眞鍋さんに笑いの兵法?
う~む、遂に大竹まことさんもツイッターを始めた。
瞬間に才気をほとばしらせる人もいれば
大作を得意とする人もいる。
両方できる人もいるけど、
俳人や歌人が長編も得意とは限らないし、
ショパンやドビュッシーは小品にこそ真価がある。
やたら長いが中身無しってのもいるが、
そーゆーのはくどいだけで才能ではない。
Twitterでは短いボケと
さらに短い突っ込みで笑いを取る眞鍋かをりさん、
瞬間ひらめき型の才能が短文界で開花したか。
しかし、気軽なツイートでも全世界に発信してるので油断は禁物。
油断といえば、バラエティーによくある
VTRを観ながらリアクションするというお仕事、
通販番組のオバハンみたいなもんだがあっちは声だけ、
こっちはいきなりアップで抜かれたり
コメントを求められるのでゆめゆめ油断はできない。
ってことで、いきなり抜かれた眞鍋さん、見事なリアクション。
正々堂々、卑怯な真似はせずの武士道だが、
孫子の影響か奇襲不意打ちの類は認められる。
油断する奴が悪いという訳で、
武術にも不意打ち即応型の技が多く伝えられるし、
抜刀術など奇襲、奇襲対処どちらにも使える日本独特のもの。
とはいっても、時間の長い特番は大変だよなぁ。
Twitterで瞬殺の一太刀、これで発散しましょう。
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