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2011年4月

2011年4月30日 (土)

「侍」たちと眞鍋姫の復興会議~たかじんNOマネー

 

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ってことで上画像のように本日の「たかじんNOマネー」

竹中平蔵氏ら「連れを呼んできた」たかじん氏による

復興会議90分スペシャル。

多彩な顔触れが集まって、「口を挟みにくい」と

水道橋博士さんもツィートしていたが、

眞鍋かをりさんには場を和らげるという重要な役割も。

 

眞鍋さんが心配していた通り、

ホリエモンの出番はカットされたが、

侍に扮したメンバ-のCGが傑作。

何故かハゲにされた岸博幸さん、

「なんで僕だけマヌケ面なんですか」

と不平を洩らすと眞鍋さん、

「真っ先に切られるタイプですね」。
 

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てなこともあり~のでテーマは復興財源。

当たり前のように語られている増税論に竹中氏

「毎年必要なら増税もあり得るが、一回こっきり、

今年と来年くらいのことで増税はあり得ない」

「不況下での増税もあり得ない。原則に反する」

と国債発行を主張。

 

例えば一年で5.6兆円の子供手当を3年だけ停止する、

公務員給与2割削減で5.5兆円など、

10兆円程度の国債償還財源など大した額ではないとか。

これには須田慎一郎氏も

「今まで散々国債発行してきて、

なんでこの時に償還財源を言いだすのか」

 

「国より民間の資金調達の方が大変」とする竹中氏、

25兆円といわれる復興費用の内、

国が負担すべきインフラ整備は9兆円だとする。

「25兆円全額が国負担であるかのような

増税キャンペーンが行われている」とは岸さんの弁。
 

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「だまされるところでしたね~」と眞鍋さん。

子供手当は「金をやる代わりに金払え」と

所得税控除を廃止してしまったので

手当てを払わないと増税になってしまうし

全額カットではなく現状維持だろう。

 

だが、森永さんが提唱する

「無利子だけど相続税免除するぞ」国債でも

10兆円くらいすぐ集まる。

個人、法人、その他諸々が世界に保有する

日本の資産は10兆円どころではないのだから。

 

その岸さんが提唱するのは復興庁の創設。

TPPに対応した農地の集約化には農地法が足枷となり、

市町村合併も既存の枠組みでは進まない等々を克服し

復興を進める為には超法規的権限が必要だとする。

 

そうみたいだなぁとは思っていたが、

官邸に乱立する20以上の会議や本部、本丸がない並列らしい。

総本部の下に専門部があり、本部に情報を集約、

誰がいつまでに何をするかを決定して専門部に下ろす

という当たり前のシステムになっていないとか。

本丸になるべき国家戦略局は震災以来、

なんと一度も会議を開いていないそうである。

 

求心力のある人物はいないのかと、

小沢さんの名前が出たところでたかじん氏
 

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「小沢さんは東北の不動産、押さえに行っとる思うわ」

思わず大爆笑だが、あながち笑ってばかりもいられない。

毎年3兆円の公共工事が確実に落ちるのだ。

 

農地対象の構造改善事業に一次補正で500億円、

受け皿となる全国土地改良連合会のドンはかの野中広務氏。

「最近、自民党を離党した」と須田さん、意味深発言だ。
 

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だがっ!ただでさえ強面の須田さん、

侍姿はさらに恐ろしく、眞鍋さん「怖いよ~」

でも、提唱したのはコンパクトエコシティーの建設。

「この写真の人が言ったとは思えないですね~」

眞鍋さんが言えば岸さんも

「それはヤクザが儲かる仕組みなんですか?」

 

でも、高台に宅地を移し、

海岸には風力発電設備を設けるという真面目な提案。

だが、高台の土地私有権を制限するなど新たな措置が必要で、

ここでもやはり早急なガイドラインの提示がないと台無し。

 

そして、青山繁晴さんは南三陸町から出演。

「とくダネ!」でも放送した福島第一原発取材の翌日だ。

「退院したばかりですから気をつけて下さいね」

と、癌手術をしたばかりの青山氏を気遣う眞鍋さんに

「自分のこと忘れてました」

 

義理人情に厚いところはある意味須田さん以上の任侠肌。

あついといえばエネルギー。

「日本海側のメタンハイドレートは1~2年で採掘できる」

とし、できないのは

「国際石油資本と結託した人々、東大の先生、歴代政府」

が邪魔をしてきたからだと寒さに震えながらの熱弁だ。

 

だが、これに反応した竹中氏、

小泉政権時代、工場、大企業の自家発電を促進し、

他への販売も認める電力自由化を進めようとしたら

「一番反対したのが東電だった」という。

電力不足の今になって

大企業から電気を買ってるのだから馬鹿げた話である。

 

東北を新エネルギーのテストベッドにしようという氏の案は

東電以外皆賛成するだろう。
 

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「キャバクラ行ったって

こんだけ堂々といえる時ってないですねぇ」

消費活性化実践中の金子哲雄氏に眞鍋さん。

「俺はこれから東北の為に飲みに行くゆうたら女房に、

『その前に私を救え』て絶対言われるわ」

とはたかじん氏のオチ。

 

ってなことで、多彩な面々多彩な提言だったが

この当たりでお後がよろしいようで。

 

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2011年4月29日 (金)

どうでもいい的変身譚

 

○○戦隊○○レンジャーという変身型戦隊ヒーローもの

なんと30年も続いているのだとか.。

初代レンジャーはさぞかしオッサンになっていることだろう。

オッサンになったら変身しないのか?

オジン戦隊止まったら死ぬんジャーとか。

 

仮面ライダーとどっちが古いのか知らないが、

少なくともウルトラマンはもっと古い。

老舗が連綿として営業している一方、

新たな変身ものも次々現れて、

全部集めたら何人いることか。

 

海外に目を向けてみると、

「変身」といえばフランツ・カフカの小説。

グレゴール・ザムゼは、ある朝目を覚ますと

自分が巨大な毒虫に変身していることに気付くのだ。

知らない間に変身してしまうのも困ったもんだが、

それにうろたえたか、

せっかく変身したのに暴れて町を壊すでもなく、

悪人とも闘わずに一人寂しく死んでしまう。

 

これではヒーローとは呼べない。

変身ヒーローといえば ・ ・ ・ スーパーマン?

だが、メガネをかけてるかかけてないかだけなのに、

なんでクラーク・ケントとスーパーマンの区別がつかんのか

疑問は拭い去れない。

 

バットマンとかグリーンホーネットは仮面をつけてるので

「分からん」と言われたら「まぁそうかな」と思う。

仮面舞踏会なんてのが流行った時代もあったせいか、

仮面ものの歴史は古く、怪傑ゾロなんて立派なヒーローがいる。

ゾロはチャンバラだが、仮面のガンマンならローンレンジャー

 ・ ・ ・ オオッ!レンジャー登場である(一人だけど)。

 

だが、彼らは変身しなくても能力を発揮できる。

スパイダーマンだって、別にあんな目立つカッコしなくても

その気になりゃあ十分やれるはずなのだ。

正体を隠さねばならんという理由だけ。

だったらもう少し地味に目立たない方がいいのでは

とも思うが、その辺は大人の事情だ。

 

しかし、日本の変身ヒーローは違う。

何しろいちいち着替えなくても変身できてしまう。

なんかのグッズを手に一言わめけばいい。

セーラームーンに至っては、

わめいてポージングするだけで、

どこからかグッズが飛び出してくる。

凄いのだ。

 

このハイレベルな日本の変身もの、

さらにルーツを遡ってゆくと児雷也なんてのが見付かる。

ガマ(つまりカエル)に変身してしまう忍者である。

魔法使いに姿を替えられたのではなく好きで変身する点、

西洋的変身ガエルとの大いなる違いだ。

 

初変身が1839年というから、ウルトラマンも真っ青な超老舗。

しかも、こいつには大蛇丸というライバルがいる。

大蛇丸と名乗るだけあって蛇に変身するのだが、

「蛇に睨まれたカエル」の例え通り、

カエルマン児雷也は歯が立たない。

 

ダメではないかと思ったら、

女房の綱手がナメクジに変身して大蛇丸のサイドを突く。

蛇はナメクジに弱い(なんでや?)。

ライバルとの戦いに女房の助けが要るとは

さぞかしカァちゃん怖いのかと思いきや、

蛇には弱いカエルもナメクジには強い(んなアホな)。

 

だが、この設定が所謂「三すくみ」の由来になった

というのだから、馬鹿にはならんのである。

 

この児雷也、日活が実写化したことがあって、

一説には日本初の特撮映画とも言われている

(笠井キャスター知ってるかな?)。

ちらっとさわりを観たところ、

変身直後は人間大だったガマ(それでも十分デカイ)が

さらなる変身で城を破壊するほどに巨大化してしまう。

変身→巨大化はウルトラマンよりはるか以前に行われていたのだ。

 

鶴の恩返しとかぶんぶく茶釜も変身と言えなくもないが、

人ではないしヒーローでもないのでそこまでつなげなくても

とは思うものの、どこかで細い糸のようなつながりが

深層心理の中にあるのかもしれない。

どうでもいい話だけど。

 

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2011年4月28日 (木)

衝撃の青山ルポ「とくダネ!」に

 

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今週はすっきりヘアーの「とくダネ!」眞鍋かをりさん。

眞鍋スマイルも柔らかく ・ ・ ・ といいたいところだが、

なんと、生放送なのに青山繁晴さん、いきなりの登場。

だっ、大丈夫か「とくダネ!」。

 

先週、先々週と福島第一原発と周辺取材を敢行した青山氏。

報道陣も入れない原発敷地内の映像を番組で公開した。

青山氏がレギュラーコメンテーターを務める

「スーパーニュースアンカー」(関テレ)が昨日公開したものだが

全国放送で流れるのは初めて。
 

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原子炉に冷却水を送るはずだった取水口。

津波によって根こそぎもぎ取られていて使いものにならない。

さらに、非常用発電機やポンプがあったという場所も ・ ・ ・
 

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完膚なきまでに破壊されていて、

「非常用電源が使えなくなりました」なんて話ではない。

消滅である。
 

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地面に「刺さっている」車両群。

津波に持ち上げられた上叩きつけられたものらしい。

タイヤの数からしてかなり重量のある大型車両と思われる。

だが、後ろのタービン建屋は見た目損傷は少ない。

 

「よく建物が残った方で、後の対応がまずかった人災」

青山氏は指摘する。

映像は海側から撮影したものだが、海に面した方向は

津波に粉砕されて現状は全く無防備状態となっている。

 

スマトラ島沖地震でも本震から三ヶ月後に

再びM8.6の地震が起こっているのだが、

政府はかたくなに対策しようとせず、

現場の吉田昌朗所長がケツをまくって

ようやく堤防建設の準備を始めたらしい。

 

作業員に対しても、限度を超える大量被曝に備え、

骨髄液を採取しておくべきなど医師から進言があるらしいのだが

政府は「必要ない」と応じていないと聞く。

 

大きい地震も津波もないし大量被曝もない ・ ・ ・ 

「想定外」の事故を目前にしながら、

まだ安全妄想にしがみつく感覚は

常人の理解をはるかに超えている。
 

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だが、過酷な環境にもかかわらず現場作業員の士気は高い。

命がけで闘う人々だけが心の支えとしてきた眞鍋さん、

「実際に(その姿を)見て、

希望が持てるのかなという感じはしてくる」として、

「いい方向に向かってる兆しはあるんですか?」

と質問。

青山氏は冷却停止に向かっていることは間違いないとしつつ

「心配なのは地震と津波」と付け加えた。

 

