凱旋門はあぁだけど、まだ楽しみあるぜの「競馬BEAT」
山中先生のノーベル賞に先立って、
体育の日の朝はテニスにF1にと
スポーツ界でも頑張ってるぞニュースの連打だった。
そんな中にオルフェーヴル、凱旋門賞で2着の報。
勝ちパターンにはまった、やったぜと思わせただけに
生中継の優木まおみさんも声がない感じだったけど、
ひとつのルールで正々堂々の勝負。
最後まで諦めなかったソレミアを讃えよう。
ってなことで、その6時間ほど前に放送の「競馬BEAT」。
杉崎美香りん姐さん、とてもいい表情です。
目と口元の表情のベストマッチング、
なかなか捉えられなかったので
これはやったぜ完了形。
連勝中カレンブラックヒル登場の毎日王冠。
名の通ったマイルGⅠ馬が揃ってるだけにどーよ
って、そりゃ思う。
ストロングリターンなんて前走の強さが強烈だったし。
坂口さん同様、ストリタ推しに傾いていたのだが・・・
可憐黒丘、競り合いを制して堂々の勝利。
こりゃ秋の天皇賞、ひと波瀾もありか。
そして今週末はいよいよ秋華賞。
前半のペースが速くても遅くても、後ろからでも前からでも
スピード勝負なら任せなはれの高速女王ジェンティルドンナ
目下のところ死角は見当たらないが、
後は調整の良しあし、当日のコンディション次第か。
いずれにせよ敵は内にあると見た。
また凄いタイムでも出そうものなら、
お転婆女王転じて瞬速の貴婦人と呼ばねばなるまい。
しかし杉崎姐さん、生放送の対応上手いなぁ~。
当たり前なのかもしれないけど
突発的な不具合にもてきぱきとアドリブ交えてぴたりと収める。
はじけても失わない節度感に中低音の響きが効く。
週末も楽しみだ。
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