よく分からない政争の下でも逞しく~今日の「とくダネ!」
「皆さん、座ってくださ~い」「座ってま~す」
漫画的ボケを入れる眞鍋かをりさん。
今日の「とくダネ!」、夏休み中ということで
笠井先生による円高講座。
取り敢えずのデフォルトは回避(当たり前だ)されたが、
来年の大統領選をにらんでオバマさんの失点を狙う政局含み。
なんだ日本やドイツとやってること一緒じゃないかと揶揄されつつ
世界は混乱、日本は大迷惑。
マネーサプライを増やすかどうかは面倒な話だが、
解説自体は眞鍋さんも「分かりやすかったです」。
何やってんだの代表格、日本では子ども手当を児童手当に。
行政上の仕組みは確かに違うのだけど、
受け取る側にとってはどうでもいいこと。
作ったのが民主党か自民党かが最大の違い。
つまり、こちらも民主党の失点狙い。
「控除がなくなってさらに減額ってなったら
民主党が政権取る前より苦しくなる家庭の方が多いのでは?」
納得できないという眞鍋さん。
税金の控除が廃止された段階で「ばらまき」ではなくなっている。
児童手当に変えても実質的な「成果」とは言い難い。
旧に復するなら税金も含めてそっくり元に戻しゃよかったのに。
金がないならと庶民の知恵は工場見学。
近場の海外や観光地を上回る大人気とか。
子連れはともかく大人だけで
崎陽軒のシュウマイ工場とかビール工場とか。
先にビール工場行って、
お土産のビール片手にシュウマイ工場
なんてやったら怒られるか ・ ・ ・ 。
つくっている過程を見るのも面白いけど、
それぞれに独特なにおいがあり、同じ現場でも、
工程を経るに従ってにおいが変わる、
とは、眞鍋さん、通な意見です。
「校歌って、地元の山の名前とか
海の名前とか出てくるのに、
カシオペアですからね」
眞鍋さんもびっくりの甲子園、愛知代表・至学館のポップな校歌。
「(頭から)離れないですね、一回聴いたら」
そもそも学校の校歌ってなんでみんな似たような曲なのか。
ロック調、フォーク調、民謡風、音頭風 ・ ・ ・
色々あっていいと思う。
当方の卒業した中学には校歌がなく、
だったら作ろうではないかと生徒会が募集した。
誰も認めていないが本人の自己評価だけは異様に高い
K君がさっそく自信満々で応募したのだが ・ ・ ・
これが葬送曲かと勘違いするほど暗い!
○中~良いところ~♪と、
歌詞だけは温泉町みたいだったが
やはりというか、採用されることはなかった。
オッ!これはヤバいほど旨いって表情の眞鍋さん。
お台場合衆国で絶賛販売中のチーズコロッケだ。
しかし、現場の新人アナ、テンパリ具合は相変わらず。
「食感とかどうですか?」(眞鍋さん)
「しっかりした味がついてます」(現場アナ)
「しっかりした味って ・ ・ ・ 」
「ちゃんと伝わりましたでしょうか?」
「全然伝わってません」
「今度お連れします」
「大丈夫で~す」
「そうですか。ではっ次は・・・」
めげないというか、噛み合っていないのだ。
夏が終わるまでには噛み合うようになるのだろうか?
括目せねばなるまい(そうかぁ?)
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