思うに、吉田所長のような人をこそ、

東電社長か保安院のトップに据えてはどうだろうか。

 

また、原発推進が与野党協力の産物だった為、

当時の国会でもほとんど審議されぬまま、

アメリカ流の完全民営で今日に至っていることがレポートされた。

旗振り役は中曽根元首相である。

同氏は今でも推進論者だが
 

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「次の世代としてはなかなか納得しずらい」という眞鍋さん。

「リスクの大きさを考えると、

私たちの世代でもう一度議論しなければいけないと思う」

 

少なくとも原発一本槍で

それ行けやれ行け的護送船団方式は

絶対に止めなければならないだろう。

 

 

 

さて、春の園遊会を中止して

宮城県の被災地を訪問した天皇皇后両陛下。

負担をかけぬよう最小限でということなのだが、

ヘリに乗るのも降りるのも両陛下二人のみ。

文字通り、これ以下はない最小限だ。

 

大名行列引き連れやってきて、

数人に「頑張ってください」と言っただけでとっとと帰ろうとし

「もう帰るのか」と怒鳴られたオッサン(総理らしい)がいたが

なんたる違いか。
 

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「空気が違うのが分かる」と眞鍋さん。

「優しい雰囲気になってるんじゃないかな~」

かくも清廉潔癖、国民への誠実を貫く天皇が

かつていただろうかと当方も思う。

 

江戸時代、宮中に金がなかった頃、

御所を抜け出した天皇が一人で饅頭を買いに来た

という逸話(事実らしい)が京都にあるが、それとはちと違う。

だが、これは大切なことだと思うのだが、

今でも天皇は孫正義社長のような富豪ではない。

厳密に言うなら、三種の神器と身の回りの物しか財産がない。

ポンと100億出せるような立場にはいないのだ。

 

だが、そうした立場の中で、

なしうる限りのことをされようとしておられる。

宮内庁の牧場で採れた乳製品を被災者に贈ったのも、

天皇として可能な唯一の物的支援だったからだ。

出せるものがないなら節約を、と

今でも2時間の自発的停電を自ら実行しておられる。

 

5週続けて被災者を見舞いに訪れるのも同じことである。

大行列を引き連れて、高所から見降ろすのではなく、

両陛下二人だけでやってきて、膝をつき

被災者と同じ目線で語られる。

物がないなら心を ・ ・ ・ 

そう思われているように感じる。

 

天皇崇拝論者でなくても、

この人間天皇の在りようには無条件で頭が下がる。
 

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さて、打って変わってイギリス王室はお祭り騒ぎ。

ロイヤル挙式の日にイギリス人がする事は ・ ・ ・

「え?断食?」って、そんな訳はない眞鍋さん。

ロンドンは大騒ぎだし、我に帰れば連休だし、

ってことで海外脱出組が多いんだそうな。

 

青山さんもデカイ爆弾は落とさなかったし、

眞鍋スマイルも出たということで

「とくダネ!」もめでたしめでたし。

  

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2011年4月27日 (水)

あと5年は見られる(らしい)眞鍋さん生美脚

 

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今週も眞鍋かをりさんは超美脚っ!

写真の「ゴールデンラジオ」収録前、

「脚出し過ぎ」とか言われたらしいけど

なんの、「美脚なくして眞鍋なし」である。

 

「脚出し過ぎ」とは先週当ブログも書いたけど、

あれは「ラジオなのに」という意味。

大切な美脚、ここぞという時に備え、

不用意にあざや傷をつくらないよう

大事に保護して欲しいという意味だ。

 

言うまでもなく、「ここぞという時」は

思いっきり出しまくって頂きたい。

幸い「あと5年くらい」は生脚勝負してくれるとか。

眞鍋さんの冷え症は周知のことなので、生脚でなくても結構。

前田美波里さんにならい、5年と言わず還暦まで美脚で!

 

「脱がないのか」なんて質問が番組中出たけど、

「親の目の黒いうちは」やらないし、話もなかったそうな。

ヘアヌードを出すみたいなアホな噂もあったけど

「やるかっつーの」と一蹴。

 

「出すなら幸せ真っ只中でやりたい」

「ウェディングヌードとか」

とのったものの

「一番やっちゃいけないですね」とちょっと反省。

 

土曜放送の「たかじんNOマネー」に

ホリエモンがビデオ出演してるとかで

眞鍋さん、ちょっと気になる様子。

 

ホリエモンの評価は乗っ取り型企業買収をどう思うかで分かれる。

企業は株主だけのものではなく、

従業員や取引先のものでもあるという真っ当な意見もあるが、

買収した企業を見事に蘇らせれば拍手喝采を浴びただろう

(名前は忘れたが、そんな企業も実在する)。

真のカリスマになれなかったのは

買収の先に何があるのかが見えなかったからだと思う。

 

「ホリエモンが言った通りになってる」といっても

私見を言うなら、あれくらい誰だって予測できたことだし、

特に先見性があるとも新しいことをしたとも思わない。

 

そんなことより重要なことは、

テレビでも眞鍋さんの美脚を見たい!

ということである。

ん?そう、アホなのである。

 

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呆れたでは済まない日本中で電力料金アップ当然話

 

原発を保有する全電力会社に負担を求める

政府の原発事故賠償案に四国電力社長が異議

将来どこかで起こるかもしれない事故に備えて

というならいざ知らず、

今回の東電事故の為に日本中で料金アップってのはおかしい

という理屈。

 

電力会社でなかったら、13兆円の資産を処分して賠償、

株はゼロ円、債権もパーという破産処理になるのだろうけど

電力事業は継続しなくてはならない。

4兆円も社債があると全部紙屑では影響が大きい。

とはいえ、だから国民みんなで東電を救済しなくてはならない

ってのも納得しにくい話だ。

 

ぶっちゃけた話、

東電以外の電力会社かあるいは他の金持ち企業が

1社あるいは数社分割かで東電の設備を買い取り、

社員も引き受けて電力供給を続けてくれるなら、

東電なんてなくなったって一向に構わないのだ。

借金全額チャラ、債券全カットとはいかなくても

賠償に回せる売却益は数兆円残るだろう。

 

そんなことになるとは思えないが、

東電株、社債だけはノーリスク、

ヤバくなったら日本国民総出で補償するというのは変。

国が肩代わりした賠償を株の配当で補填なんてのは

東電株を優良株として維持することを前提にしていて、

そこまでやる必要あんのかと誰もが思うだろう。

 

なんでそんな案が出てくるのかと思っていたら、

震災当日、東電社長が小牧から自衛隊機で帰京。

北沢防衛大臣が「自衛隊機は被災者救援が優先」

として引き返させたという話。

東電社長が要請したというテレビニュースもあったが

中日新聞によると経済産業省からの要請だったとか。

 

経済産業省の誰だそいつは。

経産省の役人はいつから東電の御用聞きになったのか?

こんなずぶずぶ馴れ合いのポチが考えるから

御主人様救済しか考えられないのか。

被災者より社長優先というくらいなのだから

国民負担なんて痛くもかゆくもないのだろう。

 

あの非常時にオッサン一人の為に自衛隊機を使わせよう

という発想も恐るべきものだが、

東電も民間の一株式会社である以上、

株主、債権者責任を素通りしての国民負担なんてありえない。

 

 

 

*:東電の初期対応が遅れたのは

  社長を乗せた自衛隊機が引き返し、

  帰京が遅れたからだ・・・とかいう論調が一部にあるが、

  清水社長は慶應大学経済学部出身の事務方。

  技術者ではない。

  「ベントしないと水素爆発が」と技術系が言えば

  「よしやれ」くらいしか言えることはない。

  それくらいは電話でもできるし、やらなければいけない。

  「この人が本部にいなければ何の判断もできない」

  というほどの人ならば、

  一ヵ月も病院にいたのは何なのか?

 

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城の話

 

天守閣と石垣のない城に

「城のイメージないですねぇ」と眞鍋かをりさん。

昨日の「大竹まこと ゴールデンラジオ」

オープニングトークがなかなかアップされないので

「メインディッシュ」を聴いていたら春風亭昇太さんと城の話。

 

「人は城 人は石垣」などと言って

武田信玄は城を造らなかったなんて伝説があるが、

実はオッサンも城はたくさん造っている。

住居である躑躅崎館の裏山も城だ。

攻め込まれた時に立てこもる所が城であって、

普段は麓の屋敷に住むパターンは結構一般的だったようだ。

 

山の稜線を削り取った平地(曲輪)を段々畑のように造営し、

堀切、土塁、柵をめぐらして防衛陣地とする。

大規模な城になると曲輪も広く、そこに屋敷を建てることもある。

上杉謙信の春日山城がその例だが、石垣と天守閣はない。

謙信が最初に持ったのは栃尾城と言われているが、

こっちは麓に屋敷を持つ純要塞だ。

 

山にでかい石を運び上げるのも大変だろうし、

石垣装備の山城は、なくもないが少数派のようだ。

戦国時代が終わって一国一城制となると、

要塞としての山城はほとんどが破棄された。

 

一つしか持てなくなった城は

省庁の機能を持つようになったので当然平城。

不用心なので堀と石垣をめぐらせるのが一般的となったけど

平城ながら前田家の城は今でも土塁のまま残っている。

行ったことはないが、大河ドラマの「利家とまつ」に出てきた。

 

勿論、一塁、二塁もないし、「二遊間」もないけど、

「アイドルが二遊間なんて言うか」と突っ込んだ大竹さん、

眞鍋さんは元スポールキャスターでっせ。

 

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2011年4月25日 (月)

何が飛び出すのか次回「マネー」

 

統一地方選後半戦と同時に行われた名古屋の補選、

減税日本の候補が敗退したそうな。

東日本大震災からの復興財源が取り沙汰されている時に

減税だけ言っててもダメだろう的な感覚だろうか。

震災前と後では風向きが変わったことが分かる。

 

大阪の維新の会は相変わらず強いが、

こっちはその手法に賛否はあれど

一期目にして財政黒字化を達成したという実績がある。

スローガンだけでは逆風には勝てないということか。
 

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先日の「たかじんNOマネー」でも、

安藤忠雄氏から消費税15%発言が出た。

これだけを見ると、

増税やむなしの世論が高まっているように見える。

 

だが、次週放送の「マネー」では、

政府のどさくさ増税論が糞味噌に叩かれたらしい。

竹中平蔵、岸博幸、須田慎一郎なんて顔ぶれからしたら

さもありなん。

 

元官僚、岸さんは既に至る所で吠えまくっていて、

「財源あるのに」と繰り返し主張している。

そういえば先週の「大竹まことゴールデンラジオ」でも、

国債償還準備金が10兆円毎年余るなんて話が出ていた。

 

期間限定の消費税3%増税も実は

「期間限定」とは復興に使うという使い道についてであって、

3年経ったら他のことに使う予定だということは、

財務官僚の誰かがポロりしたらしい。

 

3%を単純計算したら年7.5兆円、3年で22.5兆円だから、

推定されている復興費用と確かに釣り合うのだが、

「(消費税増税も)しょうがないって思いかけてる」

「慎重に見ていかないといけませんね~」と

ラジオで眞鍋かをりさんが言っていた通りだ。

 

さて、次回「マネー」ではどんな話が飛び出すのだろう?

