなり滑ったらしい。
花と散らぬよう、健闘を祈る。
さて湯浅誠さんがケアラーって知ってまっかと提起。
ケア=介護してる人だろうと予想はつくが
プロではない家族介護の人をケアラーと称するらしい。
80代の老老介護夫婦宅で溺死
なんて入浴事故があったばかり。
当該市の訪問介護入浴業者に話を聞くと、
自宅を訪問してみて
「へ!?このお風呂で今までどないしてはりましたん?」
と驚くことが少なくないという。
だが、湯浅さんの話では子供ケアラーが
それが理由で学校に行けなくなる例があるという。
何故にそうなる。
要介護認定を受ければヘルパー派遣を要請できるはずだが
学校と役所が連携すれば対策が見付かる様な気がするが
やらないんだよなぁ・・・・
何を今さらの家族制度復活みたいなことを言うかと思ったら、
他方では核家族化をさらに進めるであろう
労働力流動化政策推進と政府の方は
支離滅裂どっちやねん。
これも極右復古主義と新自由主義の矛盾なんだけどね。
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