眞鍋さんの美脚FX対談~『マネーポスト』5月号
オッ!すっかり春っぽくなった美脚ファッション。
「マネーポスト」5月号の眞鍋かをりさんだ。
横のオッサンは連載「眞鍋流」今回のお相手
マネックスFXの勝屋敏彦社長だ。
眞鍋さん、お仕事で旧知のようで
「やはり安心感・信頼感というイメージ」なのだとか。
初心者の為の無料セミナーやデモトレードでの
シミュレーショントレーニングなどの他、
電話相談も24時間対応。
「夜勤の方、大変ですね」という眞鍋さんに
「一応、東京、ロンドン、NYと分かれておりまして」と勝屋社長
「為替やってる人はおちおち寝られないですね」と言えば、
あらかじめ条件をセットして自動的に売買する
システムトレードを構築中とか。
これだけ「至れり尽くせりなら私でも大丈夫かもしれない!」
意を強くする眞鍋さんだけど、米ドルでこけた時に
豪ドルを持っていたおかげで持ちこたえたことがあるらしい。
でも、後になって売らなければよかったと
後悔することも多いという。
損切りといっても損は損なので踏ん切りはつかないものだ。
バブルがはじけた時も、しばらくそれと気付かなかったり、
まだ持ち直すと希望的観測にすがって大損こいた人が多かった。
為替の予想はもっと難しいので決断は早いに越したことない。
何百億とか兆単位の金を動かす投機屋じゃない限りは。
日本企業の海外資産(GDPより多い)
を当て込んだ震災円高は論外だが、
復興需要を狙った買占めは既に始まっている。
投機筋の動きが気になるところである。
勿論、眞鍋さんはそんなことに便乗して
儲けようとはしないだろうけどね。
勝屋社長も負けは最小限に抑え、リスク管理もしっかりと
コツコツ利益を上げる人が長続きすると語っておられる。
「まずはデモ取引で練習から始めてみたいと思います!」
という眞鍋さん、健闘をお祈りします。
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