明日の「ゴールデンラジオ」でもこの話、出るのかな?

 

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2011年4月24日 (日)

色々出てきたポスト原発の動き

 

炭化水素を生成する藻の一種、オーランチオトリウムや

ウランより高効率で安全性が高いという

トリウム溶融塩原子炉等

福島第一原発の事故で注目が集まっている。

 

トリウム溶融塩原子炉は中国が開発に着手した

と報じられていたが、アメリカが開発しなかったのは

プルトニウムが取り出せず、核弾頭の原料にならないからだという

ありそうな話である。

 

スリーマイル島事故以来、新規の原発を作っていないアメリカ。

原子力といえば潜水艦や空母のエンジンと核弾頭、

廃棄物を再利用した劣化ウランの鉄鋼弾だ。

だが、核弾頭に使用する核物質は少量だし、

軍の需要だけではウラン鉱山が儲からないので、

原発をやめたアメリカの替わりに外国にそれを勧め、

「分かりました」と応えたのが日本だった ・ ・ ・ 

と指摘する人がいる。

 

随分前に聴いた話で、喋ったオッサンの名前も忘れてしまったが

それがホントだとすると、脱原発は外交絡みになる。

だが、核軍拡の時代ではあるまいし、

軍事利用の為に平和利用を阻害してはなるまい。

 

 

自家発電に積極的なパナソニックが

リチウムイオン電池の生産工場を中国に作るとか。

自家発電の次は蓄電。

電力事業の規制緩和を予測した動きだろうか?

 

自家発電と蓄電の普及促進は避けられそうにない。

それを阻害してきた電気事業の独占にも

改革を求める声が強まるだろう。

政府の出す基金だのなんだのの倍賞案は

東電を今のまま存続させることを前提とした東電救済案。

この際、解体して発電と送電を分割するなど

規制緩和を進めるべきとする声が対置されそうだ。

 

通信事業が多様化したのだから、

電力もそうあって当たり前かもしれない。

原発を推進してきた東芝には痛手だろうが、

パナソニックも抜け目がない。

 

一番大切なことは

国民生活と日本の未来にとって何が有用かだ。

経済を動かすエネルギーとして利権も必要だが、

大局的視座を外れぬよう、監視も必要だろう。

 

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2011年4月23日 (土)

空飛ぶミニスカ眞鍋さん~JRA-VAN新CM

 

ヤヤッ!眞鍋かをりさん、ミニスカでワイヤーアクション!?

っていうのはJRA-VANの新CM

「あなたの予想、ちょっと○○じゃないですか~?」

というテーマでCM4本に例によってメイキング映像も。

 

しっとり着物姿だった昨年と打って変わって、

今年はG短、ミニスカと軽やかに美脚満開。

「耳デッカクなっちゃった~」り、

超小顔がいきなりデカくなったり

極細の足首に鎖をはめられたり、

遂には翼をつけて空を飛ぶ眞鍋さん。

 

さすがの眞鍋さんも

ワイヤーアクションは初めてだったらしいけど、

「意外に翼が重い」って、そこかいっ!的感想。

でも、眞鍋スマイルはこぼれんばかり。

 

春だな~なんて実感してしまったけど

新作ポスターのプレゼントもある。

締め切りは5月31日だ!

 

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巨匠は笑いも師匠級か、安藤忠雄氏と眞鍋さん

 

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史上初、高卒の東大教授という

異色の経歴を持つ建築家・安藤忠雄氏。

「たかじんNOマネー」に登場だが ・ ・ ・

自分が設計した家には住んでいない。

 

新しい提案は面白いし、住んでみても面白いと思うのだが

「必ずしも住みやすいとは限らない」とかで
 

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 ・ ・ ・ んなアホな。

「安藤さんが住んでるマンションを設計した人は驚くでしょうね」

眞鍋かをりさん、懸命のフォローだが、

どこまで本気か分からない安藤節は止まらない。

 

コンクリート打ちっ放し中庭付きの安藤式町屋は、

雨が降ると傘をささなくてはトイレに行けないとかで、

寒い冬には
 

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んなアホなパート2。

春から秋は住みやすいというが

築30年を過ぎ、歳を重ねた住人は

「そろそろしんどなってきた」と言っているとか。

 

しかし、24歳で海外を見て歩き、

独学で建築を学んで27歳にして建築事務所設立とは

制度が今とは違うのか?

3年で建築士の資格を取得するだけでも半端じゃない。

それを独学でって、信じられない話だ。

 

海外での活躍も目覚ましく、現在中東で

二件の博物館建築プロジェクトが進行中だが

その建築費はというと
 

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「坪300万円」に

「坪では分からない」と眞鍋さん、大爆笑。

いかに大阪人とはいえ、巨匠、どこまでボケるのか。

 

だが、東日本大震災はかなりのショックだったようで、

自然の猛威の前に無力感を感じておられる様子。

防潮堤や堤防がなかったらもっと酷いことになったかもしれないし

頑丈な建物の高層階や屋上に逃れた人は助かった。

出来ることやるべきことはたくさんあると思う。

 

安藤氏は自家発電を進めるべきとしていたが、実際、

大企業などは電力会社から買うより自家発電の方が安いという。

だが、自家発電や蓄電池の開発、普及を邪魔してきたのが

電力会社と子飼いの政治家だという声があちこちで上がっている。

 

エネファームなどの家庭用ガス発電も

外部電力を使わず機能させることも実は可能なのだが、

電気事業法をたてにとって出来なくさせられているとか。

「今までようやってくれたのぉ」的恨み節かもしれないが、

独占維持より規制緩和こそ時の流れである。
 

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さて、今週のやしき総研は大阪の新たな街づくり構想。

眞鍋案は「首都機能移転」 ・ ・ ・ といっても、

政治機能ではなく、外資系企業などが

香港、シンガポールに本社を移すのを

大阪が手を挙げて食い止めるというもの。

 

法人税を海外並みに安くするとかしなければならないが、

その為の特区として特別措置を取れば可能か。

 

阪神淡路の震災では大阪が支える形となったが、

桁はずれにエリアの広い今次震災では、

東京が東北を支える力になれずにいる。

政治、経済拠点の広域分散はやがて課題になるだろう。

リスクとダメージのコントロールだ。
 

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安藤氏が独立起業した27歳くらいの最近の若いもん、

眞鍋さんによると、「今さら転職はできない」と

消極的なのだとか。

 

でも、安藤氏に言わせると

世界に出てゆくのに必要なものは勇気だけ。

「一度しか死にませんから」

最後まで笑わされてしまった眞鍋さんだった。

 

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2011年4月22日 (金)

震災と自衛隊といろんなはなし

 

なんと、自衛隊にも敵前逃亡罪があるらしい。

勿論、銃殺刑にはならないが懲役7年以下は結構重い。

だが、車を盗んで原発から逃げ出した自衛官は

この罪には問われずに済むそうな。

被災地への出動を逃れようと

公然わいせつをやらかした海自隊員も同じらしい。

 

原発事故が恐いというのも、

遺体収容がきつかったというのも

人情として分からんでもない。

「ちょっと都合が悪いんで」は自衛隊では通じないし、

指令が下れば従うしかないのだから。

 

二人とも陸曹、海曹で、警察でいえば警部、警部補クラス。

現場叩き上げのベテランで、本来なら

一番頼りにならなければならない立場なのが痛い。

だが、同じ陸曹でも、被災地で過労死された方もおられること、

決して忘れてはならない。

 

前回の震災と自衛隊の記事中、今震災にあたって、

自衛隊が迅速に動いたことは間違いないと書いたが、

具体的な時系列が分かった。

陸自東北方面隊が岩手、宮城の県庁に

連絡員を派遣したのは地震発生から4分後。

6~14分後には出動要請を受け取ったようである。

 

阪神淡路の震災は早朝だったこともあって

出動要請を受領するまでに5時間近くを要したが、

それを教訓とした法改正もあり、今回は

これ以上は不可能なくらい早かった。

 

その結果、救出した被災者19247人、

給水18000トン、提供した食糧190万食、

19万人の避難住民に入浴サービスを実施。

今月18日の数字なので若干変動はあるだろう。

出動した隊員は10万6452人、航空機488機、艦艇49隻、

車両は多過ぎて分からないのか「多数」。

自衛隊発足以来最大の作戦だったことは間違いない。

 

 

他にもいろんなことがあった。

 

例えば原子力安全委員会の先生が

今さら福島第一を視察に訪れたとか。

県の対策本部に顔を見せず、

知事は激怒していたそうだが、

さすがは先生、外から見ただけで

地震ではなく津波が原因と見抜いた。

 

どこから水が漏れているのか

正確には分かっていないはずだが、

それでも地震と津波の違いが分かってしまうのだ。

原子炉構造工学の専門家というだけのことはある。

そうでなければ困る事情があるのだろうなぁ

 ・ ・ ・ なんて思ってはいけないのだ。

 

  

復興構想会議の下部組織なのか

並列的な位置付けなのかよく分からない

復興構想検討部会とか検討チームとかができた。

組織を作ってカッコいい名前をつけるとそれだけで

仕事をした気になってしまうことはよくある。

 

天下りを見張るはずだった再就職等監視委員会も

「やるぞ」と決めた07年以来、全く機能しておらず、

資源エネルギー庁から東電に天下った元長官も

その隙を突いたもの。

脱法行為に等しく、辞任は当然である。

 

唯一、その会合で孫正義ソフトバンク社長が打ち上げた

自然エネルギー財団は注目される。

福島第一は40年前の古い原発だし、安定停止した原発もあるので

原発絶対悪というにはまだ早いと思うが、だとしても、

その他の技術開発、研究は必要だろう。

 

ちょっと詳しく見てみると、孫社長も

「原発のコストは安くない」という認識のようで、

アメリカの実績などを例に出したようだ。

原発安全神話と共に、原発は安いぞ神話の検証も

しなくてはなるまいね。

安かろう危なかろうはもう要らない。

 

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2011年4月21日 (木)

眞鍋さん、がむしゃら押し願ったりかなったりってホント?~今日の「とくダネ!」

 

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今週もメガネなしの「とくダネ!」眞鍋かをりさん。

髪型も変わったが、表情によって

頬から顎の線が物凄く細く見える。

「痩せた」とか言われなきゃいいんだけど。

 

でも、眞鍋スマイルなら大丈夫。

歳の差カップル誕生に小倉さん、

「長期間離れてるとダメになっちゃうケースもあるんですよね」

と、何故か声を張って眞鍋さんに視線。

 

「そーですねぇ~(笑)」(眞鍋さん)

「離れてみて本当に愛情の深さが

分かるとか分からないとかいうじゃないですか」(小倉さん)

「でもまぁ、今のところは取り敢えず

皆さんうまくいってらっしゃるから」(眞鍋さん)

「取り敢えず!?」(小倉さん)

 

たたみかける小倉さんに前田忠明さんの笑い声。

そうだったんですか、眞鍋さん。

ま、いいけど。

 

「若いコ、なかなか8歳上に

がむしゃらに押す人いないじゃないですか。

全然来ないですけどね、8コ下のコ」(眞鍋さん)

「どうする?8歳下に

がむしゃらに押してこられたら」(小倉さん)

「それは願ったりかなったりですね」(眞鍋さん)

 

「本当かぁ」なんて思う向きもいるかもしれないが、

酒と料理の味が分かる繊細さと

細かいことに愚痴を言わないおおらかさ、

それにいざという時の頼もしさが必要じゃ

 ・ ・ ・ って、オトンかいっ!
 

