美香りんさんも呆れるタフネス金船
エッ!ディープブリランテ、来秋まで休みとな。
負傷なら仕方ないが、これでは菊華賞、
タフネス金船、ゴールドシップに決まったようなもの。
マウントシャスタにまた何か見せ場を期待するしかないか。
ってな感じだった昨日の「競馬BEAT」。
だが、タフネス金船のスタミナは無尽蔵である。
スタートの位置取りには失敗したみたいだが
まぁいいやと最後尾に構える。
誰かが引っ張ってペ-スを上げるでもなく
ひと塊で平均ペース。
タフネス金船にとっては楽な展開。
なんと2000mを過ぎたところから
1000mの二段階超ロングスパートだ。
この距離を常に馬群より速いペースで走り、
なおかつラスト直線でさらに加速する。
「なんというスタミナ!」
杉崎美香りん姐さんもビックリのタフネスぶり。
タフネスにも程がある。
直線に出てすぐ先頭、一向に速度が落ちないのだから
処置なしである。
やっぱ3000mという長丁場では、
速いペースから切れ味勝負ってのは無理だったのかなぁ。
秋華賞で高速女王ジェントルドンナを追い詰めたように、
包囲網を敷いて抵抗してくれた方が盛り上がった気がする。
だが、眞鍋かをりさんがイベント出演する天皇賞には
ルーラーシップがエントリーするらしい。
おぉ来たかという感じ。
可憐黒丘カレンブラックヒルに立ちふさがる大きな壁だ。
こちらは面白い勝負が期待できそうである。
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