正しい自己分析が鍵、とゴールデンラジオ
「これまで使った金が無駄になる」
高速増殖炉継続を訴える論理、
博打に100億以上つぎ込んだ
大王製紙のオッサンと同じだなぁ
と思った次の瞬間、
山口一臣さんも同じことを言った
「大竹まこと ゴールデンラジオ」
今日も美脚な眞鍋さん。
ちょっと懐かしい08年風ヘアスタイル。
宇治抹茶入り缶コーヒーを飲んでたとかで
「変なコラボが好き」
ブログに出てきたマンゴーバーガーは序の口、
松山にはとんかつスティックが刺さった抹茶パフェがあるとか。
「その店、潰れた?」(大竹さん)
「まだあります」(眞鍋さん)
「ご飯ついてくる?」(大竹さん)
「ご飯ついてこないです」(眞鍋さん)
「ブータン行っちゃえ」(大竹さん)って、
なんでやねん。
ブータンでは、唐辛子が野菜として食されてるらしいけど。
ブータン料理店を捜すという眞鍋さん、
代わりにこれはとお薦めは納豆コーヒーゼリークレープ。
納豆ご飯クレープは京都にもあるらしいが
コーヒーゼリーねぇ ・ ・ ・ 。
さて、自己分析に冷静な眞鍋さん、
一人行動が好きなのもベースが孤独ではないからという。
「天涯孤独だったら誰かといたくなるかも」
意外にそうじゃないかもしれないよ。
それに近い生活を強いられている当方、
だんだん人との関わりが邪魔臭くなってきた。
離島に独りで暮らす爺さんとかテレビで見たが、
世捨て人とはこうして生まれるのかと心情的に半分納得。
真似する気はないけど。
「ほめられて調子に乗る」のは自分に自信がないから、
怒られても何糞的反骨心は生まれず、耐えられないとか
大竹さんは最近、気付いたらしいけど
「25歳で気付きましたよ」と眞鍋さん。
「死んでも調子に乗って棺桶の中でにこっとかしてたかも」
「良かったですねぇ死ぬ前に気がついて」
調子に乗せてくれる人がいて
それで万事うまく行くなら気付かなくていいけど、
一生そのままってことはなかなかないから
そーゆー人がいなくなった時にぽしゃるかもしれない。
ってことは自覚しといた方が危機管理上有利ということか。
一番自覚が必要なのは原子力ムラの人たちか。
1980年代実用化のはずが2050年になったもんじゅ。
高速増殖炉から手を引いたイギリスが
今やってるのが水素核融合炉。
2040年までにめどをつけるとか。
もんじゅより先ではないか。
放射性物質を使わないから
街中にあっても汚染の心配がなく
原発100万基分のエネルギーを創り出す
そんなのがホントにできてしまったら、
もんじゅなんて意味ないね。
税金の使い方、真面目に考えよう。
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