ひまわり眞鍋さん、甘さも陽の使いよう?
暖かいというより暑いぜと思っていたら、
眞鍋かをりさん、花屋の店先に向日葵を発見、
好きな花なので、さっそく買い求めたそうな。
「イエーッ!てたたずまい」で、
家にあると「ゴッホの気分」。
5本買ったからゴッホ、
という訳ではないらしい。
野に咲くすみれの花のような
楚々とした風情に魅かれるらしい大竹まことさんは
「ポジティブだな~」と感心しきりの
「大竹まこと ゴールデンラジオ」
眞鍋さん、今年はひとつミニ向日葵みたいなのを
種から育ててやろうと画策してるらしいけど
「まともに育てられた事がない」とか。
幸せになれるという触れ込みのワイルドストロベリーも
2週間で枯らせてしまたっていうけど、
ツイートしてた口移しの水やりって
こいつのことだったのか。
マイナスな気分の時は早く枯れるので
「マイナスオーラを吸い取っているんじゃないか」
と推測する眞鍋さんだけど、
ワイルドストロベリーはその限りではなさそう。
口移しを「ワイルドだろー」の眞鍋さんに
「育つの嫌になった」と大竹さん。
殻付きのままなのに、
何で味がついているんだのマジックボール。
よく知らないけどそんなのあるのか。
おでんの卵を殻付きのまま煮込んでるおでん屋が
そういやあったこと思い出した。
だが、眞鍋さんは天津甘栗も似た原理に違いないとする。
フム、言われてみると微かに糖分の粘りを指に感じるような
と思ったけど、実は75℃くらいで回しながら熱することで
澱粉が糖分に変化し甘さが増すのだという。
「衝撃!初めて知りました!!」と眞鍋さん。
同感です。
思うに、電子レンジでは焼き芋の甘さは出ない
という話と同じ理屈であろうか。
火はやっぱり偉いのだ。
プロメテウスのオッサンがわざわざ取りに行っただけの事はある。
眞鍋さんもヒマワリのように陽に向かって伸びてゆけば、
じっくり温められて甘さが増すのかな、
なんちゃって
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