眞鍋さん旅本のあとがき的なもの?
絶賛発売中、眞鍋かをりさんの旅本
「世界を一人で歩いてみた」
あとがきがないのはなんでやねんの質問が寄せられた
とかで眞鍋さん、OfficialBlogでその解を説いている。
うんうんそうかそうだよなぁと
またしてもジジイになってしまうのだけど、
「自分探し」という言葉には否定的な眞鍋さん。
常に持ってるものなんだし、旅に出たからといって
見つかるもんでもなかろう捜しものではなく、
「前を向いていたい」
という気持ちの表れだったそうな。
だから、あの二年間のことが苦労話にはならないんだ。
うんうんそうだよなぁ・・・・じゃなくて、そこにこそ
決してねじくれない真っ直ぐ感の秘密がある。
何か壁にぶつかったなと閉塞感を感じた時、
そんな時こそ、うじうじ内向きにならず
外に向かって己を開放し、
何かに取り組んでみる。
向かい風に遭っても真っ直ぐ背筋を伸ばし、
心の健康を維持すれば
やがて道は開ける。
この眞鍋流、大いに参考になりそうだ。
眞鍋さんの心の成長的なものはメルマガにも見て取れる。
ただ流れに乗るだけではない何故と問う心。
いやいやひねくれではない、
これぞ科学する心だ。
本質を見極めんとする心は何事においても大切なもの。
旅本もメルマガと併せて読むのがお薦めだ。
旅本第二弾も著すつもり満々なようだしね。
| 固定リンク
「眞鍋かをり・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- うめよ歩け何処までも(2022.01.23)
- 急いで見ないと眞鍋さんのシンポ画像(2021.12.06)
- 不覚!知らなかった眞鍋さん(2021.11.24)
- 終活に全集中?(2021.11.21)
- 眞鍋アートと散る花と(2020.12.23)
コメント