貧乏は病気だったのかと「マネー」クリニック開設
な、何っ!貧乏は生活習慣病だったのか!?
そう言えば貧乏こじらせて飯も食えんという話、
聞いたことあるなぁ・・・・。
それは大変ということで「たかじんNOマネー」
マネークリニックを開設して大診断SPだ。
「黒田さん、もう遅いですね」
さっそく突っ込む眞鍋かをりさんに
「(黒田さんは)貧乏のスペシャリストですから」
敬意を表する(?)国際弁護士が
「貧乏は心の病気で貧困とは違いますから」
と続けると、眞鍋さん、笑いが止まらず。
「いつまでワロとんねんっ!」と黒田はん。
いやいや、今は小洒落たマンションに住み、
将来の総菜店開店目指して自炊に勤しみ、
時にはペットショップで犬と戯れる嘘っぽい生活を
今はしているという噂もある。
さて診断だが、やはり健康第一、
なんやかやと理由をつけて運動しない奴はダメなのだとか。
運動しない黒田はんは渋い顔だが
「月に1000㎞走るようにしている」と
流石のエリート弁護士、涼しい顔。
「こーゆー優等生は嫌だな」と大谷昭宏さん。
まぁ大谷翁は既に枯れてるし。
親に逆らえない奴もダメ・・・というのは、
親は本人の意志と決断に大抵、
「やめておけ」と釘を刺すものだからだそうな。
でも、眞鍋さんの御両親は
「どうせ大したものにはならん」とかで
愛娘の芸能界入りに反対されなかったと聞くが
お陰で大したものになりました。
国際弁護士は、親がパイロットだったので
(お~)
自分もそのつもりだったが、ある日、
法曹を目指さんと志すと親に反対されたとか
(へ~)
「チッ!」と舌打ちする音を隣に聴いた眞鍋さん、
「黒田さんっ!」
気持ちは分かるが気を確かに持てと肩に手を。
だが、鼠に耳かじられたことないやろ的にひがむ黒田はん
「そのうち大きな失敗が待っている」と予言。
なかなかそうはならないんだけどね。
ビジネス書ばかり読んだって駄目だぜ。
そういう奴は読むだけで行動しない。
「ビジネス書だけやなくて風水までやってる奴おる」
ダハッとこの日は笑ってばっかり眞鍋さん。
色んな知人がいる黒田はん。
皆さん、生活習慣病に冒されているようである。
そもそもビジネス書書いてる奴ってそんな成功者か?
「リーダーになる条件」ってお前はどんなリーダーだ
なんてちょっとひがみっぽい声も出て
「リーダーになれる本の一番最初に
『ビジネス書を読まない』
って書いてもらいましょうか」
とは眞鍋さんの提案。
となるとゲストのビジネス書著者、田口智隆さん
ホンマに成功してまんのかの話。
かつてはどん底だったというので黒田はんくらい?
「いや黒田さんほどでは」って
大爆笑眞鍋さん、
「自分で『どん底』って言ったのに・・・」
それはほれ、
黒田はんは地底人でっさかい、底より下ゆうことで。
「いつかは金持ちになってやる」
が貧乏人の口癖だそうだけど
「一度も言ったことがない」眞鍋さん、
「なりたいですか?」に
「なりたない?」の黒田はん。
金持ちになりたくて芸人になったというのだが、
他の識者の皆さん、「確かな情報をお届けする為に」
とか何とかしら~っとお約束反応。
「それやったら来週からギャラなしでええんか」の反撃に
「僕は(ギャラについて)何も言ってないんですけどね」
国際弁護士、さすがの反対答弁に歯ぎしり黒田はん。
しかし、商売が下手なのに
13回も商売を替えた黒田はんのオカン
「子宝に恵まれたから貧乏やない」とは黒田はんのさすが。
やっぱり、一度はイイことを言いまんな。
だが、寝具には金をかけない貧乏症。
「ムシロですか?」(国際弁護士)
「なんでやねん」と、またしても守勢に。
だが、マットレスの値段に眞鍋さん、
「それは・・・」と口ごもると
「買ってもろたなっ!」
ここぞとばかりの総攻撃。
まぁええもん使うてまっせということで
いーんじゃないでしょうか?
ということで貧乏クリニック、
重症はやはり黒田はんということで、
診断の正しさが証明されたのでありましたとさ。
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