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2011年4月 1日 (金)

とんだエイプリルフール

 

オッと気付いてみれば、今日はエイプリルフールではないか。

でも、迂闊に嘘をつくと風評被害とかデマとか言われそう。

間違いないことは、原発安全神話の嘘がバレたことだ。

 

安全を誇るなら、それなりの備えを持っていなくてはなるまい。

津波対策が不十分という指摘を無視してきたことは

既に報道されている通りだが、それに加えて

事故対策の備えが担架と衛星電話各一だけだったとか。

予備発電機とポンプ、ホースのセットを

アメリカの電力会社は用意しているらしいが、

東電にはそれもない。

 

現在の防波堤を超えるような大きな津波は来ない。

だから事故も起きないのだと前提すれば、

そりゃあ安全だし備えも要らない。

想定されていたけど目を瞑って無理やり想定外にしてしまった。

「事故は起こさないから自転車にブレーキなんて要らない」

と言っているのと同じだ。

 

誰かが居直ったという

「隕石が直撃するくらいの少ない確率」

なんて話ではない。

隕石の直撃などという過去に例のない話と

地震国日本の現実を同列視するなど言い逃れも甚だしい。

 

冷却剤を日本に送ったという発表がアメリカであったが

その後どうなったのか分からず、

日本が断ったという未確認情報が流れた。

また、発電キットを提供するという申し出も

日本政府が断ったというのはどうやらホントらしい。

 

電力を失った原子炉がどうなるかは、

今でこそ日本国民誰もが知っていることだが、

当初、総理や大臣が知らなかったとしても不思議はない。

だが、東電や保安院は知らないでは済まされない。

知っていながら断ったとしても問題なので

どっちにしても責任は免れえない。

 

官邸と東電、保安院の間でいかなるやり取りがあり、

どういった経緯で間違った判断となったのか。

同じ間違いを繰り返さない為にも必ず解明頂きたいものである。

「責任追及は後回し」という時期はもう過ぎた。

合戦たけなわの時でも指揮官交代はあり得る。

でなければ被害は拡大するばかりだからだ。

 

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コメント

 昨日のとくダネでフランスの女性を紹介する時に、

 彼女はこれまで 
   数々の危機的状況を乗り越えてきた(キメッ)


 って、そんな身内から見て危ない危機的状況ばかり だったのかと急に不安になりました。

投稿: firstheart | 2011年4月 1日 (金) 23:10

原発反対運動が広まっているので、フランスとアメリカは焦ってるみたいです。
「下手こいてんじゃねーよ」
「水素爆発起こす前に、なんで応急処置しとかへんのじゃワレ」
って内心思ってるのでしょう。

投稿: KenNagara | 2011年4月 2日 (土) 01:43

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