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2011年4月12日 (火)

真心眞鍋さんの真面目文

 

へ?眞鍋さんの母君がたかじんさんのファン

とは聴いていたが、「たかじんNOマネー」収録に便乗

たかじんさんの楽屋訪問までしていたとは ・ ・ ・ 。

でも、こうした楽しみをたくさんプレゼントするのが

眞鍋かをりさんの親孝行のテーマなのだという。

 

文藝春秋五月特別号に掲載されている

「オヤジ/おふくろ」というコラムに書かれた一文。

眞鍋かをりさんの文才といえば、

「ココだけの話」に見られるような

はっちゃけたイメージが強いけど

真面目文になると一転して真心が滲み出る。

だけど、さすがに肉親の話とあって照れたのか

ちょっと技巧的につくろった感もある。

 

しかし、21歳で嫁いで以来、長女かをりさんをはじめ

三人の子育てに邁進してこられた母君の

「人生第二ステージを一緒に楽しんでいきたい」

という眞鍋さんの言葉にふと思い出すことがある。

 

眞鍋さん、「メガスポ!」を2年間、一度も休まず完走したが、

その実、その為に御祖母様の死に目に会えなかった。

だから、御祖父様の御病状が末期に近付いた時、

親戚や家族と共に、残された時間を楽しいものにしてあげたい

そう強く思ったのだ。

 

仕事をしていれば親の死に目に会えないことだってある

とかなんとか、美談のように語る人もいるが、

それは人によりけりだ。

東日本大震災で親や子を亡くした人に、

そんなこと言い放てる人がいるとは思えない。

 

いるはずの人がいないとしか感じられず、事実が理解できない

 ・ ・ ・ 眞鍋さん、そう漏らしていたと聴いたことがある。

生き残った人の多くがそうであるように

気丈にふるまっているように見えて、

心は深く傷ついているものなのだ。

 

だから御見舞の為に休みを取っていたのだけど、

前事務所が強引に仕事を入れ、

その日に御祖父様は亡くなられた。

 

しかし、眞鍋さんの母君はまだまだ御壮健であられる。

だからこそ、家族の為ではなく自分の為に

「どうせなら楽しく生きなくちゃ」という母君を

精一杯応援しようと思っているに違いない。

親孝行は親が元気な時にこそなすべし、である。

 

眞鍋さん、やっぱり真心は隠せません。

 

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