元気な眞鍋さん、勢い余って・・・の「サキどり」
「団地に行けば子供同士で遊べるのが嬉しくて」
と、幼少期を振り返る眞鍋かをりさん。
二回目登場の「サキどり」は、団地再生がテーマだ。
そういえば団地見学ツアーなんてのが流行って
リフォームや新住民の若者を中心に
イベント等活性化を図っているという話は聞いたことがある。
番組でもそうした取り組みが紹介されて
「古臭さはないけど暖かさは残している」
と眞鍋さんも感心。
四畳半二間に六畳一間という間取りには
「圧迫感ありそう」と言ってたけど、
団地サイズの六畳は京間の四畳半より狭く感じる。
リフォーム例では間取りを生かしたシェアハウスもあれば、
1LDKに改装して広々感を与えたものも。
ニーズに応じてということだが、
それだけ色々な人が住めるということにもなる。
独身者同士だと、特に野郎などいると
御近所付き合いもし難いもの
(眞鍋さんみたいな立場だとなおさら)。
「でも、いろんな世代の人がいてくれると仲良くしやすい」
古い賃貸マンションにも同様な試みがあるようだが、
改装費オーナー持ちで原状回復不要なんて
太っ腹な例まであるらしい。
心配なのは耐震性だが、そこはやっぱり
書類をきっちり確認した方が良いそうだ。
「建物には『気』のようなオーラがある」という眞鍋さん、
そういう建物なら古くても住みたいとか。
でもって眞鍋さんのリフォーム案。
カウンターキッチンと靴専用部屋は必須というが
「クローゼットは?」と指摘されて「抜けてました」
ついでに玄関が玄間になっていて「やっちゃいました」
眞鍋さんが漢字の間違いとは珍しいが、
まぁ笑いが取れたからイイか。
表情も生き生きしていて
とても元気な眞鍋さんだったから。
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