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それはともかく、町長不在の大槌町でも学校が始まった。

校舎が残ったのは高台にある吉里吉里小中だけ。

中学は2校、、小学校は4校が一つの校舎に同居する。

 

「亡くなった子や家族を亡くした子もいて、凄い状況で

全く慣れない所に行くのは本当に大変」という眞鍋さん。

「色々な学校の生徒が集まるので、せめてその中で

一生の友達に出逢うとかプラスがあるといいですね」

 

「手と手をつなぐことを学んだから大丈夫」

という校長の言葉を笠井さんが紹介していたが

「吉里吉里できりきり舞いだった」なんて

駄洒落言えるようになったらいいね。
 

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さて、津波災害から5年で復興した奥尻。

当ブログでもちょっと触れたけど

「とくダネ!」のカメラも取材に入った。

 

「地方行政が中心になっていくというのがいい」

眞鍋さんが言うように、高台に宅地を造成する一方、

海辺にとどまりたい人にはがっちりとした盛り土を築く

等々、住民の意見を取り入れながら街づくりを進めている。

「その街のことはその街の人が考えて

作っていった方がいいですね」と眞鍋さん。

 

景観など失われたものもあるとはいえ、

人が住めなくなった災害危険区域を

自然に帰して自然公園的なものにするとか、

ふるさとづくりの方法はまだあると思う。
 

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眞鍋さんが「かわいい~」を連発したのはブサかわ犬わさお。

なんと猫に負けじと駅長に就任したらしいが

「賢いですね~、ちゃんと帽子振り落さずにのっけててね」

 

そういえば、青山繁晴さんが福島の20km圏内に入った際、

痩せたワン公たちが尻尾を振って近寄ってきたという。

立ち入り規制が始まる前になんとか救出すること、

出来ないもんだろうか?
 

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東電管内でのこの夏の20%節電対策、

なかなか大変なようである。

オール電化の眞鍋さん宅でも震災以来

エアコンを使わないなど様々な節電対策をしてきたらしい。

 

義援金に加え「お金も使わなきゃ」と

LED照明を導入したそうだが、

「リビングだけで1万円かかっちゃうんですよね~」

ランニングコストは数10分の1でも初期投資が高くつく。

 

東電管内に住んでいないのでイマイチぴんと来ないのだが、

眞鍋さんみたいに考えて実践してる人って多いのだろうか?

「取り敢えず」眞鍋さんの有言実行ぶりには感心します。

 

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2011年4月20日 (水)

何を今さらの福島第一「軍事機密」

 

さて、東電が発表した福島第一原発安定化への工程表、

作成したのは東電ではなく米軍と米原子力規制委員会、

仏原子力庁とアレバ社の合作らしい。

日程の期間を決めたのは官邸だそうだが ・ ・ ・ 

なんで東電に発表させたのだろう?

予定通りいかなかった場合の責任転嫁?

実際、あの日程では無理という見方が政府筋にもあるようだ。

 

関テレの報道番組で青山繁晴さんが明らかにしたものだが

青山さんといえば「TVタックル」で、民主党原口議員と激論。

屋外に循環施設を作るべきという青山さんに原口議員、

「軍事機密なのでアクセスできない部分がある」と明かしていた。

福島第一がGE社の設計によるものとは知られているが、

廃炉になっていてもおかしくない40年前の原子炉に

未だに軍事機密の壁があったとは驚く。

 

アメリカの原子力開発は軍事優先で原発の原子炉も

元はといえば原子力潜水艦のエンジンと言われる。

チェルノブイリの様な黒鉛ではなく水を使っているのも

蒸気タービン機関だからか?

だからこそ、東電には工程表が作れなかった訳だ。

全容を知らないのだから。

 

ポスト原子力のエネルギーについて話題が出るが、

原発のコストが安いとするあの表、本当か?

30~40年の寿命という原子炉の

廃炉にかかる費用(350億円以上とか)、

使用済み燃料再処理にかかる費用は計算に入っているのか?

アレバ社が作っている六ヶ所村の施設には既に

当初見積もりの3倍近い2兆円以上が投じられている。

 

核燃料サイクルがまだ完全には実現していないのに、

今のランニングコストだけで安いと言われても疑わしいものだ。

それともうひとつ気になるのは、

同じ地震と津波に襲われた女川原発との比較。

女川は安定停止したのに何故、福島第一はあのようになったのか。

是非とも検証して頂きたいものである。

 

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2011年4月19日 (火)

誰でもできることこそ大切~ゴールデンラジオの眞鍋さん

 

眞鍋かをりさん、黒のシースルーってなんだ!?

なんて思って「大竹まこと ゴールデンラジオ」のHPを見たら
 

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眞鍋さん、脚出し過ぎ ・ ・ ・ といっても

いつものことと言ってしまえばそれまでだけど

やっぱり美脚。

 

ポッドキャストがいつもより早くアップされたので

オープニングだけ聴いてみたのだけど

自粛ムードの中「行きつけの店にしか行かない」

という大竹さんに対し、眞鍋さん、

「逆にいろんな所に行こうと思って」

新しいお店を「チョー開拓しましたよ」だって。

 

有言実行の眞鍋さん、

キャンセル続きのお店から料理を取り寄せたり

東北のお酒を買って花見に行ったり、

遊んだら必ず募金したり

目立った行動ではなく日常の生活で、復興支援をしてる。

こーゆー誰でもできることを実践することが大切なのだと思う。

 

「すいてるからお店の人とも喋れるし」と

仕入れ先などしっかり取材もしているらしい。

情報系のお仕事が多いからね。

 

チーズソムリエの話題で盛り上がった時、

出身が愛媛と聞いた大竹さん、

「ミカン食ってろよ」なんて突っ込み。

西条にいた頃は

「土日になると誰かしら釣りに行くので」

玄関先に魚が置いてあったとか。

土日はただで刺身か ・ ・ ・ いいなぁ。

 

でも、チーズプロフェッショナルの二次試験に

利き酒ならぬ利きチーズがあるとは知らなんだ。

 

今年に入ってから一回しか米を炊いてないらしいけど、

わかるワカル。

確かに「一人だとメンドい」のだ。

たくさん炊いて一食分ずつラップし冷凍保存

なんてのも以前やってたけど、やっぱメンドい。

最近はほか弁で買ってきてラップしてる。

 

「直接フライパンから食べたりします」に

「こち亀か」なんて突っ込みがあったけど、

何を仰る鉄板プレートで出す店はファミレスとかに多い。

鉄板焼きみたいなもんではないか。

 

資源エネルギー庁と安全保安院との人事交流とか

「TVタックル」で出たずぶずぶの馴れ合いに加え、

原子力安全委員会が放射性物質の拡散予測を

2千枚も作成しながら2枚しか公表しなかったとか。

「誤解を招きかねない」というおかしな理由らしい。

完全に中立なメンバーに入れ替えるのでない限り、

あの組織はホンットに要らない。

 

「眞鍋かをりのしみる話」とかもあったらしい。

眞鍋さん、何を話したんだろうね。

 

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2011年4月18日 (月)

総理より先に退陣すべき人たち

 

東電が福島第一原発安定化に向けて

「工程表」を発表したが、辛坊治郎氏に言わせると

「9ヶ月冷やし続ければ放射線量が減るのは当たり前」

「要するに冷やし続けるしか手がないということ」だとか。

 

格納容器を水で満たし水棺にするというが、

4号機は格納容器から水が漏れていることが分かっていて

他の原子炉も完全密閉されている保証はない。

修理しようにも中は人が入れる状態ではないから

汲んでは注水を繰り返すしかないことになる。

 

枝野官房長官は今後の原子力行政について

「体制や人材育成を含め抜本的な改革が必要」とし、

官僚の天下り自粛や東電顧問に天下り済みの

前資源エネルギー庁長官の自発的な辞任に「期待」を表明した。

 

当たり前だ ・ ・ ・ と思うのだが、テレビでは

相変わらず原子力安全委員間の一員だったオッサンが

「先生」などと呼ばれて解説している。

コスト低減の為の安全対策「割り切り」に

お墨付きを与えてきた張本人なのだから責任の一端はあろう。

 

福島で水素爆発が起こった後の原子力安全委員会の会議、

5分で終わったそうである。

年間8億円以上の経費と

一人1500万円以上という報酬は何の為か。

原発コミュニティー諸氏の自発的な辞任に期待を表明したい。

 

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2011年4月17日 (日)

安全(?)な放射線と復興会議

 

ムッ!やしきたかじん氏、知らぬ間に

一千万円以上の寄付をしていたらしい。

今日の「そこまで言って委員会」で辛坊さんが暴露していた。

だが、番組の目玉は中村仁信医師。

「低レベルの放射線は身体にいい」と発言し

物議をかもしたオッサンだ。

 

オッサンの説によると、原爆被害などのように

一瞬で浴びた放射線とじわじわと長期間浴びるそれは違う。

放射線によって破壊された細胞はその都度修復され、

免疫力を高めてゆくので、単純に積算して

一年に合計これだけ浴びたら危険

という計算式は成り立たないのだとか。

 

建設資材にコバルトが混入した台湾の建物に住む人々や

原子力艦船乗組員の調査では、癌の発生率はむしろ低い

等々、具体的事例も提示された。

勿論、修復能力や免疫力を超えると悪影響が出てくるのだが、

その分岐点は500ミリシーベルトとも1000ミリシーベルト

とも言われ、まだ解明されていないという。

 

この数字、話の筋からして累積値のことではないと思うが、

一日なのか一時間なのかは時間不足か説明がなかった。

「動物実験では証明されているが人体での実験はない」

とは言うものの、慎重な検討が必要だろう。

何しろ、これだけ長期間、放射線が放出され続ける事故は

福島第一が初めてのことで過去に前例がないのだから。

 

 

次回の「マネー」には建築家・安藤忠雄氏が登場する。

復興構想会議の議長代理だが、収録は就任以前のものだろう。

だが、建築家として復興策を語るというから、

政府からお呼びがかかる前から考えておられたものらしい。

眞鍋かをりさん、お仕事上も当分、震災から離れられないね。

 

その復興会議、初回会合に安藤さんは欠席したらしいが、

さっそく官僚が入っていないなどの声が出た。

6月に提言を出し、それを実行する為に

また別の組織を立ち上げるらしいが ・ ・ ・ 

住む所もない避難住民が14万人もいるというのに、

なんとものんびりした話である。

 

奥尻の復興には5年かかったが、今回ははるかに広範囲の上、

被災者救助の足かせになった道路交通網の在り方や

産業再配置、エネルギー政策など、

単純に町を造り直すだけに課題はとどまらない。

長期的視点が必要なことは当然だが、

だからといって平時の街づくりプランのように

何の叩き台もない所にいきなり坊主や作家を連れてきて

さて御意見拝聴とは悠長に過ぎよう。

 

なにより官邸が目指すべき方向性の大枠を定め、

実務者レベルで早急にラフスケッチを描き

提示する必要があるのではないか。

そこに住民の意見や識者の声を取り入れては戻す

キャッチボールをしながら血肉化してゆくのが筋であると思う。

 

 

