「始まりと終わり」にも色々ありましての話
OfficialBlogの眞鍋かをりさん、本年最後の更新。
「始まりと終わり」を強く感じた一年だったとか。
「あけおめおめおめ・・・・」って、何回言うねん!
って感じでパリに旅立ったのが2010年のお正月。
眞鍋さんが自ら決断した人生のターニングポイント。
それをいかにも眞鍋さんらしい形で、
なんと一年がかりで本にした「世界を一人で旅してみた」の発行。
転換の完結、そして新月に新眞鍋さんのスタートだ。
嬉しいばかりではないことも色々あったらしい。
でもきっと、どこかで眞鍋さんの背中を押してくれているだろう。
当方もそうしたい・・・・のだが、
いやはや今年は散々な年だった。
正月に五度も救急隊の世話になり、
ベッドから自力で起きられなくなって人様に起こしてもらう日々。
火事になろうが地震警報が鳴ろうが(実際に一度鳴った)、
どうしようもない。
勿論、用も足せない訳だから
起こし人がやってくる3~4時間前にベッドに入る。
それが朝夕二回ってことは
夜は明け方まで起きていなくてはならない。
起こし人が時間通りに来りゃあまだいいが、
個人的な理由で勝手に早く来て、
熟睡中に叩き起こされるなんぞ日常茶飯事。
目が覚めるまで寝てみたい
なんてことが一番の願望になってしまう始末だ。
起きたからといって自力で歩きまわれる訳でもなく
ずっと座ってる訳だから
床ずれならぬ座りずれでケツが痛いのなんのって。
耐えられなくなって役所と個人で直談判、
補助金貰って自己負担三万円也で電動ベッドを入手したが、
やってみたら二週間でカタがついた。
それまでの10ヶ月間は何だったんだと思うが、
早い話、在宅介護業者にしてみれば
利用者の利便性は向上しない方が仕事になるってことだ。
自力で立てるようになれば弱みを握られる事もない。
業者も入れ替えて再出発したから
まぁ「終わりと始まり」と言えないこともない。
終わりと始まりといえば
箸が持てなくなって、
ラーメンとか天ぷらうどんとか
スープ系の麺類が食べられなくなって、
さぁ年越し蕎麦はどうしようと思うが、
いいアイデアが浮かばないので
今年は同じ小麦粉つながりでピザにする。
来年までに何か策を考えよう・・・・・生きていればだけどね。
「クイズバトル47」の眞鍋さん、
愛媛県の成績は・・・・まぁドンマイだ。
ブログによると、バレンタインプレゼントを用意
してくれてるというかこれからなんだろうけど、
なんか考えているらしい。
箸・・・じゃなくてペンを持てる人は当たるかもしれないぜ。
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