消える前に渡りたい虹の橋
「競馬BEAT」の杉崎美香りん姐さんは
フランスはパリのロンシャン競馬場から生中継。
といってもまだ早朝なので静かなもの。
大阪は30℃なのにパリの朝は寒そうだ。
頭に何か載せてる姐さん。
欧州の競馬場はセレブの社交場でもあるということで
ドレスアップしたか美香りん姐さん。
けど、本番では人込みの中からの中継となって
結構大変そうだった。
結果は周知の通り、オルフェーヴルの挑戦は実らず。
4着のキズナには来年もあるがオルフェーヴルにはないだろう。
もしかしてJCが事実上の引退レースになるのかな?
ゴールドシップとまだ対決してないし。
そのタフネス金船は京都大賞典で惨敗。
高速馬場という点、一抹の不安はあったものの、
このメンバーなら負けないと思っていたし、
前半ややスローペースでいつも通りのロングスパート。
順調な勝ちパターンと思いきや、
予想外の切れ味勝負となってしまい
悪い方の予想が的中した格好。
苦手項目が二つ重なるとやっぱ勝てないね。
マイナス18kgが気がかりだった毎日王冠のショウナンマイティ
これまた黒き稲妻、雷鳴轟かず。
どうした!?
勝ったのは忘れた頃にやってくるエイシンフラッシュ。
しぶといなぁ。
この流れでいくと、次週の秋華賞はどうなってしまうのか。
前走で見せた呆れるほどの強さがあの条件だけのものなのか、
デニムアンドルビーに注目しておこう。
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