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2011年9月10日 (土)

宇宙マネーは未知なる可能性への投資~たかじんNOマネー

 

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小惑星探査機はやぶさを描いた映画が

今秋から来年にかけ3本も上演される。

ってことで今回の「たかじんNOマネー」は

はやぶさ計画のプロジェクトマネージャー、

川口淳一郎氏を招いての宇宙マネー。
 

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「誰も思い付かないような凄いことが宇宙にはあるかもしれない」

そう語る眞鍋さんの視線の先はお隣の松尾貴史さん。

松尾さんといえば宇宙人はいるとかいないとかの、

UFO研究家との論争が思い起こされる。

 

そこで眞鍋さん、いきなりの無茶ぶり、

「川口さんはどっち派か知りたい」

これに教授は

「いると思います」
 

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「やっぱり!」と、どや顔眞鍋さん。

1立方kmに水素分子二つなんて

サハラ砂漠に蟻二匹より粗密な空間で、

水素分子が衝突するなんていうあり得なさそうな偶然が、

宇宙では当たり前に起こっているのだから、

地球を作ったくらいの偶然は日常茶飯事だろう。

 

でも、UFOについては「分からない」とか。

だから、どっちの勝ちということではなさそうだ。

 

だが、200億円で実行されたはやぶさ計画、

700億円でも難しいとNASAの連中に冷笑されていたとか。

実際、資金不足でケチッた装置が

うまく作動しなかったこともあったらしい。

イトカワに着陸できたかどうか分からないとか、

通信が途絶えたとかのニュースを聴いた時は、

当方もこりゃ失敗したかと感じたことを覚えている。

 

日本以外の宇宙開発は軍事目的メインが実態だが、

数億km先の点目標に正確に到達しただけでも、

「世界を震撼させた」(青山繁晴さん)というのももっともか。

ミサイルなら命中しただけで終わりだが、

サンプルを採取して戻ってきたのだから

平和目的に徹したこの事業、胸を張っていい。
 

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「地球の深部のことが分かる!ほ~っ!」

感心しきりの眞鍋さん。

イトカワも地球も構成する物質は同じだが、

地球の奥のことなど分からない。

だから、例えば地震のメカニズムも分からないのだと川口氏。

 

未知の探求は目的と得られた結果が一致するとは限らない。

インドへの到達とスパイス貿易航路の開拓、

さらに黄金の探索にも失敗したコロンブスだが、

新大陸からもたらされたジャガイモがドイツの飢饉を解決し、

農民戦争を終結に導いた。

 

しかし、目先の利益しか求めない日本では、

宇宙開発予算はインドにも大きく後れを取っている。

にもかかわらず、岸博幸さんによると

宇宙エレベーターの独立行政法人なんてのがあるらしい。

なにやっとんねん。天下り用じゃないだろうな。
 

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ということで眞鍋さんの大胆提案、

原発から出た放射性廃棄物をブラックホールに放り込んでしまえ!

大胆過ぎて先生絶句。

反物質をコントロールする技術を開発すれば、

放射線ごと消去することも可能なんだろうけどね。

 

ともあれ予算復活のはやぶさ2号、

開発は順調に進んでいるようである。
 

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こんな予定だそうで、

意外に早いと驚く眞鍋さんだが、

還暦を過ぎたたかじんさんはちょっと複雑な様子。
 

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「生きてますよ」

優しく励ます(?)眞鍋さんだった。

 

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