賢く拾ってさり気なく笑いにする「奥の深道」眞鍋さん
「奥の深道」の眞鍋かをりさん。
前回出演の際は阪神戦中継の為、当地では放送されず。
ちょっと残念だったけど、阪神戦では当地的にはやむを得ない。
それはともかくエレガントな装いの眞鍋さん。
例によって流れとポジショニングを踏まえて
自然に溶け込んでゆく。
「そろそろ白髪が気になりだした二人」って、
眞鍋さん、このあたりは軽いジャブ。
やくさんがサッカー好きとは聞いたことないし
飛んで逃げるカブトムシを追う動きも鈍かった。
ちなみにカブトムシが生きているのは夏いっぱい。
交尾しないメスが12月まで生きていたことがある
とはやくさんの体験談。
そういえばそうだったかと遠い記憶を辿ってみるが
思い出せない。
でも、この二つは眞鍋さんにとってはネタの伏線。
福澤朗さんと阿藤快さん推薦の箱根登山鉄道の旅で
アラフォー、ブラマヨのお二人体を張る。
土讃線の旅で面喰っていたスイッチバック
やっと理解したらしい眞鍋さんだけど
箱根鉄道を人生に喩える福澤さんの話と
ブラマヨ吉田さんの暴露話をミックス。
「確かに人生を考えさせますよね」とか言いながら
「小杉さんのお母さんの彼氏の家で・・・」
「やめろや!」
ブラマヨ漫才そのままのかぶせ。
でも選んだのはカブトムシ。
「やくさんみたいに力がなくなっても、皆、少年に戻る」
ここも伏線押さえてる。
それではと採集したカブトムシをプレゼントされ
「エ~ッ!どうしよう」
と言いつつ
「ちゃんと交尾するか見ておきます」
これまた伏線押さえて笑いに換える。
でしゃばらないけど賢く笑いを取る眞鍋さんだった。
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