それにしても新幹線は凄い。

M9の大地震でも脱線どころかけが人の一人も出さなかった。

原発も防波堤も無力だった今回の震災で

唯一存在感を示したのが新幹線の安全性。

色々な意味でいいお手本。

やればできるのだ。

 

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2011年4月16日 (土)

「マネー」の大物金言集に眞鍋さんも○言

 
 

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ズラリと並ぶマネーに関する一言集。

振り向く眞鍋かをりさんは美脚に自粛なし。

いーんじゃないでしょうか。

でも、シャツから下、何も着てないみたいに見えるね。

 

でも、眞鍋さんが言うとおり、「そうそうたる顔ぶれ」。

「ギャラで来てませんからね」と水道橋さんが言うように、

資産総額6800億円の孫正義ソフトバンク社長はじめ

皆さんお金持ち。

貯金がないのは青山繁晴さんくらいか。
 

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という訳で今回の「たかじんNOマネー」は大物金言スペシャル。

「この番組に出たお陰で、孫さん100億寄付したからね」

さっそくボケるたかじんさんに

「この番組の影響ですかあれは」(水道橋さん)

「そうなのかなぁ」(眞鍋さん)

 

だが、孫社長の決断と実行の早さはその後も際立っている。

東電社長が役員報酬削減を表明する1ヵ月も前に、

役員報酬全額の終生寄付を明らかにした。

眞鍋さん発案のSUICA装着可能携帯ケースもいち早く実現。
 

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「私にも何割か」

なんていう眞鍋さんに

「(返信ツィートで)言うたらええやん」(たかじんさん)

「ツイッターやってないんですよね~」(眞鍋さん)

とはいえ、太っ腹の孫社長に

「何割かくれなんて言ってる自分が恥ずかしい」

 

でも、水道橋さんが

「(孫さんは)お札になるかもしれないですよね」

と言うと眞鍋さん、
 

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「お札は複雑な顔にしなきゃいけないから

髪がないとダメなんじゃないですか」だって。

言っちゃいました。

 

「ドラえもんは・・・」(たかじんさん)

「ドラえもんは来てませんよ」(眞鍋さん)

の堀江貴文氏について大谷さんは

「イメージが変わった」そうだが、眞鍋さんは

「牙を抜いたんじゃなくて隠してる」と見た。

 

「マクロ経済のことは知らない。

世間がどうであろうと儲けることはできる」

という発言は、確かに、

「世間なんかどうでもよい」

とも読み説くことが出来るかもしれない(私見)。
 

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だが、たかじんさん、あの後六本木で「暴れとった」時、

ホリエモンと再会したらしい。

ミュージカルなどに出演してるホリエモンに一曲歌わせた後

たかじんさんが10曲歌ったらしいが ・ ・ ・ 

それはそれで聴いてみたかった気がする。

 

しゃがれ声で暴言乱発のたかじん氏と

芯までヴィブラートを効かせた美声で歌う歌手やしきたかじんを

別人と思ってる人、今でもかなりいると思う。

かくいう当方も、それと知った時はかなり混乱した記憶があるし。
 

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とにもかくにも眞鍋さんが「良かったなと思うのは

これだけヤバい話をたくさんしてきて、3ヶ月間、

誰一人世の中から消されずにちゃんと出れてて

良かったなって」。

 

須田慎一郎さんと青山さんの爆弾は

震災で今のところ表に出ていないが、

政権への逆風強まるばかりの情勢。

いつ噴出するやら ・ ・ ・ 。
 

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「逆にデーブなんか消して欲しかったですよ」

とは水道橋さん。

美脚笑いの眞鍋さんだが ・ ・ ・ いやいや、

顔を真っ赤にして熱弁ふるうデーブ・スペクターさんも

他ではなかなか見られません。

 

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2011年4月15日 (金)

政府、東電に欲しい誠実

 

被災者賠償で基金設立の報があったと思ったら、今度は

原発賠償・保険機構設立なんて報道が日本経済新聞に出た。

有料だったので全部は読んでいないのだが、

政府保証で民間から金を借りて賠償を支払い、

東電の株を買って配当で穴を埋めるとか。

つまり、政府が大株主として東電をバックアップし、

賠償金も当面肩代わりしてやるよってこと。

 

福島第一原発を廃炉にする一方で、その穴埋めとして

新規の発電施設を早急に整備しなくてはならないのだから

 ・ ・ ・ 賠償額を満たすほどの配当なんて出せるのかね?

東電の株価下落を抑え、経営安定を図る狙いが見えるが、

被災者の為というより東電の為という感じ。

株主ということで堂々と天下りもできるし。

 

利益率優先を軸とした官学財の癒着構造が

安全対策の不備を強引に正当化し、挙句に

最悪の事態を招いたのではなかったのか。

そもそも東電の持ち出しゼロで賠償を賄おうなんて

どう考えても虫が良過ぎる。

 

おまけにリストラなどの経営監視を強めるなんてあると

おいおいどこを見てるんだと思う。

監視するなら、なにより先にまず安全対策ではないのか。

効率化は企業に限らず重要だが、それが最優先事項ではない。

提供される商品やサービスの質こそ重要なのだが、

電力会社は独占企業で競争がなく、顧客に選択権がない。

ならばせめて安全対策に手抜きするなよと思う。

 

安全対策は利益率やコストダウンと矛盾する。

だからかつては二の次にされていた時代もあった。

炭鉱が各地で稼働していた頃、

落盤事故で命を落とす作業員が多かった。

しかし「安全対策より香典代の方が安い」という理由で、

人命より効率が優先された。

炭鉱技術者だった某教授から直接聴いた話だ。

 

だが、原発の場合、相手は核物質である。

使用される核物質の量といえば、

メガトン級水爆よりはるかに多いのだ。

こんなところに「香典代の方が安い」を持ちこまれたら、

そこに住む住民は命が幾つあっても足りたもんじゃない。

というより、そこに住む住民にとどまらないし、

どこまで広がるか予測もできない。

 

週刊朝日の記事によると、東電社員が

「海水注入で廃炉なんてとんでもない。

いくら金がかかってると思ってるんだ」

と叫んだとある。

下請け社員によるまた聞きの話なので、

「そうかけしからん」と鵜呑みにはできないが

いかにも言いそうに思えてしまうのは経緯からして仕方ない。

 

東電社長は「ベストを尽くした」と言うが、

誰にとってのベストだったのか?

国民の生命、財産、生活より

東電の利益を優先してのベストではなかったか?

東電による福島第一廃炉宣言が

何を今さらと思うほど遅かったことが

事実を暗示しているように思う。

 

結果的に東電にとってもベストにはならなかった。

何がベストなものか。

あれがベストというなら、

同じことがまた起こるという宣言になってしまうではないか。

 

基金にしろ保険機構にせよ、

「これだけの余裕しかありませんので御支援願います」と

資産など財務状況を明らかにしてもらわなくては

税金投入、国民負担など納得できない。

危険性の指摘に対し、コスト優先の「割り切り」を

正義として押し通した人々にも退席願う。

意見や利害を同じくする人々同士のコミュニティーに、

これほどの危険性をはらんだ事業を任せることもできない。

 

 

原発反対のデモが報道されないという声がある。

デモというものは、主催者の顔ぶれを見れば

「あぁ○○系か」と趣旨も登場人物も分かってしまい、

取材するにしても電話で済ませることが実のところ多い。

反原発とくれば、「あ、あの人たちね」という感じ

 

 ・ ・ ・ だったのだが、どうも様子が違う。 

主催者が何系だったかのことでなく、

参加する人たちがネットやツィッターで知って

自発的に参加しているらしいことだ。

労組や団体からの動員が全てという雰囲気ではなさそうな。

 

フェイスブックなどネットから始まった中東の政変。

中国が警戒しているぞと他人事みたいに言っていたが

「日本でも起こり得る」と指摘する人が実はいた。

総選挙での民主大勝、政権交代、

そして統一地方選での民主大敗、地域政党の躍進。

目まぐるしく変わるこれらの動きを見ても、

不満が鬱積しているのは中国だけでないと分かる。

 

原発事故への対応を間違えると

別の大地震の引き金になりかねない。

混乱を引き起こしてる場合じゃない

という理性を日本人は持っているはずだが、

利権絡みですり抜けようなどとなめた真似はしないことだ。

 

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2011年4月14日 (木)

自粛、沈滞ムードを吹き飛ばす眞鍋スマイル~今日の「とくダネ!」

 

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満開の桜のような「とくダネ!」眞鍋かをりさん。

キャンセル続きであえぐ都内の店からつまみを取りよせ、

東北の酒を携えて花見を決行したとか。

「一回遊んだら一回募金する生活を心がけてます」

 

とはいえ驚いたのは昨日の東電社長の会見。

「とくダネ!」的には同情的だったが、当方、一切同情しない。

聴き違いかと思ったのだが、

津波対策が不十分だったのではという質問に

「万全だった」と答えたように聞こえた。

 

安全基準を満たしてたんだからウチらの責任じゃない。

だから賠償も国と協議してのことだ ・ ・ ・ 

そう言ってるように思える。

元資源・エネルギー庁長官を顧問に迎えたんだからと

たかをくくっているのだろうか?

 

税金投入となれば国民全員が株主のようなもの。

利権や金で周囲を丸めこんで防波堤にすれば大丈夫

 ・ ・ ・ とか従来のやり方を通すつもりならそれは無理。

国民の目は何百倍も厳しくなっている。

 

安全基準もそうやって作り出した手前味噌だいうことも

とっくにバレているのだから責任は免れ得ない。

一方で国民の金を使いながら

他方で買収資金をバラまくなど許されるはずがない。

 

東電が誰かのスポンサーになるのではなく、

国民が東電のスポンサーになるということ

忘れて欲しくないものだ。
 

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「国民負担ということになれば、

東電も今までの体制ではやっていけないと思うし、

原発をどうするかも含めて国民みんなで

フェアな議論をしていかないといけないんでしょうね」

眞鍋さんも指摘する。

 

福田和也慶応大学教授も

「その気になれば東電単独でもかなりの補償はできるはず」

と指摘していたが、その後のニュースでは

政府と東電で基金を創設、

東電は15年間で1.5兆円(年千億円)を

「期間利益から」拠出するとか。

一兆円規模の内部留保があるはずなのにね。

税金はいくら投入されるのだろう?
 

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「同じような所が他にもあるんじゃないですか?」

眞鍋さんが心配そうに言うのは

地震でため池が決壊、洪水で大きな被害を出した上、

水がなく田植えもできないという福島県須賀川市。

 

テレビの取材は「とくダネ!」が初めてらしいが、

山の中なのに津波のような被害。

1949年完成の土塁が今まで改修されなかったらしい。

眞鍋さんの質問に答えた笠井キャスター、

同じような土塁堤防が全国に1700ヶ所と明かす。

 

本来ならそれだけで大きなニュースになるはずのもの、

三陸海岸の被害が酷過ぎて、報道されずに埋もれていた。

さすが「とくダネ!」である。
 

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さて、自粛ムードを吹き飛ばそうという試み、

被災地から広がっている。

話が逆。

被災地でもない所、なんの為の自粛か分からない。

 

「消費しないと復興の妨げになる」と眞鍋さん。

観光地はどこもガラガラらしいから、

G.Wの予約をするなら今がチャンスだ!

