スパイシー眞鍋さんのワインとチーズ対談~『GOETHE』9月号
はてさて、昨日発売された「GOETHE(ゲーテ)」9月号、
なんとか入手に成功した。
ちょいとついでに書店によって、ができないのが
オッサンの、じゃなくて病人の辛いところ。
樹林伸さんのワイン連載に
ゲストとして登場の眞鍋かをりさん。
妙に縦長なのは本のせいではなく、こっちサイドの事情。
ほんのりセレブリティーな気配が漂う大人な雰囲気。
で、眞鍋さんに用意されたのはシャンパン、
アンリ・ジローのコード・ノワール・ロゼとな。
デビュー当時のグラビア的魅力と現在の
知的な仕事っぷりとのギャップを表現したものらしい。
眞鍋さんは当然、チーズで応酬。
シャンパンには白カビ系のシャウルスが定番だけど、
スパイシーなシャンパンなので
(眞鍋さんはスパイスが効いているという事か)
黒胡椒をかけたパルミジャーノはどや、と
スパイシーな組み合わせを提示する眞鍋さん。
元々四国の女性はパンチが効いてるけど
リーズナブルな南仏ワインという思い込みが多いらしい。
リーズナブルとはどーゆーこっちゃ。
だからかどうか、喩えられて嬉しいのはナニの方だと眞鍋さん。
それやこれやのワイン談義の末、ホストの結論は
「ワインもチーズも行きつき先はエロスだ」
なんでやねんの詳細は本誌で御覧いただくとして
色々なスパイスを使う眞鍋さんだけど、
素が真っ直ぐなので癖が強くならない、
いいバランスなのだろうね。
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