眞鍋さんも目から鱗の「がっちりマンデー!!」
ヤレヤレやっと辿り着いたぞ、ってのは
「御免下さい」的眞鍋かをりさんのことではなく
やっと書けるぞ「がっちりマンデー!!」というこっちの事情。
この土日、眞鍋さんの出演番組が5本も放送されたので
とてもじゃないが1本ずつは記事にし難い。
でも得意先はスルーできないしね。
なにせ今回は新企画、視察が殺到する企業だ。
「なんか取材慣れしてるなぁ」って思った企業、
眞鍋さんも遭遇したらしいけど、
そーゆーとこは視察の多いとこだったとか。
のっけから凄いの出てきた
昭和建設工業の1.5m天地返しの荒技。
農地を天地入れ替えるだけで雑草が生えるのを防げるとは
目から鱗の新農法。
でも既存の農機具ではできない。
廃材利用の木片チップで光を遮断、
雑草にとどめを刺すとは考えたものだ。
草むしりの手間が省けるし農薬も減らせる。
アメリカ製農薬と遺伝子組み換えで稼ぎたいから
早く締結しないかなTPP、なんて首を長くしている
経団連会長とかは面白くないだろうけど、
国民のニーズはそっちよりこっちだ。
これも凄いな福田織物の140番
って言われてもピンとこないけど、
とにかく凄い細い糸らしい。
綿なのに眞鍋さんが透けて見える。
「コットンということは」と眞鍋さん
「家で洗えるってことですよね」
仰る通り!でも手触りはシルクだっせの優れもの。
安い海外製品に対抗できるのは
付加価値の高いよりいい物。
スイス時計みたいに復活できるか日本の繊維。
でも、最近の高速織機では糸が切れてしまって使えない。
古い織機を全国から集めて改良してると福田のとっつぁん。
なにをやっているのだ製造機メーカー。
多少値は張ってもシルクより安く洗濯も容易なら
応用はいくらでも利くぞ。
デザイナーにももっと可能性を探って欲しい。
眞鍋さんも透ける服・・・・はないとして
透けるストール使ってみるのかな?
| 固定リンク
「眞鍋かをり・テレビ(報道・情報3)」カテゴリの記事
- いいのか悪いのかマスコミ今昔(2016.10.03)
- 眞鍋さん新レギュラ-決定とな(2016.09.30)
- 徒然に6月検索アクセス回顧(2016.07.21)
- 策を知っていてこその錯視ですと眞鍋さんの「サキどり」(2016.06.20)
- 眞鍋さん司会だけど期待していいのか医療シンポジウム(2016.06.04)
コメント