歴史に残る(だろう)2013競馬も開幕
周回遅れになってしまった「競馬BEAT」
気を取り直して新春第二弾目。
杉崎美香りん姐さんも表情晴れやか。
姐さんがいたら鬼に金棒、今年も競馬が楽しいぞ。
ってことで日経新春杯だが、
このレースで思い出すのは一昨年
その持てる威力を発揮して圧勝したルーラーシップ。
今一度その破壊力を存分に発揮して欲しかったとも思うが
引退も運命であろう。
で、今年はというと「目が~っ!」
眞鍋かをりさんが住んでるラピュタとは
実は関係ないムスカテールに美香りんさんも一票。
でも、ゲートが開いたら何が起こるか分からない。
4コーナー出口で「ココだっ!」と声が聞こえそうな
高倉ジョッキー気合の手綱、鋭くインに切り込んで
カポーティスターをゴールに導いた。
武豊はんの3500勝も凄いけど、若いもんも頑張っている。
ただ高倉騎手、ガッツポーズが早い。
馬が怪我する事もあるらしいから怒られるかも。
古代ローマでも中国でも、
諸国の王の上に君臨する王の中の王を皇帝と称する。
JCを制し、女帝への道を歩み始めたジェンティルドンナ、
三歳牝馬として初の年度代表馬も納得だが、
3月にはドバイ、10月には凱旋門賞に挑戦。
帝国の拡大に野望をたぎらせる。
凱旋門賞ではオルフェーヴルとの再戦が実現しそうだが、
あのレースではガンガン馬体をぶつけ合うのが当たり前。
ブチブチ不平不満言ってたら勝てないぞ池添はん。
そして、女帝が宝塚記念に出るとなると、
ゴールドシップも交えた頂上決戦となる。
今年は競馬史に残る一年となりそうだ。
こんな年に競馬番組MCを務める
美香りん姐さん、ラッキーだなぁ。
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