突っ込み炸裂眞鍋さんの「たかじんNOマネー」
今回もズッポリ生脚眞鍋かをりさん、
「たかじんNOマネー」での机の下美脚。
たかじんさんとのダブル司会も先週と同じ。
どうやらこのスタイルで続けるらしい。
仕切りも美脚も眞鍋さんにとっては自家薬籠中の物。
いーんじゃないでしょうか。
眞鍋スマイルも決まった ・ ・ ・ ということで
今回のゲストは「だめんずうぉーかー」の倉田真由美さんと
「えびボクサー」の叶井俊太郎夫妻。
「えびボクサー」は超B級映画で、他にも「いかレスラー」とか
「日本以外全部沈没」「ヅラ刑事」と珍作が続く。
「いかレスラー」を観たという須田慎一郎さん
「これ、当たると思いました?」
だが、この怪作にはテレビ大阪も出資していたのだ!
しかも「これはイケルぜ」って言ってたとか(叶井氏談)。
「なに言うとんねん!」
思わず立ち上がって吠えるたかじんさん。
当然のようにことごとく「沈没」し、
倉田さんと出逢った時は既に4億円の借金が。
おまけに6百人斬りといわれるプレイボーイと、
絵に画いたようなだめんずなのだが ・ ・ ・
「だめんず好きじゃないですよ」の倉田発言に
「何言ってるんですか?びっくりしました今」
眞鍋さん、突っ込み炸裂!
「私だって許せないポイントあるんです」と言えば
「そこまで許せて逆に何が許せないんですか?」
たたみかける眞鍋さん。
ちょっと考えてしまった倉田さんだが
「話していて面白くない人はダメ」
すかさず眞鍋さん
おとぼけフェイスで大爆笑。
だが、ここでたかじんさんが
叶井さんの6百人斬りに対し「俺は千人斬り」宣言。
金井さんは44歳だが「俺、62やで」。
それを聴いた眞鍋さん
「44歳からもずっと斬り続けてる
ってことですよねぇたかじんさんは」
倉田さん、声をあげての大爆笑の中、
眞鍋さんのかぶせ
「ちょっとしたニュースじゃないですか?千人斬りを告白って」
なんだか今回は突っ込み眞鍋さんだ。
「ネットに出ますよ」なんて水道橋さんに言われ
「自分でTwitterに書くわ」とたかじんさん。
フォローはしてるけど実行されたか否かは確認していない。
だがっ!ここで倉田さんから思わぬ反撃。
「眞鍋さんも私と同じ雰囲気がする」
「違~う!絶対違う!!」
激しく抵抗する眞鍋さん。
確かに、尽くすことで満たされる性分が
良くない方向に行ったこともあったらしいけど、
それは学習によって卒業したはずだ(多分)。
一方、「結婚してエーッて思ったことありました?」
という眞鍋さんの質問に倉田さん
「ものを知らないことに驚いた」とか。
与党、野党も、民主党、自民党と同じ仲間、
党名だと思っていたらしい。
「面白~い」と笑ってしまう眞鍋さんだが、
大丈夫なのか映画プロデューサーとして。
だが、そこは叶井さんも男である。
四億の借金に対し2百万円(!)をかき集め、
債権者を一軒一軒訪ね歩いて
「一万円でチャラか自己破産かしかない」と、
逃げずに説明して回ったのだ。
話を聞きながら机に突っ伏したりと
オーバーアクションだった眞鍋さん
オーット!これは厳しい突っ込み!!
でも、こーゆー話をテレビで堂々と喋ってしまう人なので、
正論で反撃するなど無粋なことはしないのだ。
ジョークに正論を返す様な人は嫌いという倉田さんが
話して面白い人という理由も分かる気がする。
さて、眞鍋さんも異性と付き合うとお金のことが浮かぶという。
といっても相手の借金とかではなく
「プレゼントをいくらに設定するとか」考えるらしい。
ただし、食事代のワリカンはしない。
他のことでお返しするのだそうな。
なんかワクワク感が残って楽しそう。
ということで、それぞれについてお金とは?のエンディング。
叶井さんの答え「なければないでなんとかなる!!」に
「わ~すっげぇ!マジですか」と眞鍋さん。
そして倉田さんの「私の肩にかかってる」には
「えらいエライ!」と拍手。
「こうやって夫婦って上手くいくんですねぇ」
なんてひとしきり感心した後のひとことがコレ
最後の強烈突っ込みでスタジオ大爆笑の内に
おあとがよろしいようでと相成り申し候。
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コメント
くらたま さんと (当時、主演女優の方のブログにお邪魔していた)日本以外全部沈没の監督は 夫婦だったんですね。
はぁー 1000人切りかぁ 私は1人で生涯打ち止めです。(多分・・・)
ところで、芸能界でインテリの部類に入る女性の結婚は何故か不幸なことが多いような気がします。
(具体例は酷なので挙げませんが・・・)
そう考えると、結婚しないという選択肢も有りなのでしょうか?
投稿: firstheart | 2011年8月13日 (土) 23:55
白状致しますと叶井プロデュース作品、「日本以外全部沈没」をはじめ、結構好きです。
ただ、ジョークに真面目を返す人には理解不可能なものばかりなので、くらたまさんの言うこともとてもよく分かりました。
それと、眞鍋さんは顧みて悔いなき人生を全うされると私は信じます。
投稿: KenNagara | 2011年8月14日 (日) 03:43