見たまま歌う俳人眞鍋さん
これは和服か洋服か、
引退した妖精のお下がりか(んな訳ない)
どっちにしても美脚な
「大竹まこと ゴールデンラジオ」の眞鍋かをりさん。
余震が続いていた時期、凄い貧乏ゆすりで
「お、また地震か」と「とくダネ!」スタジオに
緊張が走ったことがあったとか。
あの先生、そんな癖があったのか ・ ・ ・
正岡子規の故郷、愛媛では俳句教育も盛ん。
街中に俳句ポストがあり中学から俳句教育。
そんな愛媛で生まれ育った眞鍋さんの一句
ドーナツと クリームパンと 御煎餅
う~む、お、奥が深い(どこがやねん)。
平安時代は恋の歌が多いからそっちの方が
今の若いもんには受けると眞鍋さん。
すらすらとそらんじたのは和歌だったけど、
和歌でもいーんじゃないでしょうか。
「この歳でその階段は ・ ・ ・ 」
と、ためらう大竹さんに
「天国への階段」って眞鍋さん、それは ・ ・ ・
いや、「地獄への階段」よりはいーんじゃないでしょうか。
で、稼働原発ゼロになったことに、山口一臣さん、
「ビジョンも展望もない」時間切れ全停止と指摘。
夏の電力供給にしても、本来、電力会社の責任で
利用者が我慢することじゃないのに、
一年間無策、再稼働のお願いのみ。
世界でたった5%の原子力はさらに減る傾向にあるんだし、
そろそろ新しい方向にシフトすべきと。
それで思い出した大阪府市総合エネ会と関電との会議。
昨夏稼働していた原発全部で330万KWなのに
「500万KW足りない」ってどーよ、計算合わへんやん。
そしたら、大飯3、4号機230万KWを動かさせてくれたら、
「残りはなんとかなる」って、はぁ?
どーゆーこっちゃと問えば
「政府と相談しないと答えられない」だって。
なんとかなるなら何とかせーよ。
つるんで何やってる事やら ・ ・ ・
ってことで当方も一句
オッサンは 鏡見るなり 福笑い
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