世界が終る明日もきっと笑顔の眞鍋さん~今日の「とくダネ!」
今日はホワイトの「とくダネ!」眞鍋かをりさん。
髪型はまた元に戻ったみたいだけど、多分、
これからも色々変わるんじゃないだろうか。
07年の暮れから09年の秋までの長髪期間も
整理しきれないくらいいろんな髪型あったし。
それにしてもTPPに関連して出てきた先生、
えらくガラが悪くて流石の小倉さんも焦ったらしい。
「そこまで言って委員会」向きの先生だが、
TPPが実質的に日米協定だという指摘はその通り。
アメリカの得は見えるけど日本の得が見えないのも事実なので、
推進派の皆さんは米企業と組んでこういう儲けを考えていると
はっきり言って欲しいものだ。特に経団連会長。
個人的には安全規制など国家主権より
米企業の都合が優先されることが最大の問題だと思う。
相手国の法律に合わせて商品を作るべきで、逆ではない。
驚いたのはKEIKOさんのクモ膜下出血。
小室さんの音楽活動にはたかじんさんも噛んでいるし。
「これから第2の音楽人生が始まったという感じだった」
という眞鍋さん、小室ミュージックは「もろ世代なので」と
「もう一度歌って欲しい」とKEIKOさんの復帰を願う。
地元国会議員が同じ病気で倒れたことがあって、
「次の候補者は誰だ」と不謹慎にも
水面下の取材を開始したことがあったが ・ ・ ・
オッサン、本当にクモ膜下だったのかと疑うほど元気に復帰した。
多少ボサッとしていたが、それは元からだ。
だから、KEIKOさんも元気に戻ってくると信じたい。
幸い、処置も早く、経過も良さそうだし。
文科省と環境省で基準が違うホットスポット。
今まで基準がなかったことを疑問視する小倉さん。
「それも急に作った基準だし
ホットスポットの定義もどの範囲なのか分からない」
そう語る眞鍋さんは、自治体などの広い単位ではなく
「町内とか学校とか小さければ小さいほど信頼性も増すと思う」
という。
計測についてはそうだが、除染も含めた費用はどうするのか。
本来なら東電が負担すべきものではないのか?
この期に及んでなお、「原発の方が安い」なんて
馬鹿げた「試算」を出す政府の脳みそは
一体全体どうなってるのだろうと思う。
原発事故は「10万年に一度」で、賠償は5年で6兆円以下
とかいう前提は空いた口が塞がらない。
放射能漏れなど小さな事故はたくさんあったし、
チェルノブイリやスリーマイルだけだとしても
「10万年」ってこんなに短かったかと思う。
それもこれも明日、世界が終るなら関係ない。
ディスカバリーチャンネルとかナショジオをよく観るので
マヤ暦の話がアメリカで話題になってるとは知っていたけど
終末論の好きな人々だ。
「ノストラダムスがあって次これで、
また新しいのでてきそうですね」
と眞鍋さん。
古事記や日本書紀に終末論がなくて幸いだ。
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