クリステルな眞鍋さんの上京物語的ゴールデンラジオ
そうか3月26日は眞鍋かをりさんの上京記念日だったのか。
今を去ること14年前、フジという名のうらぶれた ・ ・ ・
かどうかは知らないが、
そーゆー名前のスーパー前のバス停から深夜バスに乗り
走ること10時間の逃走 ・ ・ ・ じゃなくて上京劇。
ついたところが浜松町。
「ここじゃないですか」
「あっホントだぁっ!ここだーっ!」
毎週来ていてなんで気付かなかったんだと
嵐の様な突っ込み食らう眞鍋さんの「ゴールデンラジオ」
「私の東京はここから始まりましたーっ!!」
大竹まこと翁は神経痛でお休み(ホントは舞台の為)。
眞鍋さんは斜め45度の「眞鍋クリステル」とかで
しっとり始まってみたものの何か違うのポーズ。
髭男爵の上京も15年前とほぼ同時期。
愛媛大学を脱走し、住んだところが家賃8千円。
「そんなとこなかった」という眞鍋さんだけど、
大家の婆さんの自宅2階、3畳程の隙間に潜り込んでいたらしい。
脱走した愛媛大学には退学届も何も出してないので
どういう扱いになっているのかと今さらながら
学生課で調べてみるに、な、なんと
大学からどうなってるのだと連絡が行ったんでしょうな、
御両親が4年分の学費を払っておられたとか。
「いい話」と自画自賛の髭男爵だが ・ ・ ・
いい話かぁ?
「いい話&親不孝」と眞鍋さんの鋭い指摘。
仰る通り!
眞鍋さんは学生時代、保土ヶ谷近辺のライオンズ・・・
え?ま、マンション!?
マンション住まいの学生がいると噂は聞いていたが、
眞鍋さんそうだったのか。
当方が在籍していた頃の立命は、
今でも若干その傾向はあるようだけど、
しかし、多分それの比ではないプアマンズカレッジだった。
当方を含め貧乏人の小倅小娘ばかりで、
書物購入で下宿代が払えなくなったと
布団担いで構内に棲んでいた奴がいたくらいだ。
だがその男、ヘーゲルの大小論理学を
一週間ほどで読破したとこで力尽き、病院に搬送された。
仕送りを全て書物に使ってしまった為、
飯を食っていなかったのだ。
そういうバカが普通にいる時代であった。
でもまぁ、眞鍋さんに注ぐ御両親の愛情の深さの表れだし、
これはイイ話としておこうではないかって言ったら、
髭男爵怒るかな?
| 固定リンク
「眞鍋かをり・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- うめよ歩け何処までも(2022.01.23)
- 急いで見ないと眞鍋さんのシンポ画像(2021.12.06)
- 不覚!知らなかった眞鍋さん(2021.11.24)
- 終活に全集中?(2021.11.21)
- 眞鍋アートと散る花と(2020.12.23)
コメント