Qさまとナイナイアンサーと眞鍋さんの今と近未来
月曜は「Q様」、火曜は「ナイナイアンサー」の眞鍋かをりさん。
二年ほどの間に顔触れが随分変わったけど、
眞鍋さんの衣装は変わらずリボンとカーディガン。
でもポジションはトップバッターから中継ぎになった。
「試しに」と挑んだ英語で見事正解。
確かに文を読んでみたらそういうことか、フム。
木琴=マリンバという頭があったので
当方、シロフォンが分からなかった。
世代の違い?
ボッティチェリのどこがファインプレーだとか思いつつ、
眞鍋さんがあっさり答えた日本の画家は知らず。
知識が偏ってるというか日本文化の素養が足りん。
それぞれの分野で必要な知識に偏っていくのは仕方がない。
ではヤングの方が満遍なく知識を持っているかというと、
どうもそうではなさそうでベテランチームの逆転勝利。
多方面の知識が必要とされる仕事についているせいか。
としたら、学歴の勝負ではないな。
なんてこたぁどうでもいいんだけど、
眞鍋さんの仕事ぶりを鑑みるに、
かなりの知識が知らない間に蓄えられてゆきそう。
あっちとこっちが入れ違ってたりもたまにあるけど、
自然体のポテンシャルは眞鍋さんの持ち味だし。
「ナイナイアンサー」はまたまた結婚しないできない人特集。
放っとけと言おうとしたら、
眞鍋さんは当事者ではなく立会人だった。
でも、家族関係が深く影響するとの話に
眞鍋さんも他人事ではなさそうな気配。
仲良し家族だしね。
結婚なんかしなくていいんだ、寂しくないって人は、
家族関係が疎遠のことままあり。
それが他人と距離を置く原因になるという。
へぇ~。
眞鍋さんとことはあんまし関係なさそうな話。
だもんで、一人の時に「寂しい」と言ってみろ
なんて言われると
仰る通りです、眞鍋さん。
でも、相談員のオッサンは眞鍋さんに提言したのではない。
言われたクール美女さんは内心、
「そんな心にもない事、何で言わなあかんねん」
くらいに思ってたんじゃなかろうか。
その心のバリアを開放せよという意味なんだけど、
そこまでして結婚したいと自分にいいきかせる必要が
あるかどうかは貴方次第。
別の例、母との絆が強過ぎてってのは
ちょっと眞鍋さんとこと近いかなぁとも思ったけど
そこまで依存してないような・・・。
妹さんは既に結婚してるし、その妹さん、
タクシーじゃなきゃ嫌だと泣くガキを街で見て
ウチならフルボッコの上に置き去りにされている
なんてツイートしてたし。
栗きんとんの栗も今ならたらふく食べられる眞鍋さん、
しばらくは自由を謳歌していいんじゃないでしょうか。
なんてね。