愛媛の新名物だって!?
真はたという魚が愛媛の名物になりつつあるとは知らなんだ。
漁ではほとんど捕れない幻の高級魚だったらしいが、
県の水産加工センターの開発努力により、
完全養殖化に成功したらしい。
とはいえ、末端価格で鯛の3倍ほどするらしいから
大衆化にはまだ遠い存在。
でも、近畿のくら寿司2府4県111店舗で
今日から20日までやる愛媛フェアでは、
こいつが食えるというのだ。
辛坊治郎さんがやってる早朝番組がこれとコラボ。
「愛媛丸ごとす・またん!丼」なるものも供されるのだが、
これが真はたに真鯛、サヨリに太刀魚の造りとじゃこ飯、
さらにはミカンご飯の稲荷寿司がついて驚愕の500円!
血迷ったかくら寿司、完全赤字の大盤振る舞いではないか。
ただし、さすがに1店舗当たり10食限定、11~16時のみ。
とはいえ111店舗あることを考えると思い切ったもんである。
辛坊さんも開発に協力したことになっているが、
実際は局次長と道後温泉に入ったりじゃこ天食ったり
鯛茶漬け食ったりで、南海放送の丹下アナに呆れられていた。
完全養殖成功が2年前というから、もしや眞鍋かをりさん、
真はたの存在を知らないのではあるまいか?
そういや「4WDのように生きたい」とか言っていた。
人生はラリーみたいなもんだから、F1のように
鏡のような路面ばかり走る訳ではない。
でこぼこ道もあれば雨も雪も降る。
それでも走破していかねばならない。
4WDの方が有利には違いはないが、
上手く走る為には操縦技術が要ることは一緒である。
パワードリフトはできないからブレーキングが鍵。
なんて能書き垂れるまでもないか。
昨夜はクラブ活動してたみたいだし、
アクセル踏みっ放しって事じゃなさそう。
ではこっちは、お先に真はたを味見させてもらうとしよう。
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