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2011年10月28日 (金)

医療保険が民営化?TPP話の余波

 

昨日の「とくダネ!」、京大大学院の准教授が

いきなりマスコミ批判をはじめ、小倉さん、

「腰が浮きかけた」という話が脳裏に残っていたせいか

NHKのニュースでふと気になるものがあった。

 

TPPに反対どころか期待している農家もあるという例で、

台湾にコシヒカリを輸出して成功し、

現地生産も計画しているというのだが

台湾はTPPと関係がない。

ベトナムやオーストラリアは農業国だし、アメリカも米生産国。

そういった国への輸出で勝算があるかを考えなくてはなるまい。

 

もしかしたら、TPPが全世界的な広がりを持つ

WTOに取って代わるような新しい貿易の枠組み

かなんかと勘違いしているのか。

農家のおじさんはひょっとするが、

取材している側、天下のNHKはどうか ・ ・ ・ 。

 

意図的なミスリードかどうかは分からない。

実際、取材する側、報道する側が

どこまで正確に把握しているかも分かったもんではないし、

把握しようにも把握できない部分もある。

 

そんな中、政府が否定していた医療保険制度の「自由化」を

アメリカが要求項目に盛り込んでいるという報が。

自己負担比率が増えてきたとはいえ、日本では

月に8万円以上の高額医療費は負担しなくてよいなど

医療保険の枠内ではよく整備されていて、収入格差はない。

 

先進国にはもっと安い国もあったり、

基本無料の国もあったりしてこれが当たり前なのだが、

例外的にアメリカには公的医療保険がないに等しい。

先進国に学んで公的医療保険制度を整えるというのではなく、

逆に進んだ公的制度をアメリカみたいにしろと言ってるようだ。

 

製薬会社や保険会社はその方が儲かるというシナリオだ

と指摘しているのは三橋貴明氏のブログ

氏の見解も一つの意見であって、全て正しいとは限らないが

気軽に医者にもかかれないとなったら、

特定業界の損得どころではなく全国民的問題だ。

 

正直言って、そんなのが国会で批准できるとは思えないのだが、

頭に入れておいた方が良さそうな話ではある。

 

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