お疲れ様のオリンピックと光と影の物語~今日の「とくダネ!」
オリンピックも終わり、最後の二日間に
ポンポンと金メダルで有終の美。
相手も強かったのでハラハラしたけど
当ブログももしかしたらと期待していた
村田諒太選手もその一人。
漫画だと弱くてボクシングを始めるか
不良が力をボクシングにぶつけるかだけど、
村田選手は後者のパターンと眞鍋かをりさん。
「『明日のジョー』みたいな昭和の王道」と
笠井キャスターも言うけど
「もっと色々ありそうでドラマにしたら」と眞鍋さん。
ナイスなのは村田選手の試合後の弁。
「エライのは自分ではなく妻」
「金メダルは恩師の先生のお陰」
感謝の言葉がよどみなく自然に流れ出る。
澄み切った爽やかさをもたらしたものは何だったのか、
眞鍋さんならずとも気になるところである。
凄い強さだった米満達弘選手も
レスリングらしい技を見せられたことが嬉しいと、
勝ちを誇るでもなく、
決勝で見せた大技に純粋な喜びを語っていた。
いい感じである。
小倉智昭さんがハードルの岸本鷹幸選手の話をしていた。
肉離れで走れない状態だったらしい。
そういえばバドミントンの佐藤冴香選手も
試合中の大怪我でほとんど立てない状態なのに
執念でコートに立ち続け、タオル投入でオリンピックを終えた。
アクシデントに見舞われた選手、
思った結果の出せなかった選手にも心から拍手を送りたい。
村田選手も一度は引退しているし、
レスリングの小原選手も二度の引退から復活、
なでしこの澤選手など
同期で現役に残ってる選手はほとんどいない。
それぞれに勝てなかった日々もあるのだ。
「何年ぶりとか初めてとかいうのが凄く多かった」
と眞鍋さん。
その広がりに今までの得意分野が加われば
もっと可能性が広がるのではという。
だからこそ、メダルはなくても
競技を背負って出場した選手たちを忘れてはならんと思う。
番組は女子バレーの話で始まったのだけど、
眞鍋さん、画面に映る前から高らかな笑い声と相槌で出演。
元気そうで何よりだけど、家族思いの眞鍋さん
お盆休みはあるのかな?
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