 

ついでだが、この夏の電力、西日本各社は

ピーク時でも1300万KWの余剰が見込まれているとか。

東電の不足分を補ってお釣りが来る計算だが、

東日本に送れるのは100万KWまで。

夏休みは北海道か西日本だね。

 

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2011年4月13日 (水)

「やっぱり要るぞ反対意見」のゴールデンラジオ

 

花見だ酒だ!ってことで、

眞鍋かをりさんが愛犬うめと散歩に行ってる公園でも、

結構賑やかにやっていたそうな。

東北の蔵元の訴えがきっかけか、

東北の酒を飲もうぜ的ブームもあるそうな。

 

「大竹まこと ゴールデンラジオ」の眞鍋さん、

「去年の水と米で仕込んだお酒だから関係ない」

とか言っていたけど、宮城や岩手に原発の影響はないしね。

チェルノブイリみたいに炉心ごと爆発した訳ではないから、

空高く舞い上がって飛散したのは水素爆発の時のもの。

落ちた放射性物質の内、半減期の長いセシウムは

放射線を出し続けるので積算すると多くなる。

 

でも、それが逆に終息を長引かせているらしい。

チェルノブイリは燃料棒がむき出しになったので

液体窒素で強制的に冷却し、鉛やらコンクリやら

とにかくぶち込んだので10日で放射線放出はマシになった。

それが出来ない福島第一はじわじわ放出を続けてるし、

海に流出しているところが違う。

レベル5じゃなかろうとは何週間も前から言われてたことだ。

 

事故のお陰でにわか知識がすっかり身についてしまったが、

別に専門家じゃないんで知ったかぶっても仕方がない。

では「安全」と言い続けてきた専門家はどうなんだ

という話、当ブログでもちょっと書いたけど、

番組では『週刊現代』を引用していた。

天下り官僚と御用学者が電力会社と癒着していたという話。

当方、『現代』は読んでいないが現役時代、

原発の視察に同行したり、批判的な研究者に会ったことはある。

 

6年前に吉井英勝議員の質問や公聴会などで

今日見る事態は全て指摘されていたという。

だから「推進派だけで固めてはダメなのだ」と大竹さん。

事故が起こったらどうするのかの対策を

推進派以外の意見も入れて整えておくべきだった

 ・ ・ ・ とはその通りなのだが、吉井質問への答弁は

「どこかで割りきらなくてはならない」だったと思う。

 

「割り切る」とは要するにコストを抑える為だが

実際に取り返しのつかない事態になってみると、

原発のコストが安いかどうかは全く分からない。

事故が起こらなくても燃料棒の再処理や最終処分、

老朽化した原子炉の廃炉にかかる費用など

全て計算した上でどうなのか。

「割り切った」揚句、今回の事態なのだから、

割り切らずに安全対策を十分に施した場合はどうなのか。

真面目に考え直さなくてはならないだろう。

 

ちなみに吉井英勝氏は共産党だが、確か共産党は

原発絶対反対ではなかったように思う。

絶対反対派は旧社会党に集まっていて、

共産党は「科学技術の進歩のため研究は必要」

という立場ではなかったかと気憶する。

電力会社にとってはどっちも一緒だったのかもしれないが、

絶対反対ではないが、コストが増えそうな意見は排除するでは

 ・ ・ ・ 結果が全てを示している。

 

「TVタックル」の翌日ということで、

大竹さんも熱冷めやらぬ感じだったけど

一方眞鍋さん、黒目コンタクト着用をあっさり自己暴露。

自分から言わなくたっていいのに、相変わらず開けっ広げ。

目力アップは大いに結構だけどね。

 

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2011年4月12日 (火)

春は水茄子・・・と焼酎ハイ?

 

そうだ!水茄子を食おう!!

なんて思い出させてくれたのは今日のみかんのじかん

杉崎美香姐さんも水茄子が好きとは知らなんだ。

水茄子といえば泉州名産だが、

何故か紀州のお友達から送られてくるという。

 

同じ丸茄子でも加茂茄子のように

あの手この手の料理には使われず

ほとんどが漬物にされる。

水分が多いからかもしれないが、

どっちにしても美味いことに変わりはない。

 

と言っても、茄子と名のつくものは全て好物なので

あまり説得力はないかもしれない。

「春茄子、オッサンに食わすな」という諺が ・ ・ ・ 

ある訳ないので、だからといって遠慮するこたぁあない。

当地ではどこのスーパーにでも置いてある。

 

美香姐さん宅に届いた水茄子漬、それにしても大量 ・ ・ ・

眞鍋かをりさんにも御裾分けがあるかもしれない。

あれなら眞鍋さんが今はまっているという

焼酎ハイボールにも合う。

一瞬「ん?」と思うが縮めればチューハイだ。

 

『文春』4月14日号のラストページ

「おいしい私のお取り寄せ便」に書いてあったのだけど

ホルモン好きの眞鍋さんらしく、

ホルバーグなるホルモン入りハンバーグを紹介している。

それなら口直しに水茄子漬はもってこいだ。

 

花見にでも行きますかと言いたいが、

美香姐さん、休みなしになってしまったから

スケジュール合わせるのが大変そう。

上原美優さんが近々眞鍋さんと飲みに行くみたいな話だったが

 ・ ・ ・ さすがに花見は目立ち過ぎるよな。

 

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真心眞鍋さんの真面目文

 

へ?眞鍋さんの母君がたかじんさんのファン

とは聴いていたが、「たかじんNOマネー」収録に便乗

たかじんさんの楽屋訪問までしていたとは ・ ・ ・ 。

でも、こうした楽しみをたくさんプレゼントするのが

眞鍋かをりさんの親孝行のテーマなのだという。

 

文藝春秋五月特別号に掲載されている

「オヤジ/おふくろ」というコラムに書かれた一文。

眞鍋かをりさんの文才といえば、

「ココだけの話」に見られるような

はっちゃけたイメージが強いけど

真面目文になると一転して真心が滲み出る。

だけど、さすがに肉親の話とあって照れたのか

ちょっと技巧的につくろった感もある。

 

しかし、21歳で嫁いで以来、長女かをりさんをはじめ

三人の子育てに邁進してこられた母君の

「人生第二ステージを一緒に楽しんでいきたい」

という眞鍋さんの言葉にふと思い出すことがある。

 

眞鍋さん、「メガスポ!」を2年間、一度も休まず完走したが、

その実、その為に御祖母様の死に目に会えなかった。

だから、御祖父様の御病状が末期に近付いた時、

親戚や家族と共に、残された時間を楽しいものにしてあげたい

そう強く思ったのだ。

 

仕事をしていれば親の死に目に会えないことだってある

とかなんとか、美談のように語る人もいるが、

それは人によりけりだ。

東日本大震災で親や子を亡くした人に、

そんなこと言い放てる人がいるとは思えない。

 

いるはずの人がいないとしか感じられず、事実が理解できない

 ・ ・ ・ 眞鍋さん、そう漏らしていたと聴いたことがある。

生き残った人の多くがそうであるように

気丈にふるまっているように見えて、

心は深く傷ついているものなのだ。

 

だから御見舞の為に休みを取っていたのだけど、

前事務所が強引に仕事を入れ、

その日に御祖父様は亡くなられた。

 

しかし、眞鍋さんの母君はまだまだ御壮健であられる。

だからこそ、家族の為ではなく自分の為に

「どうせなら楽しく生きなくちゃ」という母君を

精一杯応援しようと思っているに違いない。

親孝行は親が元気な時にこそなすべし、である。

 

眞鍋さん、やっぱり真心は隠せません。

 

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2011年4月11日 (月)

やはり際立つ「とくダネ!」の震災報道

 

「南三陸町から中継」と聞こえた様な気がして

気になっていた今日の「とくダネ!」。

赤錆びた鉄骨の骨組みだけが残る

同町防災本部前からの中継だった。

 

あの屋上で町長は柵にしがみついて難を逃れ、

マイクの前で避難を呼びかけ続けた職員の方は流された。

結婚式を間近に控えた女性職員もおられた。

あの時、三陸海岸で起こった出来事を

文字にする気にはまだなれないのだが、

一つひとつを丁寧に記録していかなくてはなるまい。

数字には解消できないことだ。

 

笠井キャスターに加え小倉さんも現地入り、

土日を利用して取材に歩いたらしい。

祖父、伯母と共に母を捜していた少年とも再会。

相変わらず笑顔を絶やさないが、

起こったことは分かっているらしい。

周りに支えてくれる大人がいるし、

きっと強く生きてくれるものと思う。

 

再建に向けて立ち上がる人々の姿もあった。

生きている以上、「明日どうする」という課題が

大人たちには否応なく迫ってくる。

振り返っている暇はないという状況も良く分かったが、

基本的に働き者が多いようにも見受けられた。

じっとはしてられない。

何か仕事を捜して働かなくては気が済まないといったような。

 

あのような人々と手を携え、立ち上がれない人には肩を貸す。

そうして力を合わせれば、必ず未来が見えてくる。

その為には、政府機関の一部を

盛岡か仙台に移転させるくらいの決断が必要だ。

政府主導の確個たる現地対策本部が未だ設けられず、

決意の程が見えない政権に統一地方選で

ノーが突きつけられたのは当然であろう。

 

被災者と肩を並べ、共に歩く

「とくダネ!」の報道姿勢はやはり素晴らしい。

落ち着いてから改めて、ではなく、同時進行的に

その姿勢を貫いてきたことに価値があると思う。

 

中野さんは留守番だったけど、行ったとしても美人過ぎるので

一部の人にチャラいと誤解されたかもしれない。

でも、現地の人はきっとそうは思わず、

むしろ喜んでくれたんじゃないだろうか?

美貌は活力の源。

眞鍋かをりさんにだって、そのうち出番が来るかもしれない。

その時は、惜しまず美脚を披露していいと思う。

 

勿論今は ・ ・ ・ まだちょっと無理だけどね。

 

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2011年4月10日 (日)

百年の計より長い目

 

そうだろうなぁとは思っていたが、

やっぱり安全よりコストを優先していたか。

でもそれを主張していたのが原子力安全委員会ってのが驚き。

接待漬けでいい思いしたのか山吹色の菓子折りでも貰ったか。

原子力の専門家であって経営の専門家ではないはずだし、

経営手腕を発揮して利益を上げるぞ委員会ではないのだが。

 

サンデーフロントラインを見ていたら、

この期に及んで「隕石衝突」などを例に出し、

さも予測不可能であったかのような言い訳をしていた。

チリ沖地震をはじめ三陸沖の津波被害は何度もあった。

隕石衝突で破壊された町や施設なんて聴いたことない。

一緒にするなよ。

 

挙句に言うことが

何でもかんでも備えていたら「凄いお金がかかる」だと。

コスト計算して利益率をはじくのが安全委員会の仕事かい。

政財官学の癒着の構造がっ!と拳を振り上げるのは簡単だが

利権の調整が政治の仕事だから完全にはなくならないだろう。

コスト高は電気料金に跳ね返るし、建設推進は多数派になり得る。

 

となるとこれは民主主義をいかに機能させるかの問題だ。

「少数意見の尊重」とは中学の教科書にも書いてあることだが、

現実には、政治家だって献金を貰ってるし、

様々な利権で恩恵にあずかってる支持者が大勢いる。

原発マネーが安全より利権を優先させた側面、

どこにもなかったとは言えないのではなかろうか?

