やめられないけど考えてます眞鍋さんの「駆け込みドクター!」
御長寿村の秘密は食事にあったということで
「駆け込みドクター!」特番。
こーゆー番組をはじめ情報が豊富で元ネタも豊富
というところがそもそも長寿化の一因って気もするが
そろそろアンチエイジングに気をつけないとと眞鍋かをりさん。
お隣向いて「気をつけないとこうなる」って、ムッ、これは
お隣柴田理恵さんとの仕込みネタか。
柴田さんとは飲酒量に関しても共同戦線。
日本酒なら一日一合半との医師団に
「足りない足りない」「酔わないし」
二人とも食生活の基本は晩酌にあり。
その為に他があり一日があると力説眞鍋さん。
でも、その朝食は
超和食に健康飲料プラスの無敵印。
でも昼は夜に備えて豆乳とバナナだけ。
昼が少ないと夜ドカ食いになるぞとは
「たかじんNOマネー」でもお馴染み森田医師。
「食べるんですよ」と無抵抗にその通りの眞鍋さんだけど、
すきっ腹にドカ食い飲酒はあまり良くないかも。
「日本酒はカロリーが高い」との御指摘も頂いた眞鍋さん、
でもそれはたまたまその日が日本酒だった
ってだけではないかな?
カロリーゼロの蒸留酒を割ったものでも
満足できるようになったとメルマガに書いてたし。
番組では日本各地の御長寿村を訪ねるのだが、
現在80歳、90歳という御長寿の皆さんが幼少の頃、
日本は今ほどの長寿国ではなかったはず。
寿命が延びた原因は医療の進歩とか
インフラの整備などもあるはずだが、
取り敢えず食事だけに絞った場合、
昔ながらの食事を続けていたら
昔ながらの寿命にとどまっているはずである。
食事で寿命が延びたとすれば
この80年ほどの間に起こった変化が原因であろう。
なんだろうとここで考えても答えが見付かる訳ないが、
例えば、数千年に及ぶわが国稲作の歴史において、
米の生産が需要に追いついたのは実に1960年代のことという。
米が足りれば他の物を作る余裕もできる。
スーパーに並ぶ多種多様な野菜の中で伝統野菜はごく一部だ。
高度成長期だから交通網の整備で流通も進歩した。
販路が確保されれば生産の多様化はさらに進む。
この辺に何かの鍵がありそうな気がする。
「七草」のほとんどが野草だし、山には山菜、茸、
里には柿や栗など果実もあったし、
日本の野山は豊かだったので
野菜の栽培は意外に活発ではなかったし。
ってことで今宵もゴールに向けて意欲満タン眞鍋さん。
あれ食べたいからあのお酒の仏風なのか
この酒飲みたいからこの料理の和風なのか。
この違いにも熟成させるワインと
日保ちしない日本酒(生)の違いがあると思うのだけど、
こんなこと語り出したらきりがないし
それこそ酒のあてにした方が良さそうだ。
でもすきっ腹には気をつけてね。
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