突っ込み表現磨くか眞鍋さんのゴールデンラジオ
「天気は自分の都合通りにはならない」
だから天候が悪い時は「立ち向かいます」と、
常に何かと戦っている眞鍋かをりさん。
でも、何の話かといえば、土砂降りだったので
小雨になるまで大竹まことさんが待っていたというだけの話。
「そんな話になるのか」と、
針小棒大に膨らませるのがパターン化してき
た「大竹まことゴールデンラジオ」
日本舞踊かカンフーか、はたまたひうちなだ踊りか
不思議な動きの眞鍋さん。
いろいろやりますね。
それはともかく大竹まことさん、
「お前はグァム島生まれか」と反撃したものの
「スコール来たら待つだろう」「小一時間でやむぞ」
って、グァムの人は立ち向かわないってことでは?
反撃になってないよの小理屈には構わない眞鍋さん
「撮影だったら待つ」と超現実論。
でも、一口飯を食うごとに木々を見て肌に湿度を感じ
・・・ってのは「俺の言い過ぎ」と認めた大竹さん
「なんだ歯、光らせやがって」とあらぬ攻撃。
眞鍋さん、セラミックの歯を入れたらしい。
19万円だったそうな。
「子育てに困ったら売ります」って
んなアホな。
ところでゲストで登場したヴァイオリニストの川井郁子さん
サラサーテの様なジプシー系やタンゴなどラテン系が肌に合い、
「真っ白になって」「攻めの気持ちで弾ける」とか。
「女優が役になり切った感覚」と例えた眞鍋さん
「なったことないですけどね」とひと笑い。
ただ、そういうソフト系と純粋系は意外と壁があるそうな。
純粋系とは20世紀後半、巨匠の時代の有名人でいえば
シゲティとかスターンとかの求道者か。
バルトークの無伴奏などはノリノリでは弾けないしね。
「なったことはない」けど「なってみたい」という眞鍋さん、
凄い風景を前にしても「ジャンプくらいしかできない」から
表現方法が欲しいという。
ジャンプもいいけど眞鍋文も面白いと思いますよ。
突っ込み膨らませたりしてね。
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