NOたかじんNOマネー第二弾は、あっけらかん眞鍋さんとドロドロ恋愛物語
休養中のたかじんさんパネルがグレードアップ。
なんと手が動く!
といっても「特に意味はない」(眞鍋さん)そうだけど、
さらなるグレードアップも検討中だとか。
「最終的には喋るんじゃないの?」(水道橋博士さん)
だったら出ろよと鬼の居ぬ間のなんとやら。
「たかじんNOマネー」今回は
眞鍋かをりさんの交際宣言を受けての大特集
「渡辺淳一に学ぶ中高年の恋愛マネー」
って、誰が中高年やねん!
ツイッターでは独りMCへの重圧を吐露していた眞鍋さん。
先週放送分では全然、そのそぶりを見せなかったけど
同じ日に収録された今回放送分では水道橋さんが席移動。
博識を生かして眞鍋さんをサポートする一方、
須田慎一郎さんがオチを担当する態勢になった。
また、美脚の大先輩でもある杉本彩姉さんも来襲。
微動だにしない机の下美脚で圧倒するが、
それどころじゃない眞鍋さん、足元がじたばたしてしまうのは
状況が状況だけにこの際、仕方なし。
「肉食のおじさまといえばたかじんさんか渡辺さん」
と、眞鍋さんが言えば水道橋さん、このたたみかけ。
ツイッターでは色々反省しきりだった水道橋さんだけど、
息は合ってる。
草食男子急増中との説に渡辺師匠、
そういう連中こそ、え~と、つまり、
生身の女性ではなくて、その、なんだ、
アレは激しいのだとおっしゃる。
師匠はズバリおっしゃるが、
テレビ的にどうなのと眞鍋さん、
スタッフと素早く打ち合わせ。
「じゃG(自慰)ということで」
他方彩姉さんも「猛獣は猛獣と戦いたい」
「草食は食べてしまえばそれまで」
う~ん、なんか波乱の予感。
だが、ひるんではいられない。
「恋愛で得をしたか」の質問に眞鍋さんも果敢に○。
須田さんの「お金持ちと結婚したから」はともかく、
ベストセラー作家の渡辺先生と
恋愛伝道師の杉本彩姉さんが続くと
そんなことありません、眞鍋さん。
要は年季の問題。
彩姉さんだって離婚するまでは純愛を貫いていた
(今もそうだとおっしゃるかもしれないけど)。
「愛の流刑地」で描かれた世界、
愛が成就して平凡な家庭に収まるのではなく、
「頂点で死ねば凄く大きな愛に膨らむのではないか」
という渡辺説に「そうか!」と感心しつつも
ちょっと引き気味眞鍋さん。
「死のうと思ったことあります?」
彩姉さんに問えば
「生きるか死ぬかの愛はある」
「死への憧れは常にある」
近松門左衛門かワグナーか。
そういえばグラーネという馬が競馬界にいたな。
ブリュンヒルデの愛馬と同じ名前。
愛するジークフリードの後を追い、
燃え盛る炎に飛びこんで人馬ともに凄絶な最後を遂げる。
全曲上演に四日を要する超大作
「ニーベルンゲンの指輪」のラストシーンだ。
しかし眞鍋さん、
「いくら好きでも死にたくはない」
ガッピ~ンな発言に彩姉さん「アッハッハッ!」
でも、小説としては平凡に終わったのでは
「誰も読まない」(渡辺先生)のだそうで、
「冷静に狂わないと書けない」と彩姉さん言えば
「ホントに狂ったらただ怖いだけですもんね」
って、あくまで現実派の眞鍋さんだ。
これは渡辺先生の発言。
森田豊先生もおられるので
精力アップに効くと巷で評判の食材、
嘘かホントか判定しようとしたのだが
先生、それを言っちゃあお終いです。
だが、性愛は本番だけではない、
手を握り合うだけでお年寄りの血圧が下がったり、
腰痛が治ったりするのだという説はなるほどと思わせる。
スッポン、山芋の効果は証明されていないが、
朝鮮人参と鹿の角は実証されているらしい。
「朝鮮人参食べ過ぎると腹が痛くなる」って須田さん、
それは単なる食い過ぎじゃないんでしょうか。
「美容にもいいというので」朝鮮人参を
カプセルで毎日飲んでるという眞鍋さん。
「だから妄想が強くなったんだ」(水道橋さん)
「確かに上がってきてます」(眞鍋さん)
でも、女性が摂取してもそっちの効果はないんだそうな。
眞鍋さんの場合も朝鮮人参は関係ないということで。
じゃあなんだって言われても・・・知りまへんなぁ。
ということでNOたかじん状態の「マネー」
二回目も無事終了。
話題豊富な須田さんの活躍にも助けられた眞鍋さん、
須田さん欠席の時は岸さんにボケてもらいましょうか。
ところで今日の収録、三橋貴明さんが来てるらしいけど、
日銀の金融緩和と円安株高とかにも触れたのだろうか?
期待して待とう。
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