カブトムシにはこりごりみたいな眞鍋さん
眞鍋かをりさん、旅本の原稿上がったらしい。
著書は多いけど書き下ろしは初めて。
でも、「女子!?ごころ」のあとがきで、
次は自分で書くって抱負は語っていたっけ。
校正はお任せだろうけど、書き下ろしなだけに
責了はチェックしといたほうがイイかも。
原稿書いてる時には気付かない勘違いってあるからね
って、かつてどえらいミスをしたオッサン(当方)の経験談。
ま、OfficialBlogには「読み直して修正」するって
書いてるから大丈夫か。
レイアウトも自分で決めるらしいし。
でも、そうなると時間がないし、結構これからも大変かも。
がんばれ~。
そんなこんなで5日に放送された「写ねーる」。
熊谷真美さんと一緒。
熊谷さん、結婚したのか~。
それまで13年間、恋愛をしていなかったって、
ん、まぁ、年がら年中恋してる年齢でもなかったし、
それもありなのかな。
過去に一度インタビュー写真を撮らせて頂いた時、
「左から撮って下さい」と言われたのだけど、
上の画像はNHKが撮影したものなので御容赦を。
ただ、「すいません、大した顔じゃないのに」
と付け加えられたところに、人柄を感じた記憶がある。
ちなみにお相手は18歳年下。
アタックしたのは熊谷さんの方で、
交際申し込みから返答まで一ヵ月。
「何があったんですか、その間」と眞鍋さん。
すんごく真剣にお相手も考えられたようである。
ってことで、年下男がテーマだったのだけど
「疲れたっ!」「仕事忙しいっ!」って
脳内校正を行わず「思ったことをすぐ口に出す」奴で、
おまけに「○○行きたいっ!」というので
眞鍋さんが調べて準備すると
「そんなこと言ったっけ」
などとぬかしたとか。
そんな奴いるか?思いついたら即実行、おいおい、
もうちょっと他の可能性も考えようぜってのは
どっちかというと眞鍋さんなんだけど・・・・
あっ!!!!
いたぞいたぞ、そーゆーヤツ。
「なんでこうなってるのだ」
「君がこうしようと言ったではないか」
「エッ!そ、そやったっけ」
一緒かどうかは分からないけど、あれも困った奴だった。
三ヶ月で胃を壊した眞鍋さん、カブトムシと思うようにしたとか。
カブトムシは寒くなったら死ぬし、冬は越せない。
別れて正解だったね。
そんなこんなで20代男はあかんわと眞鍋さん、
30歳くらいから落ち着いてくるっていうのは
確かに一面の真理。
一歩引いて譲らねばならないこともあると
柔軟性が身についてそのまま丸く円熟していく人もいれば、
立場が変わったら(出世したら)傲慢に輪をかける人もいる。
大体において偏屈爺さんは若い時から偏屈だ。
ってかガキの頃からその素養を見せてる。
顔を見りゃ分かる。
多分、ベートーベンなんかはガキの頃から
眉間に皺を寄せていたに違いない。
とかなんとか言いもって、
ちょっとは年下アレルギーが溶けたらしい眞鍋さん。
「弱いところを見せたらいいんだ」
って、迫真(?)の演技をしてみせたものの
「ちょっと露骨すぎるかもしんない」ってユージさん。
やっぱり、思い立ったら即実行は危険かも。
一度立ち止まって他の可能性を探ってみるのも、
あながち無駄とばかりは言えないかもしれませんよ、眞鍋さん。
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コメント
嫌なら観るなと言われればそれまでですけれども、民放と違ってこちらも受信料を支払っておりますので…。
年下男性との接し方を情報として入手したいと考えている人間、世の中にいかほど存在するのでしょうか…?
投稿: MNB32 | 2013年2月 8日 (金) 00:55
女子会トークの中ではそういうテーマで盛り上がることもあるのかなぁとかは思いますけど、そもそも恋バナは苦手なんでさっぱり分かりません。
投稿: KenNagara | 2013年2月 8日 (金) 02:01