« どちらさまもお疲れ様でしたの連チャン眞鍋劇場 | トップページ | 眞鍋スマイルは運気を上げる、「いいとも」の鋭い指摘 »

2013年6月 9日 (日)

働く女性、眞鍋さんのニュース深読み

 

眞鍋かをりさんがちょくちょくお邪魔するようになった

「ニュース深読み」、今回のテーマは

安倍総理が成長戦略と位置付けた働く女性の今とこれから。

でも、総理発言への期待値は26%とイマイチ。

それではと第一子出産後の女性の離職率、

現在は62%だが、以前は・・・

 

1306081_004_01
  

「ほとんど全部だったんじゃないですか」

と推察する眞鍋さんだが、実態は61%。

なんじゃそりゃあ!増えとるやないかい。

 

待機児童が多くて預けられないからやむなしとか

育休とったら出世コースから外れる

(戻ったら平社員に格下げされてたなんて例もある)。

 

1306081_014_01
 

 

「ただ働きたいんじゃなくて第一線で働きたいんですよね」

女性の声を代弁する眞鍋さんだが、

出世コースを取ると残業やらなんやらに

家事育児が加わって、大変だわこりゃあとなってしまう。

ほな夫も育休取らんかいとやると

夫の方が社内競争に負けそうになる。

 

いきなりだが、坂本龍馬が海援隊を旗揚げした頃、

イギリスの工場では女性労働者が大量に働いていた。

勿論、低賃金労働力としてである。

だもんでガキも使われていた。

死んだ兵士の子供が銃を作ってるなんて皮肉が囁かれた。

 

さすがに児童労働は禁止されているが、

発想の基本は今もあまり変わっていない。

夫の給料に諸手当上乗せした方が、

妻に育休産休取られるより安上がり

という実態があるような気がする。

調べてないけど。

 

だが、子供の養育費は労働力再生産コストなのだから、

本来、賃金に含まれているべきだ。

 

1306081_053_01

 

全力で働く人と子育てしながらの競争は厳しい

と指摘する眞鍋さん。

ほな、夫と負担をシェアしたらよろしいがな(と簡単に)

妻と夫が分散して育休取ってお互いのキャリアを守っても、

どちらかに役割分担してもコストは同じでなければならない。

そこんとこ制度的にガチっとすれば選択肢も広がるだろう。

 

1306081_034_01

 

ノンアルコールビールを「出産祝いにバーンって送りました」

という眞鍋さん。

あのビール、女性社員の発案だったそうな。

実際、女性の消費に支えられている商品は多い。

ニーズを把握するには女性社員の発想が必要だし、

別にアイデアを出さなくても女性の懐が豊かになること

それ自体が需要を作りだす。

 

再びいきなりだが、

自動車は元はといえば特権階層の玩具だった。

それがT型フォードの登場によって大衆消費材となる。

お金持ちの為に手間暇かけて

高級車だけを作っていたメーカーは次第に先細りとなり

大衆車を供給するメーカーのみが大企業となってゆく。

 

ロールスロイスやブガッティ、アルファロメオ(昔の)

は無理だけど、T型フォードなら買えるよっていう

そこそこ豊かな中間層が生まれ、

総合的な需要で特権階層を圧倒したからだ。

いくら金があっても数%の富裕層が

一人で何十台も車やテレビを買う訳ではない。

 

メルセデスベンツはその圧倒的な耐久性故、

中古車が大衆車の代わりをしてきたが、

それでもCクラスからAクラスへと

大衆車路線を拡大しているのは周知の通り。

中の上狙いである。

 

成長戦略として位置付けるなら

能力活用と消費拡大の双方の視点が必要ではないか

と思いまっせ。

 

|

« どちらさまもお疲れ様でしたの連チャン眞鍋劇場 | トップページ | 眞鍋スマイルは運気を上げる、「いいとも」の鋭い指摘 »

眞鍋かをり・テレビ(報道・情報3)」カテゴリの記事

コメント

私が読み取れなかった(聞き取れなかった)だけなのかもしれませんが、女性が活躍する社会の「活躍」の定義がいまいちわかりませんでした。
働いていれば、そこが第一線だと私は思っています。
やりがいや充実感はその中で自分が感じる(造り出す)ものではないでしょうか。

投稿: MNB33 | 2013年6月 9日 (日) 18:34

全く同感です。出世より現場が好きな人、力を発揮する人もいますからね。それに、なぜ必要かを掘り下げないと企業サイドの共感は得られないかなと感じます。

投稿: KenNagara | 2013年6月10日 (月) 01:11

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« どちらさまもお疲れ様でしたの連チャン眞鍋劇場 | トップページ | 眞鍋スマイルは運気を上げる、「いいとも」の鋭い指摘 »