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2011年10月10日 (月)

閑話休題、言葉狩りに思うこと

 

最近話題の言葉狩り、

今に始まったことではないのだが、個人的に

麻生総理の頃からちょっと気になっている。

定額給付金を受け取らなかった当方だし、

個々の政策の是非については色々あろうが、

短期間に様々な施策を打ち出したことは事実だ。

 

低人気のあまり民主党政権に道を開いた総理だが

政策が原因だったというより、

発言の揚げ足とりみたいなのが多かった。

だが、その後現れた総理二人、

在任期間の割に仕事をしていない。

有権者として、考えるべきことが多々ありそうな気がする。

 

「死の町」発言で経産大臣が辞任したが、

言葉の選択が適当だったとは思えない反面、

会見の様子を見ると現状を憂えてはいても

悪意があったとは思えず、

辞任するほどのことはなかったと思う。

 

大臣の責務はあの発言一つで飛んでしまうほど軽いのか。

大臣だからこそ、発言への責任も重いとも言えるが、

「そんなこと言う奴には何もやらせない」

というほどの発言ではなかったと思う。

 

 

こうした「○○だから」の乱用は気になるところだ。

「芸能人だから」と最近、話題になったのは

ロンブーの淳さん。

だが、そもそも「芸能人だから」なんて制約はなかろう。

悪意のある誹謗中傷や犯罪を助長するような発言は、

誰であっても公共の放送で言うべきものではなく、

芸能人だからというものではない。

原発問題など誰もが考えなければならないことだ。

言葉狩りより言論の自由をこそ優先すべきだろう。

 

なにか言うと攻撃的な言葉を投げかける人がいるので

自由な発言ができなくなるのだ ・ ・ ・ という趣旨のことを

軽く、やんわりと淳さんは返していたが、その通りである。

意見の違いを前提とし、

だからこそ話し合うのが民主主義のルールだ。

異なる意見に耳を傾けることはその大前提である。

 

意見が違うというだけで他人を「お前ら」呼ばわりしたり、

言葉尻に「カス」とか「ボケ」とか付け加えるなど

民主主義のルールを共有できない人が見受けられるが

言葉狩りされるべきは彼らの方であろう。

 

 

昨今の右寄りブームと関係あるのかないのか当方には分からない。

ブーム自体は不満の受け皿として世相を表すものだと思う。

5年ほど前までは、「政府に反対する奴は反日だ」なんて

無茶苦茶なことを言っていた保守論客が、

今では率先して政府批判をしている。

 

金大中時代に一段と強まった韓国の反日政策や

中国の官製反日デモが火をつけた一面もあるように見える。

そもそも科学的な歴史研究が存在せず、

時の権力を正当化する為のものであった両国なので、

反日思想も客観性に欠けていたり、

漫画的なくらい無茶苦茶なものもある。

 

長い間日本の政府も国民も無関心を通してきたが、

それが助長させてしまったともいえるので、

堂々と主張すべきは主張していかなくてはなるまい。

しかしそれは、同じ穴のむじなになることを意味しない。

成熟した民主主義国として対応していかなくてはならないだろう。

 

いずれにせよ、意見の違うものを

高所から見下して悪罵を投げかけるだけでは

中国の紅衛兵やナチの突撃隊と同じである。

 

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