知れば怖くない塩分と味の違い~今日の「とくダネ!」
笑顔でふんわりまぁるくなる眞鍋かをりさん。
今朝の「とくダネ!」でも、
今年話題になった動物たちのその後でこの笑顔。
相方のウリ坊がデカくなって園内散歩を取り止めた
福知山動物園の背のり猿。
夜は相変わらず背中にしがみついてるようで
猪猿の仲は続いてるらしい。
北九州の用水路に落ちたウリ坊もデカくなって
10日前にようやく「捕まっちゃった」。
ボランティア総出の力を借りて山に戻ったとか。
しかし福島第一原発から20km圏内に残された
ペットたちはそうもいかない。
三ヶ月で野生化するというから救出に赴いても逃げてゆく。
震災直後の街では
向こうから近寄ってきた犬がたくさんいたのだが。
避難所に連れていく訳にもいかず
「苦渋の選択だっとと思う」という眞鍋さんだが、
何食ってるか分からないし、内部被曝など
「健康被害がどうなのか心配ですね」
約5800匹の内、保護されたのは
658匹にとどまっているそうだが、
何匹がこの冬を越せるのだろうか?
象印元副社長殺人事件との関連が取り沙汰される窃盗容疑者。
あまりにも怪し過ぎて逆に見落としが気になってしまうほど。
「恩人のような人にそんなことするのかな」
という眞鍋さん、当然の疑問。
保険金目当ての放火など「お金がちらつく」ことから
「そこに縛られてしまって」凶行に及んだのかと、
想像でギャップを埋めなければならない段階。
まだ何とも言えない事件である。
千葉の死体遺棄事件も容疑者は
暴行やひき逃げを繰り返していて、
そもそもどういう人間だったのか。
「以前はどうゆう生活ぶりだったのか」という
眞鍋さんの疑問が鍵を握りそうな気もする。
「味の濃いのが好きなので塩分高めの食生活」
という眞鍋さん。そういえば、
真っ黒な愛媛おでんの写真がTwitterにあったっけ。
今は血圧低めなので「たかをくくってる」そうだが、
女性ホルモンに守られなくなる年齢になるとヤバいらしい。
その前に食生活の改善が必要らしいが、
簡単である。
繊細な味覚をつくり上げればいいのだ。
例えば昆布だしにほんの少しずつ塩を加え、
風味と塩味がバランスする分量を探し出す。
味覚のラチチュードは意外に狭いので、わずかの変化で
水っぽくなったり塩味が勝ってしまうことが分かる。
それが分かると体調の変化もつかみやすい。
夏の盛りに汗かいて運動した後は、
その分量では水っぽく感じるし、
一日動かずにいると塩味が強く感じる。
だが、ギリギリ最低限の基準値を覚えてしまえば、
コンビニ弁当の白身フライにソースなど要らなくなる。
ほか弁のトンカツなんて下味だけで十分である。
調味料の強さを「味」と誤解しないことです。
さすれば120歳になってもこの笑顔
キープできましょうぞ。
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