 

とはいえ、今回のような事故が起これば恩恵も全て吹っ飛ぶ。

目先の利益より千年の大計を見た世論作りをする人、

それに耳を傾ける人(マスコミや政治家)

どっかにいないとダメだね。

それを口実に新たな利権が生まれそうで怖いけど。

 

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2011年4月 9日 (土)

恐れ知らずの司会者評価に眞鍋さん出たり引いたりの「マネー」

 

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「芸人を雛壇に並べ、中途半端なのが仕切る番組が多過ぎる」

いきなり吠えるやしきたかじん氏。

無法地帯のここは「たかじんNOマネー」。

テーマはテレビ業界ということで、元NHKの手嶋龍一氏と

フジテレビの三宅恵介エグゼクティブディレクター登場だ。

 

冒頭のたかじん氏の質問に三宅さんは

「その通りだと思います」

「一つ当たると類似番組が並ぶのは問題では?」には

「何とかしましょう」

なかなか明快な答えだ。
 

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「手足を縛られて面白いもの作れって言われても

っていうディレクターさんの声を聴くんですけど」

眞鍋かをりさんが代弁すると

「手足を縛られてるなら顔で面白いものを作ればいい」

 

「ひょうきん族」を作った三宅氏の

「裏番組と同じことはしない」

「出演者が楽しんでいなければ視聴者にも伝わらない」

などのポリシーは「めちゃイケ」などに継承されている

 ・ ・ ・ というのはデーブ・スペクターさん。

なんだか今週は真面目に燃えている。

 

「中途半端」が仕切る番組は当方も全く観ないのだが、

仕切れる人は実は限られている。
 

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ってことで、出ましたたかじん氏のパネル芸!

でも、三宅氏は「立場上(この人は)ここへ」と

大人の事情的評価。

すかさず立ち上がった眞鍋さん
 

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「このコーナー意味ありますか?」と厳しい突っ込み。

だが、そこは恐れ知らずのたかじん氏、

大人の事情評価をばっさり仕分け。

ところが、自分の評価になると一転、弱気に。

 

実は三宅氏が手掛けた番組に一度出演したらしいのだが、

もう一度オファーを出したら

「やっぱり合わん」

と断られてしまったとか。
 

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眞鍋さん、東京で流布されているという

たかじん都市伝説を披露 ・ ・ ・ だが、

「味の素がない」事件は確か東京でのこと。

つまり、ホントの話である。

だもんで、たかじん氏も反論せず。

 

だが、デーブ・スペクターさんが声を上げる。

「僕たち東京から来てるけどたかじんさん大好きだ」

「あんなにお金使って面白くないのは話術がないから」

と、東京某局の番組批判まで飛び出して

「まぁ、僕がこんなに興奮することじゃないんだけど」

 

みのさんも小倉さんもアナウンサー出身だけど、

後継者が育っていない一面はあるかも。

早朝の情報番組でも

YTVで辛坊さんがやってる番組は同時間帯最高視聴率だが、

日テレで同時間帯にやってるZIPは苦戦してるらしい。
 

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ということで、今度はキャスター評価だが

「言いにくい」とお世話になってる眞鍋さん、さすがに沈黙。

だが、手嶋さんによるみのさん評価は高かった。

「明るく、スタッフへの気配りも細かい」

幸か不幸か、女性キャスターに話題が移って

小倉さんは俎上に上らなかった。

 

だが、震災報道に関連して再びデーブさん、

「原発のパネルを出した途端に視聴率は下がる。

でも『とくダネ!』はそれを承知で時間をかけてやる。

どこまで商業的になるかですよ」

 

言われてしまった眞鍋さんだけど、

「とくダネ!」しか報じなかった震災はたくさんある。

「キャスターに必要なものは知識ではなく良識」

という手嶋さんの指摘を具現していたと思う。
 

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女性キャスターの話題で小宮悦子さんの脚の話が ・ ・ ・

といことで美脚キャスター眞鍋さんも、と思ったけど、

ちと小さいか(やっぱりアップじゃなきゃね)。

 

最後に手嶋さんの

「原発の30キロ圏内にも取材に入るべき」

という指摘を付け加えておこう。

多分、勝手には入れない状況で許可が下りないのだと思うが、

報道陣の目の届かない場所だからという甘えが

政府、東電にあるような気がする。

 

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2011年4月 8日 (金)

人の心にもある余震

 

来るぞ来るぞとは言われていたが、深夜の巨大余震。

机や椅子にしがみつく同寮や

大きく揺れながら遂に倒れた戸棚を

手持ちカメラで映し続けたミヤギテレビのカメラマンは凄い!

サーフィンでもやっているのか?

 

なんて軽口叩けるのは人的被害が軽かったからか。

それでも亡くなった方がおられるのだから

「軽い」なんて言ってはいけない。

 

驚いたのは1時間もしない内に被災地から中継が入ったこと。

意外に思ったのはキャスターも同じだったのか、

南三陸町入谷小学校前からの中継で

「そちらも停電ですか」って、オイッ!

「電気、水道、ガスのライフラインは全く復旧しておりません」

「今の地震で停電したんじゃないんですね」って

ニュースくらい見ろよ。

 

被災地が広いのでいちいち覚えてられないのかもしれないが

念を押すほどの情報ではないだろう。

「とくダネ!」の終わり近くでも同町の名前が出たが、

突然の騒音で聴きとれず。

何だったのか気になる。

 

未だ8千人が行方不明の同町、

遺体すら発見できない状況が続いている。

津波の引き潮でさらわれてしまったのだろうか?

残された人々は、一体どこで心の区切りをつけたらいいのだろう。

前に進まねばならないが、経験上、それだけでは解決にならない。

答えが見つからないのが残念だ。

 

 

そういえば、明日の「たかじんNOマネー」、

フジテレビの三宅恵介エグゼクティブディレクターが登場する。

「とくダネ!」も安藤優子キャスターも、

この震災では相当頑張ったと思うのだが、

さて、どんな話になるのだろうか?

「とくダネ!」でもレギュラーを務める眞鍋かをりさん共々

興味深いところである。

 

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2011年4月 7日 (木)

眞鍋さんでも怒ります東電の仕打ち~今日の「とくダネ!」

 

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手の込んだヘアスタイルの「とくダネ!」眞鍋かをりさん。

でも ・ ・ ・ ちょっと怒ってる?

「これは大きく批判すべきですよね」

 

それも当然、福島第一原発で

命がけの電源復旧作業に当たった作業員に番組が直撃。

1時間で撤収すべきところをなんと4時間も現場に放置され、

被曝した上に東電からは補償の話一つなかったという。

まるで特攻隊である。
 

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「不安だけど現場で頑張っている人がいることが

心の支えになっているのにこの仕打ちは ・ ・ ・

私達だって怒りますよね」

怒っていいと思います。

 

現場がバタバタしていたと言って、

何万人もいる東電社員全員が

福島でバタバタしている訳ではあるまい。

少なくとも補償問題を考える人はいるはずだ。

 

まともに動くかどうか分からない既存設備の復旧に拘らなければ、

低濃度汚染水の海洋投棄もしなくて済んだという話もある。

東電と政府は何を優先しているのだろうか?

面子?それとも知られたくない何かがあるのか、

米仏の専門家チームも十分な情報を与えられず

待機状態のままらしい。

 

ベンツが故障すればベンツに修理を頼む。

町工場では手に負えない状態なのだからそれが当然。

GEが設計した原発。

修理を依頼して何の不都合があるのか理解に苦しむ。
 

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「東電が料金取っちゃダメですよねぇ」

もう一つ、眞鍋さんが指摘したのは

福島から都営住宅への避難住民。

水光熱費は自費でというのだが。

 

「電気代は免除して欲しい」

眞鍋さんの語り口はあくまで静かだが

 ・ ・ ・ ・ 

どっから金取っとんじゃボケ!
 

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「ペットボトルのふたが足りない」

という話は大阪でも話題になっている。

生産工場が全て北関東なので稼働率が落ちているのだ。

 

「意地でもペットボトルの水は買わない」という眞鍋さん。

どーやら頑固モードに入ってしまったようで、

こーなると眞鍋さん、なかなか動かない。

ただ、いざという時に備え、氷を作り置きしてるとか。

危機管理は考えてるみたいだね。

 

でも、水も生産拡大で需要は十分に賄えるらしい。

キャップなんて全部一緒でいいではないか。
 

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話変わって観覧無料の「技量審査場所」開催の大相撲だが、

ここで小倉さんが大噴火。

「入場料取って全額被災地に寄付するぐらいしろ!」

噴火が収まらないので眞鍋さん、ちょっと苦笑い。

 

思うのだが ・ ・ ・ 

相撲が「神事」と言い張るなら、この災害にあたって

鎮守の奉納相撲を取り行うべきではないだろうか。
 

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とかなんとか言いながら、

「とくダネ!」では久し振りの眞鍋スマイル。

イタリアの放蕩オヤジのネタだからここは笑って結構。

怒ってばかりもいられないし、精神衛生上もよろしくない。

 

笑顔の「自粛」は要りません。

 

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2011年4月 6日 (水)

眞鍋さん、ラジオレギュラーも順調にスタート

 

気仙沼沖で救助された漂流犬、

飼い主見つかって良かったヨカッタの話。

眞鍋かをりさんも「感動的でした」。

避難所では飼えないし、

この非常時になんだと思われるかもしれないし、

「こういう時には取り残されるのかな」と思ってたらしい。
 

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昨日から始まった眞鍋さんの新レギュラー

「大竹まこと ゴールデンラジオ」のオープニング。

昨日に限りradioで全部聴けたのだけど、

ポッドキャストでもトークエッセンスの大半はカバーできそう。

花粉症で鼻づまりぎみだけど、眞鍋さんは元気。

例によって、見えないからと開けっ広げ行動に出て

オッサン達を慌てさせた場面もあったようだ。

 

被災地でのペット犬救出募金などを眞鍋さんもしているそうだけど

京都の元組長ブリーダーが若い衆(?)を引き連れ

救出活動を展開している。

瓦礫の中からワン公、尻尾を振って

自分から寄ってくるのが痛ましい。

神奈川県に集めて里親捜しをしているはずだ。

 

「我慢強いのが玉にきず」というマイク真木さんの歌を聴いて

「20代30代の人は日本を

これほど誇りに思ったことはないんじゃないか」と

被災地の方々の秩序立った行動を讃える眞鍋さん。

それに引き換え ・ ・ ・ 番組中、

低濃度汚染水の放出を近隣各国に通告していなかったことが発覚。

 

韓国政府が遺憾の意を表明したとのことだが、

隣国はおろか農水省にも伝えていなかったとか。

あ、頭痛い ・ ・ ・ 

かといって、自給率が低く農産物輸出国でもないのに

原発汚染で「TPPやっても誰も買いませんよ」とか

外国人がいなくなって大変だとか

枝葉の部分をいちいち取り上げて悲嘆にくれるのも小市民。

地震後のニュージーランドに日本人が大挙して観光に行ったかね?

 

手慣れたトーク手腕で順調にスタートした眞鍋さん

「テレビでのコメントは気を使う」と言っていたけど、

強めの突っ込みもOKとのことなので、

来週以降はちょっと吠えてもいいのかな?

