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2012年4月 8日 (日)

「主張すれば話し合える」日中激論グランプリ完結編~たかじんNOマネー

 

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引き締まった表情で開幕宣言の眞鍋かをりさん。

「たかじんNOマネー」は中国迷ー1グランプリ。

先週に続く今回は完結編。

 

繰り越しとなった人権問題。

寺院破壊、強制中絶など「民族浄化」が問題に。

チベットやウイグルだけではなく、

かつての支配者・満州民族を

絶滅に近い状態に追い込んだ過去もある。

 

「統一を守らないともっとひどい状態になる」

という王雪丹さんに対し、石平拓殖大客員教授は

「そんな大きな国はやめればいい」

「バラバラになれば皆幸せ」

確かに、漢民族の人口が増えすぎて農地がない

なんて時代ではもうなかろう。

 

「統一より人権が大事」という須田慎一郎さんに、周来友さん、

「人権と民主主義を中国共産党に教えてよ!」
 

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土地・企業買収については日本側の法制度不備を指摘する声多数。

通信・放送関係以外なら、株が公開されている限りどこでも買収可。

戦闘機や護衛艦、ミサイル、魚雷まで作ってる

三菱重工だって買えてしまうのだ。

 

沖縄の土地を中国企業が買っているのが

尖閣諸島絡みで不気味と岸博幸さん言えば、

対馬では自衛隊基地の周囲も

韓国資本に買われていると青山繁晴さん。
 

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「法律バンバン変えてガードすりゃいいんじゃないですか」

眞鍋さんが指摘する通りなのだが、

財産権やらでややこしいらしい。

 

だが、そうも言っていられないと青山さん、

かつて日本企業がカナダの水源を買収し、

井戸を枯らせてしまったとフェアな指摘。

だからこそなんとかしなきゃね。

 

ただ、日本企業は中国の土地を自由に買えないのは問題

と須田さんが指摘すると周さん、

「中国人だって買えないんだから文句言わないでよ!」

笑いが分かってるのか何なのか。
 

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さて、番組では排水溝から汚水を採集する実態の撮影に成功!

汚水から地溝油なるものを作り、食品に使っているのだとか。

「(中国では)どうしてるんですか?」と眞鍋さんが問うと

「外食はしないよ」(周さん)

「親戚の店にしか行かない」(王さん)

 

だが、富裕層は中国産を食べず日本産に人気があると石さん。

ってことは日本企業にとってはビジネスチャンスか。

「マーケットがやがて粗悪品を排除してゆく」

とは須田さんの指摘。

ほんじゃあ、ガンガンいいものを輸出することが

中国人民の為にもなるってことだね。
 

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もっと激論になるかと思った歴史認識問題。

青山さんがフェアな態度を貫いたこともあり

意外に冷静な話し合いになった。

 

南京戦が酷い戦いだった事は事実だ。

日本軍だけでなく国民党軍にも住民を守る意識がなく、

農民は作物を兵に奪われ、市民は巻き添えとなった。

なんで非戦闘員の避難、疎開をさせなかったのか。

敗れた中国兵は軍服を脱ぎ捨てて民間人に紛れ込み、

日本軍はそれを摘発し、全てか一部かは分からないが

銃殺処分したのも事実。

 

便衣兵と投降した捕虜は別との法解釈はあるが、

捕虜の銃殺は至る所で行われたので、

そんな法解釈とは別にそれが当然視されていたと思われる。

民間人か兵隊かの区別もつきにくかったので

手がごつごつしてたら農民、柔らかかったら兵隊

というようなあいまいな基準で選別された結果、

民間人が混じっていた可能性は否定できない。

 

民間人の避難を許さなかったレニングラード戦

にも似ているが、都市への無差別爆撃や原爆と、

民間人を標的にした作戦はさらに当然視されていく。

返す返すも醜い戦争をしたもので、人類史の汚点である。
 

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中国共産党にしても国民党軍を擁護するいわれはないのだし、

歴史的事実をありのままに検証し、二度と繰り返さない

平和の礎とする事こそ要であると思う。

 

大虐殺は「あったと思う」という周さんでも、

親切で穏やかな日本人が「何で」と疑問を持ったという。

「白髪三千丈みたいに、何でも大袈裟にいうんだよ」

石さんは天安門事件以降の

不満を国外に向ける反日政策に利用されたとする。

でも王さんは「反日は一部だけ」と強調していた。

 

「難しい認識の問題で迷惑度という言い方はしたくないですけど」

という眞鍋さんのまとめ方に共感。
 

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声が大きい大阪人にまで「声がデカい」

と言われてしまった中国人観光客。

日本から中国に帰ると

「声が小さくなったって言われる」

という王さんの話に爆笑。

 

だが、だんだんマナーは良くなっているともいう王さん。

「マナーは悪いかもしれないけど人は良いですよ」

実際、なんで中国人がこんなに評判を落としたのかと思う。

おおらかで人情味溢れる華僑の皆さんとあまりにも違い過ぎる。

阪神淡路の震災の時、瓦礫の中から引っ張り出した道具で

いち早く炊き出しを始めたのもあの人たちだった。

 

石さんによると、儒教精神に代表される道徳観を

中国共産党が徹底的に破壊してしまったからだという。

「中国にマナーという観念は存在しない」なんてのは嘘で、

なくしたのであろう。

思えば「論語」は日本人にとっても必修科目だったのだ。
 

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ということで迷ー1グランプリ「初代王者」は人権問題に。

一点差で並ぶ上位陣に「打ち合わせなしとは思えない」

なんて声も出たけど、これはガチらしい。

 

「ちゃんと主張すれば話し合える」ことが分かった

という眞鍋さんのまとめもなかなか良かったと思います。
 

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激論まとめた眞鍋さん、

ますますMC手腕に磨きがかかりそうだ。

 

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