さてと今回は楽しい雰囲気の「たかじんNOマネー」
テーマは動物マネーということで眞鍋かをりさんは勿論、
たかじんさんもかつては愛犬と同居していたとかで、
相好崩してデレデレ状態の映像が。
それを見た眞鍋さんのひとこと。
オーット、凶暴でなるやしきたかじん氏に
面と向かってこう言える人何人いるでしょうか。
怖れ知らずの番組なので
眞鍋さんも怖いもの知らずになってしまったか。
か、どうかはともかく、
ゲストは自ら動物園デザイナーという
肩書を創り出した若生謙二氏と動物鑑定士の三上昇氏。
若生氏がデザインした天王寺動物園は
動物の生態が分かる動物園ランキングの第1位。
いつの間にって感じで当方も知らなんだ。
論より証拠のVTR、ライオンが草食動物を狙っている。
ワイプの眞鍋さんも「いいの?あれ」
「食いに行けへんの?」とはたかじんさん。
間に5mの堀があって食いには行けないらしいが、
そうは見せないところがミソ。
「どこからでも見せない。見せ方を演出する」
デザイン思想の表れである。
さらなる構想がコレ!
題して極地海洋ゾーン地球縦断の旅。
「大丈夫ですか、今言っちゃってパクられません?」
だが、若生氏は動じない。
さらに阿倍野と難波を緑でつなぎ
「動物園から緑の街づくり」を実践せんものと目論んでいるのだ。
「旭山動物園は動物園を出ても自然がある」
という岸博幸さんに
「いーじゃないですか(街があれば)帰りに飲みに行けるし」
と反論していた眞鍋さん。
今度はこの緑の街に
「そこにペンギン歩かせるとか」と珍提案。
「そんなん歩かしたらガォー(擬音)」って、
たかじんさんなに言ったんだろう?
「こういうこと考える人はみんなちょっとノイローゼ」
には、眞鍋さん両手で腕を掴んで制止しようとしていたが
あの場面で吐ける暴言が、ちと思い浮かばない。
さて、ペット業界も今や1兆円産業。
「海亀と歩いてる人やラクダに乗って
御堂筋走ってる人はあまり見ない」(たかじんさん)
ってことで犬と猫が中心。
眞鍋さんちのうめもTwitterやったりしてるけど
実は犬なのだ。
ペットと触れあいたくなるのは
「一人暮らしが辛くなった時」
なんて答えた眞鍋さんだけど、
不意の質問にとっさに笑いを取りにいったか。
そのうめ、極小豆芝という触れ込みで通常の3倍の値がしたのに
「ココだけ」読者にはよく知られた話だが、
御出演の皆さん大爆笑。
これだけ笑いが取れたら元も取れたってもんだが、
三上氏によるとペットの値段はかなりいい加減らしい。
ついでに眞鍋さんの机の下美脚も今週はコレが限度。
でも、かなり上の方からの美脚出しで決して
手抜きはしていない流石の眞鍋さん。
還暦まではコレで行きましょう。
規制が緩いのでいいのも悪いのも含めて
新規参入しやすいペット業界。
うめが通う幼稚園も話題の的に。
連絡帳があって「今日は○○と喧嘩しました」
なんて書いてあるらしい。
喧嘩はイカンな、うめよ。
家で留守番させることもできると聴いていたらしいのだけど
飼い主の「責任としてやっぱり一人には出来ない」
という眞鍋さん。
だがしかしっ!
仰天情報に眞鍋さんびっくり!
NHKがビデオをセットして観察したところ、
寂しそうに飼い主を送ったかに見えた犬たちが
誰もいなくなった瞬間から大騒ぎ。
帰ってきたらまたしおらしく玄関に迎えに出るのだとか。
ホントに寂しいのは捨てられたペットたちか。
毎年120万頭が売買され、30万頭が殺処分されているという。
福島原発30km圏内のペットは
捨てたくて捨てた訳ではなく、さらに不憫。
眞鍋さんもこんな顔になってしまう。
居場所が分かっているのだから救出することはできた。
全国に呼びかければその為のボランティアも集まっただろう。
青山繁晴さんが圏内に入った時も
尻尾を振って近寄ってくる犬がたくさんいたというが、
今となっては野犬化したものもいるだろうし、
汚染物質で体内被曝しているものも多かろう。
人の命を大事にする政府ならペットの命も大切にしたはずだ。
今の政権はそうではないのである。
岸博幸さんによれば動物愛護法に違反しているという。
「非常時だから」という特例は命を救う為にあるべきで
やれることもやらせないとは不可解だ。
光があれば影もあるという話だが、
最後は眞鍋スマイルで締めないとね。
健康ブームにかけて眞鍋さんの筋トレロケ
・ ・ ・ なんてやってくれないかな。
眞鍋さんの美脚キックが見てみたい。