眞鍋さんのJRA-VAN新CMとまさかの天皇賞
謎の男達を従えモニターを見つめる眞鍋かをりさん。
映し出されるのはエージェントが監視するオッサン。
怪しげに取り出したのはスマホ。
ムッ!取引の確認か!?
と思ったら
「何、スマホで競馬だって!?」
身を乗り出す眞鍋さん。
「どうしたオルフェーブル!ビートブラックって誰やねん!?」
あまりにも意外な結末となった天皇賞に眞鍋さん、唖然。
ってな訳はなく、天皇賞やってる頃、
多分、眞鍋さんはまだ飛行機の中。
スイスロケからの帰路だったはず。
という事で、これはJRA-VANの新CM。
そろそろ発表されるはずだと思ってはいたけど、
今朝の段階ではまだJRA-VANのHPにはなかったもの。
「競馬beat」で先行上映された。
あら、ラッキー。
6万7千人が詰めかけた京都競馬場、
静岡から駆け付けた親子連れなんてのもいて、
インタビューに応え、10歳の少年がオルフェーブルを熱く語る。
競馬界には時々スーパースターが現れる。
オルフェーブルもそうなる素質大なのだが、
今年に入って突如目立ち始めたムラッ気。
歴代三冠馬最高勝率のディープインパクトは
14戦12勝、2着1回、失格1回。
伝説の五冠馬シンザンは19戦15勝、2着4回。
ただし、2着4回のうち3回は調教代わりに走らせたと言われる。
いずれにせよ、まさに圧倒的な強さを誇ったのだが、
これに対してオルフェーブル、なんか人間臭い馬みたいである。
落ち着いた響きの中低音で始まった杉崎美香りん姐さん。
レースが近付くにつれ明るい高音域へ。
さすがに巧い運び。
表情明るく盛り上げます。
隣の川島アナが変な顔してるけど、
ここは美香りん姐さん優先で御容赦のほどを。
しかしまさかのビートブラック勝利!
一部に「大荒れ」なんていう向きもあるが、それは失礼。
馬場が早いと見て早め早めに勝負をかけた石橋騎手と、
見事それに応えたビートブラックを素直に讃えるべき。
その点、「競馬beat」の分析は冷静かつ品があった。
人間臭いオルフェーブル、
敗因に陣営も揃って首を傾げていたらしいが、
暴走は避けねばならない、
でも闘争心は殺いではならない
「紙一重」が悪い方に出たようだ。
しかしまぁポテンシャルは証明されているので
このまま終わる事はないだろう。
と ・ ・ ・ そういや今日は美香りん予想なかったけど、
そーゆーレースやおまへんでしたよってにいいとしまひょ。
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