攻撃は最大の防御・・・とはならなかった眞鍋さんのジンロリアン
ヤヤッ!眞鍋かをりさん、思わぬ弱点を見せてしまったぞ
一昨日の「ジンロリアン」
う~ん・・・・デビュー間もない頃から
エッ!それをやらせるの?的なことも
弱音を吐かずにやり抜いてきた眞鍋さん。
今さら泣いて逃げを打つ訳もないし
そんな手はそもそも使わない。
何時でも貫く真っ向勝負。
なにがあったのか。
不敵な(?)笑いは引っかけか挑発か、
人狼カードを引いてしまった眞鍋さん。
なに食わぬ顔で他の出演者を騙し、
バレなかったら一人ずつ食っていくという役回り。
ドッキリは好きだから、この時は自信があったのかも。
さっきの笑いはなんなのだ、と突っ込まれるのは想定内
だったはずだったのだが、
それにしては反撃が弱い。
「な~に言ってくれてんだか、
あんたこそ怪しい、いやっ怪し過ぎるっ!」
てな感じにならない。
笑ってごまかしてはいるものの、
反撃がちょっと言い訳っぽい。
そうか・・・・
眞鍋さん、攻撃ができないんだ。
笑いに変えてくれる人がいたらできたんだろうけど
役者さんが多かったし。
おまけにお笑い系、吉本新喜劇座長の攻撃、
これが一番きついときた。
しかも側面から援護してくれたのがオットコマエの長瀬さん。
別にオットコマエだからって訳ではないが
後ろめたさが募ってしまった眞鍋さん
「そうでっしゃろ?ほれみてみなはれ」
とも言えず・・・・
ピンチだ。
だって、もう泣きそうだし
と思ったら涙腺が決壊してしまった眞鍋さん。
一旦堤防が壊れたら、水が引くまで手の施しようがない。
それを自覚してるから懸命に食い止める眞鍋さんなのだけど
相手が人であれ動物であれ花であれ、
攻撃的にはなれない眞鍋さん。
笑いが絡んでいたらビシバシ突っ込めるのだけど、
ああいう場は辛かったか。
長瀬さんの弁護でぐっと来てしまったらしい。
ホントは自分なのに、でも
もういいです、私ですからとは言えない。
「このゲーム、向いてません」と眞鍋さん。
まぁなんですな。
次お前が犯人だ的ゲームに出る時は
「お前だっ!」と指さされた瞬間に、小膝叩いてにこりと笑い、
「そ~でんねん。仰る通りですわ」
と開き直ってはどうだろう、この際だし。
ダメか。
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コメント
こういった性格だと、数カ月とはいえ年齢詐称していたことは本当につらかったでしょうねぇ…。
投稿: MNB33 | 2013年10月20日 (日) 06:30
右も左も分からない18歳の頃は言われるままながら嫌だったかも。でもやがては「今年で30歳」とか「誕生日は5月31日」とか普通に言っちゃってましたけどね。
でも、その時はスルーしておいて、事務所を替わった途端に詐称だなんだって騒ぐのはなんでしょうね?本人が詐称してたのではないのに。
投稿: KenNagara | 2013年10月20日 (日) 11:37
ケンナガラさんはあの番組から、眞鍋さんは攻撃ができないのかなと感じておられたようですが、私は眞鍋さんは嘘がつけない、嘘が嫌いな性格なのかなぁと思いました。
投稿: MNB33 | 2013年10月20日 (日) 12:09
仰る通り、笑いにならない嘘は苦手ですね。
投稿: KenNagara | 2013年10月20日 (日) 13:51