攻撃的、打撃的にはなれない眞鍋さんだから

少々思い切っても行き過ぎることはないだろう。

 

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2011年4月 5日 (火)

眞鍋さんの美脚FX対談~『マネーポスト』5月号

 

Img054

 
オッ!すっかり春っぽくなった美脚ファッション。

「マネーポスト」5月号の眞鍋かをりさんだ。

横のオッサンは連載「眞鍋流」今回のお相手

マネックスFXの勝屋敏彦社長だ。

 

眞鍋さん、お仕事で旧知のようで

「やはり安心感・信頼感というイメージ」なのだとか。

初心者の為の無料セミナーやデモトレードでの

シミュレーショントレーニングなどの他、

電話相談も24時間対応。

 

「夜勤の方、大変ですね」という眞鍋さんに

「一応、東京、ロンドン、NYと分かれておりまして」と勝屋社長

「為替やってる人はおちおち寝られないですね」と言えば、

あらかじめ条件をセットして自動的に売買する

システムトレードを構築中とか。
 

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これだけ「至れり尽くせりなら私でも大丈夫かもしれない!」

意を強くする眞鍋さんだけど、米ドルでこけた時に

豪ドルを持っていたおかげで持ちこたえたことがあるらしい。

でも、後になって売らなければよかったと

後悔することも多いという。

 

損切りといっても損は損なので踏ん切りはつかないものだ。

バブルがはじけた時も、しばらくそれと気付かなかったり、

まだ持ち直すと希望的観測にすがって大損こいた人が多かった。

為替の予想はもっと難しいので決断は早いに越したことない。

何百億とか兆単位の金を動かす投機屋じゃない限りは。

 

日本企業の海外資産(GDPより多い)

を当て込んだ震災円高は論外だが、

復興需要を狙った買占めは既に始まっている。

投機筋の動きが気になるところである。

勿論、眞鍋さんはそんなことに便乗して

儲けようとはしないだろうけどね。

 

勝屋社長も負けは最小限に抑え、リスク管理もしっかりと

コツコツ利益を上げる人が長続きすると語っておられる。

「まずはデモ取引で練習から始めてみたいと思います!」

という眞鍋さん、健闘をお祈りします。

 

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2011年4月 4日 (月)

止まった時計~杉崎さんのブログから

 

震災以来芸能人ブログにも自粛の流れがあって、

中には震災と関係ないこと書くなみたいな

圧力的コメントを受けた人もいるらしい。

 

そんな中、杉崎美香姐さんのみかんのじかんは、

一貫して心洗われるものがある。

桜の開花に込められた今日の記事も

人を思いやる優しさの中に

自らの強い使命感もさり気なく挿入されていて

「そうだよな」と深く納得させられる。

 

「時間が止まる」ということで思い出すのは

「とくダネ!」が追跡取材していた小学生のこと。

母を亡くし、父親も行方不明。

泣けなくなってしまったあの子供が

心から泣ける日はいつ来るのだろうと思う。

通夜は勿論、葬儀も初七日もできない環境で、

ストレスは心の奥深くに閉じ込められてゆく。

 

日々の生活は待ったなしで進んでゆく。

やがて復興は進み、学校も始まるだろう。

だが、凍りついた心の時計は止まったままだ。

大人でも再始動は難しい。

当方、若くして妻(正確にはまだ婚約者だった)を亡くしたが、

心から泣けるようになるまでに10年の歳月を要した。

 

だからといって

「無理やり動かそうとして動くものじゃない」

大人でも同じなのだが、たくさんいるであろう

時計の止まった子供たちもしっかりと支えてやらねばなるまい。

 

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2011年4月 3日 (日)

突っ込みも冴えた眞鍋さんの「マネー」

 

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さて、昨日の「たかじんNOマネー」だが、

震災以外の話題もかなり面白かった。

 

何しろ宋文洲とい人物、年商5億円を達成したところで

「これ以上の拡大は無理」とあっさり捨て、別の道を探った。

量的拡大が限界と悟ったら質的転換を目指す。

つまり弁証法なのである。

 

その宋さん「お金の貯め方は?」と訊かれ、

「分からない。溜めるのではなく増やすものだから」

素早く反応した眞鍋さん
 

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「投資したら倍にするタイプですね」

でも、宋さんは

「損することはあるよ。でも続けてればトータルで増える」

「でも、損する人、多いんですよねぇ」という眞鍋さんに

「それはリスク管理」

撤退する勇気も必要なのだ。

 

そんな宋さんでも

お金を減らさないように必死になった時期があり

「お金なんてなければ良かったのに」

と思ったこともあったとかで

「それは俺もそう思う」と相槌を打つたかじんさんに
 

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これは眞鍋さんの総力突っ込み!

宋さんとたかじんさん以外は大爆笑。

宋さん、イヤな奴と誤解されるんじゃないかと

心配したみたいだけど、

「そんなことあらへん」とたかじんさん。

 

身の程を超えた金は使わないというたかじんさん

「借金したことは一回もない」と豪語。

「それは私もそう」と宋さんは賛同したが ・ ・ ・ 
 

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「(たかじんさんは)イメージ的には借金まみれですよね」

これまた眞鍋さん、怖れを知らぬ突っ込み。

どうも眞鍋さん、たかじんさんの毒舌が

ちょっと移ってきたような ・ ・ ・ 。

 

しかし、お金を守ることよりも

人を愛し、愛されることこそが幸せという

宋さんの言葉には「深いな~」と感心。 

大丈夫。

眞鍋さん、間違いなく愛されてます。

 

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2011年4月 2日 (土)

眞鍋さん、震災への中国の出方を追求~たかじんNOマネー

 

起こってしまったことを嘆いてばかりもいられない。

「前を向いてゆきましょう」

表情を引き締める眞鍋かをりさんだったが ・ ・ ・ 
 

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たかじんさん、いきなりの不規則発言!

だが、資源エネルギー庁にいたこともある

元官僚の岸さんは「その通り!」

「官僚にも政治家にもたくさんいます」

「東電も官僚体質で官僚と癒着している」

 

相当頭にきている様子で、ちょっと波高し

(つまりいつも通り)の「たかじんNOマネー」だ。

 

ゲストは経済評論家で経営コンサルタントの宋文洲氏。

財産を没収された上、文革で迫害された元資産家の家で育ち、

文革後に北海道大学に留学したものの天安門事件で帰国を断念。

日本で起業し、中国人経営者として初めて一部上場を果たした。

震災の時は上海にいたという。
 

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中国で初めて当局の編集なしの日本人が放送され、

中国人留学生を守った女川の経営者の話に涙し、

秩序を守って混乱を起こさない姿に感嘆しているという。

 

「東北の人はみんなああなのかな」

たかじんさんも驚く粘り強さ。

「中には『コラアッ!』ゆう奴おらんのかな?

関西やったら絶対おるで」
 

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「大阪だけ国民性が違うかもしれない」

なんていう眞鍋さんだが、確かに、計画停電での

東電の不手際みたいなことを関電がやったら、

「なにさらしとんじゃあっ!」と

ミニたかじんが大挙して押し寄せたかもしれない。

 

だが、勤勉な日本人の強さと同時に

「エリート層の弱さが明らかになった」と

怒り心頭の岸さんは指摘。

宋さんも福島第一原発の事故は技術の問題ではなく、

不都合の隠蔽、決断の先送り、責任の押し付け合い

これらの結果と喝破する。

 

日本だけの問題ではないのかもしれないが、

肩書がエラくなるほどボンクラが増える。

保身と出世、権力闘争にばかり熱心で、

本来の職責はいい加減。

都合が悪くなったら誰かに責任を転嫁して逃げようとする。

 

だが、そこで眞鍋さんから疑問が。
 

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中国は日本をどう見ているのか?

「日本を助けようってなるのか、

これを機に日本を食ってしまえってなるのか」

 

「中国人、そんなに悪くないよ」という宋さん。

日中貿易は日本の黒字で、中国としても

パートナーシップを維持しないと損するだけだ。

昨年の尖閣問題は中国の失点で

それをフォローする機会と捉えているはずだという。

 

色々言われているが、

尖閣で問題を起こした船長は工作員などではなく

「ただの酔っ払い」だとかで、
 

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番組から全力の突っ込みが。

だが、船長を引きとりに行った領事館員は

宋さんの知り合いらしい。

尖閣とガス田はしばらく凍結との見通しだ。

 

経済損失など大したことないという宋さん、

これを機会に改革を推し進めるべきと主張。

その第一歩は一極集中の改善とする。

確かに、サブ首都が三つくらいあった方が無難かも。
 

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「この隙に尖閣取っちゃえってなるのかと思った」

という眞鍋さん、取り敢えずはひと安心。

 

東電は国有化しかないというが、

癒着官僚が牛耳るでは意味がない。

この問題、やはり徹底した批判が必要なようである。

 

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オオッ!ワン公生きている

 

朝っぱらから驚きのニュース。

漂流する住宅の屋根からワン公救出だ!

泣けてくるほど嬉しいのは、そう、

ワン公が生きていたからだ。

 

三陸沖で展開されていた

2万3千人以上を動員しての捜索は、

生存者を捜すことをもはや第一目標としていなかった。

そんな中でのワン公発見。

 

海保の救助隊員も驚き、喜んだろうなぁ。

三週間漂流していたと思われるというけど、

真水なしで三週間も ・ ・ ・ 

犬ってそんなに生命力強いのか。

 

飼い主と再会できたらいいのだけど、

元気に生き抜いて復興のシンボルになって欲しいものだ。

 

 

朝からちょっと元気になった。

「たかじんNOマネー」までにナントカ戻ってこなきゃね。

今週から土曜午後1時になったし。

 

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2011年4月 1日 (金)

とんだエイプリルフール

 

オッと気付いてみれば、今日はエイプリルフールではないか。

でも、迂闊に嘘をつくと風評被害とかデマとか言われそう。

間違いないことは、原発安全神話の嘘がバレたことだ。

 

安全を誇るなら、それなりの備えを持っていなくてはなるまい。

津波対策が不十分という指摘を無視してきたことは

既に報道されている通りだが、それに加えて

事故対策の備えが担架と衛星電話各一だけだったとか。

予備発電機とポンプ、ホースのセットを

アメリカの電力会社は用意しているらしいが、

東電にはそれもない。

 

現在の防波堤を超えるような大きな津波は来ない。

だから事故も起きないのだと前提すれば、

そりゃあ安全だし備えも要らない。

想定されていたけど目を瞑って無理やり想定外にしてしまった。

「事故は起こさないから自転車にブレーキなんて要らない」

と言っているのと同じだ。

 

誰かが居直ったという

「隕石が直撃するくらいの少ない確率」

なんて話ではない。

隕石の直撃などという過去に例のない話と

地震国日本の現実を同列視するなど言い逃れも甚だしい。

 

冷却剤を日本に送ったという発表がアメリカであったが

その後どうなったのか分からず、

日本が断ったという未確認情報が流れた。

また、発電キットを提供するという申し出も

日本政府が断ったというのはどうやらホントらしい。

 

電力を失った原子炉がどうなるかは、

今でこそ日本国民誰もが知っていることだが、

当初、総理や大臣が知らなかったとしても不思議はない。

だが、東電や保安院は知らないでは済まされない。

知っていながら断ったとしても問題なので

どっちにしても責任は免れえない。

 

官邸と東電、保安院の間でいかなるやり取りがあり、

どういった経緯で間違った判断となったのか。

同じ間違いを繰り返さない為にも必ず解明頂きたいものである。

「責任追及は後回し」という時期はもう過ぎた。

合戦たけなわの時でも指揮官交代はあり得る。

でなければ被害は拡大するばかりだからだ。

 

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