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2012年6月 2日 (土)

2時間の方が良さそうな今回も生放送「マネー」

 

今日の「たかじんNOマネー」も生放送。

前回の生放送から二週間しか経っていないのだけど、

確かに色々あった二週間だった。

  
  
   
  
  
   
   

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眞鍋さんもその間に歯列矯正を始めて

時々ちょっと喋りにくそうな気配はあったけど

そう思わなければ気付かぬ程度でまずは一安心。

 

   
   
安心じゃないのは大飯3、4号機の再稼働。

免震重要棟もなければベント弁もなく、

福島と同様の事故が起こったら総員退去、

爆発するに任せるしかない代物。

  
  

   
   
保安院も安全委員会も福島の事故を防げなかった張本人。

その同じ顔触れが恥ずかしげもなく安全だなんて言っても

誰も信用しないと須田慎一郎さん。

「本当なら三月でなくなってるはずの幽霊組織。

こんな国ないですよ」と青山繁晴さん。

 

  
  
三月にできているはずだった原子力規制庁、

やっと審議が始まったところでって何しとんねん。

3.11以前からのメンバーでないと

再稼働できないからか?

そう疑われても仕方なし。

 

   
  
「節電しろというわ原発は動かすはで」

という眞鍋さんに

「踏んだり蹴ったりだ」の合の手が。

起こらないと言い張っていた事故が

夢幻ではなく、現実に起こってしまったのだから

安全の見直しが最優先事項。

コストとか街が暗くなるとかいう話ではない。

 

   
   
誰が見ても客観的な安全基準をまず作り、

それに合致した原発を再稼働させるなら

話は分からんではないが、

古い原発を先送りする為に

関電的には新しい大飯の再稼働を急いだ

とは青山さんの弁。

 

  
  
関電の原発11基のうち7基が40年物のポンコツ。

20年が30年、40年と延長され、

「原則40年」の舌の根も乾かぬ内に

50年までの延長を申請するという。

そこまでしないと儲からないのか原発は。

エライもんを抱え込んでしまったものである。
   

   
  
 
  
  
  

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何かと話題の生活保護について、

何かと話題の片山さつき参院議員が緊急参戦。

要するに一部に不正受給者がいる、

働こうとしない現役世代がいる、

だからお年寄りも障害者もひっくるめ

受給額を一律引き下げて働かざるを得ないようにしよう、

ということらしい。

 

  
  
自民党の法改正案では扶養義務を厳格化する

との報があったが、実現すれば

先進国では例のない法律となるだろう。

扶養義務とは基本的にガキに対するもので、

成人して独立してしまえば独立した世帯。

扶養義務が生じても余裕があれば、となっている。

ドイツにも似たような規定があるらしいが、

大方の先進国では成人間の扶養義務なんてない。

 

  
  
  
フランスの例を出しておられたが、

同国の各種保護制度受給者は2010年の例で

300万世帯を超えているとか。

総人口では我が国(受給者209万人)の半分なのだが。

とはいえ制度設計が我が国とは違うだろうから

単純な比較はできない。ひとつの検討材料である。

 

  
  
  
不正受給者の取り締まりを厳しくして餓死者が増えるより、

ある程度の不正があっても餓死者をゼロにする方が良い

・・・とは、「たかじん胸いっぱい」での遥洋子さんの発言。

二者択一で言うならその通りだと思う。

だが、当然ながら二者択一ではいけない。

 

  
  
  
須田慎一郎さんが指摘していたように、

生保窓口は強きを助け弱きをくじく傾向にある。

暴力団や圧力団体、あるいは

圧力団体を名乗る暴力団等には滅法弱い。

貧困ビジネスの背後にそうした組織がうごめいていることは

容易に想像つくし、だからなくならない。

おまけにこの手の不正は件数は少なくても額が大きい。

そこにメスを入れなければ、攻めやすい弱い所にしわ寄せがゆき、

どうなるかは北九州の実例を見ても明らか。

餓死者、自殺者は確実に増えるだろう。

 

  
  
  
ただ議員の「口利き」については

大谷昭宏さんが指摘したように全て悪とはいえない。

「ワシの知り合いやからちゃんとしたれよ」ではケシカランが、

制度もよく知らない病気や障害で体が不自由で申請にも行けない

など諸事情がある人の為に、住民によって選ばれた代表として

議員が尽力するのは当然の責務だ。

    
    

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諜報活動というより個人的な蓄財に熱心だった

みたいな中国大使館の一等書記官。

「スパイから情報貰ってるんでっか」

なんて桂ざこば師匠に言われてしまった青山さん。

 

  
  
個人名は出さなくてもニュースソースは

可能な範囲で明らかにしてるからそんなこたぁない。

何しろ圧力をかけられたらどんな圧力をかけられたか

文字に起こして逐一喋ってしまうくらいだし、どうやら最近、

テレビ局の監督官庁である総務省に怒鳴りこんだらしい。

 

  
  
規制しようがない生放送を増やそうといえば

「生だと出られないよ」と須田さん、

「あんたもだ」とは大谷さん。

「生向きではない危険なメンバー」(眞鍋さん)

落ちがついたところでまた来週。

 

時事問題とはいえ複雑なテーマだと

やっぱ1時間じゃ収まらないね。

 

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