ポジティブかをりん「若干面倒」美香りんと黒沢さんのおもしろ鼎談
美香りんかをりんともう御一人は
森山中の黒沢かずこさんだった、わてら
・・・じゃなくて「ボクらの時代」
予想はしていたけど濃い30分。
眞鍋かをりさんの話はほぼどこかで見聞しているけど
美香りん姐さんそうだったのか、黒沢さんの
笑いへの情熱も半端おまへんなのひと時だった。
でも、これは知らなかった美香りんかをりん、番号交換は
東京ドームでのコンサート、帰りの車中だったとか。
てっきり一緒にやってた「@日本」とかいう番組
(当地では放送されず)の後か前かだと思っていた。
言い出したのは姐さんの方だったそうで
「緊張した」ってなんでやねん。
けど、眞鍋さんの方も自分からは言い出せないそうだから
姐さんの一言がなかったらの話。
長女として一族を背負う(?)眞鍋さん、
額に鉢巻き襷掛けで小脇に薙刀引っ担ぎ、
いざ出合いそうらえの心づもりが常也。
なんの人に甘えてなどいられようや。
(講談師か)
声をかけてくれて姐さんありがとさん。
けど、そない気張らんでよろしいがなと何処かの誰かに言われ
声を上げて泣いてしまったそうな。
そんなこともあったんだね。
美香りん姐さんも相談に乗ってくれたり甘えさせてくれるし、
「今は楽」
だもんで、黒沢さんの話にも「分かる分かる」と共感しきり。
なんでもできると思っていたのに
何もできず苛立ち募るばかりだった黒沢さん
ある舞台で座長のロンブー亮さんが
「ポンコツでっさかい皆さん、お力お貸し下さい」
と言った言葉に衝撃。
「正直にできないって言ったらいいんだ」と思ったとか。
でも森山中の三人の中では「ダメな人と思われてる」ので
結構甘えまくってる様子。
「そっか、お姉ちゃんいっぱいいるんだ」と眞鍋さん。
さて恋愛では
「依存気質で頼り切る、若干メンド臭いタイプ」
これは意外、美香りん姐さん。
「でも誰も幸せにならないから」と
「もっと身軽に」を心がけているとな。
どーゆーこっちゃ。
「じっくり考えるタイプですか」の黒沢質問に
「結構直感」
「考えちゃダメなんじゃないですか」
乱入眞鍋さん「直感、直感」
間違えたことはないのかと当然の黒沢再質問に
「あるじゃんあるじゃん」と答弁横取りの眞鍋さん
「この人、結構間違えてる」
ちょっと冷や汗美香りん姐さん、けど
「何度か間違えた」と潔い流石の九州女。
「美香りんのことあんまり大事にしてないな」と
かをりんは感じているのに
「運命の人かもしれない」って、
言ってしまいましたか姐さん。
まぁなんちゃらは盲目言いますしな、
ドンマイです美香りん姐さん。
「ホームランだと思って全力で走ってたけどファウルだった」
っていう経験は眞鍋さんにもあり。
「25歳までは毎日泣いてたんじゃないかっていうくらい」
「でもねぇ何がイイって、後で飲み会のネタになる」
「つまみ盛り沢山」とは美香りん姐さん。
眞鍋おつまみ、たっぷり頂いた様子です。
付き合った経験もないという黒沢さん、
友達にドタキャンされてなんでやねんと問えば
その答えが「彼氏いないから分からないんだよ」って
なんやねんそれ表へ出ろ!
ホントに出てきたら困るけど。
それでも結婚はしたいとアレコレ将来を考える黒沢さんに
「大変だろうなとは思うけど」の美香りん姐さん
「楽しいことが倍になるくらいの勢いで行った方がイイ」
と勢い理論。
一方、オーロラ理論の眞鍋さん、
「いつかオーロラ見たいよねとは言うけど
実際にノルウェーとかに行ったりしない」
見果てぬ夢ではちと辛い。
でも、事実として「語ってるけど誰も結婚してない」
ほんまや!
窓の外が暗くなってきて照明も変わってくるけど、
美香りんかをりんは最初っからワイン。
未体験ゾーンの海外一人旅、
なんやねんこれどうすんねんと試行錯誤の繰り返し。
この話はまた近日発売の旅本でたっぷり読めるかな。
「自分の人生について先のこと考えた事ない」眞鍋さん。
「どんな風になっても結局は幸せになるって思って生きてる」
「究極のポジティブ」と美香りん姐さん評する眞鍋さん。
「これからだよこれから」という黒沢さんに
「じゃあ保険入る」ってこの笑顔。
あんまし脅し効いてないような。
でも、保険のことなら美香りん姐さんが教えてくれるそうだ。
ただ、国保だけでも高額医療費は返ってきますよ眞鍋さん。
TPPでどうなるか分からないけど。
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