タイトルからしてギャグ大会の「本マネー」
出版不況がどうした売れてる本もあるぞと
今回の「たかじんNOマネー」は「ほんまに本MANEY」
ダジャレか?
「ほんまにホンマ?」にマネーをかけた ・ ・ ・
分かり難いけどまぁいいや。
要するに二択クイズだ。
ゲストはプロインタビュアーの吉田豪さん。
たかじんさんと眞鍋かをりさんにもインタビューしたことあり
たかじんさんにはど緊張、眞鍋さんについては
プロデューサーNGって、「エーッ!?」の眞鍋さん、
身に覚えはないらしい。
眞鍋さんに限ってそんなことは ・ ・ ・
あ、いや、
意外と「眞鍋さん、それNGじゃなかったですか?」的な話、
知らない間にやっちまってるかもしれませんぜ。
そーゆー例、思い当たる節がないとも言えないような
まぁいいや。
だからといっていきなりの不規則発言!
といってもこれを放ったのは眞鍋さんではなく、
なんと青山繁晴さん。
企画タイトルからしてギャグだからか
なんか皆さん飛ばしてます。
最初の問題は偉人伝、エジソンとヘレン・ケラー
売れたのはどっちか?
エジソンなんてパテント会社の社長ってだけで
自分で発明したのは三つくらい。
ライバルを蹴落とす為には手段を選ばず、
行方不明になった人もいるというではないか。
どこが偉人やねん・・・って話は出てこなかったが
ヘレン・ケラーといえば怖い先生との三重苦克服ストーリー
井戸の水をかけながら「Water!」の名場面
なのだが
「Water!のとこしか覚えてない」眞鍋さん
「最後は立派なことをされたんでしたっけ?」
そりゃそうだ。
「うぉ~たぁ~!」ってわめいただけじゃ
偉人って呼ばれんだろうと周囲の猛攻が。
でも、何やったかホントに言えるのかな?皆さん。
しかし、偉人伝にも色々あるもので
「僕なんて力道山物語だよ」とは大谷昭宏さん。
いやいや信長もあるぞ、いやそれなら龍馬伝だと来たら
「二宮金次郎も入ってくるぜ」
昭和20~30年代の香りが漂うのであった。
世代間格差に苦笑いの眞鍋さん。
問題の方はヘレン・ケラーの方が売れてるらしい。
ざまぁみろ。
ちなみに上位10傑はこんな感じ。
こうして眺めてみると、
ナイチンゲールの功績の大きさに気付く。
龍馬が黒船にビックリしていたまさにその時、
彼女はクリミア戦役で襲い来る伝染病と戦っていた。
無欲の献身が一つの形を残した点、やっぱ凄いのである。
それに引き換え負の功績世界一の毛沢東の語録、
なんと聖書の次に大量出版されてるってホンマかい!
でも数字が9億~65億って、差があり過ぎだろう。
「数字自体いい加減」という青山さん、「モウタクサン」。
おっしゃる通りです。
さて、ディアゴスティーニの付録対決は
軍艦大和 vs 安土城。
大和ならプラモとか色々あるだろうと安土城推し多数の中、
唯一人大和推しの大谷翁。
「大和を知っているのは僕だけだ」ってまさか発言に
「下手したら乗ってたんじゃないか」と須田慎一郎さん、
歳幾つだ。
でも歳の功でこの項、大谷翁の勝利だった。
でも、完成までの道のりは長い。
「1号だけで挫折する人、いっぱいいるんでしょうねぇ」
眞鍋さんの言う通りらしいのだが、
一番売れてるドールハウスは150巻!
3年かかると聞いた眞鍋さん
「その間にドールハウスに興味なくなってないですか?」
魚の絵も最後まで描けなかったもんなぁ ・ ・ ・
とはいえ、何にでも飽きる訳ではない眞鍋さん
最初に入れ込み過ぎると飽きるのも早いし、
その内飽きるだろうと傍目にも分かるけど、
ペット購入には慎重だったから
飽きることはない。
ってことで猫と犬の写真集対決、
犬側が「和風総本家」の七代目豆助とあって
「可愛いじゃないですかぁ~、私も柴犬飼ってるんで」
ただ一人のワン公推し。
これが大当たりで眞鍋さんもにっこりだ
「和風総本家」はテレ東系列で絶賛放映中というのに
誰も義理を立てなかった論客諸氏、
「このセットも豆助のお陰」と眞鍋さん。
いろんな対決があり過ぎてだいぶ略したけど、
取り敢えず顔の大きい吉田さんの雄姿。
遠近感が狂いそうなのは
眞鍋さんの顔が小さ過ぎるからかもね。
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