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2011年3月13日 (日)

健在眞鍋さんの「マネー」

 

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「流れへん可能性もあると思いながらやるこの気持ちはどうや」

なんてたかじんさんの言葉で始まった「たかじんNOマネー」。

深く頷いた眞鍋かをりさんのこの表情が全てを物語る。

でも ・ ・ ・ 元気でいてくれて本当に嬉しい。

 

ゲストは小泉政権下の首席秘書官・飯島勲氏と

2回目登場の竹中平蔵氏。

「速やかな激甚災害指定を」との飯島氏の指摘は、

収録から放送までの間に行われた。

だが、実情に適した財政支援には

今月中に法整備をしなければならないという。

菅総理の指導力が問われるところだ。
 

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ということで、今回のテーマはリーダーシップ。

でも、小泉さんは凄かったって、そんなこと言えるのかな?

確かに党内の反発を押さえ込む力強さや竹中氏のように

官僚に負けない専門家を大臣に据え官僚を使いこなした

等々、リーダーシップは発揮した。

しかし、金融危機を引き起こしたのも新自由主義だ。

  

郵政民営化の大失敗が果たして亀井さん一人の責任なのか?

亀井さんが閣僚になる以前に自民党の総理が三人おり、

その間、小泉さんも現職議員だった。

切手代がアメリカの三倍とおっしゃるけれど、

それでも民営化以前は大黒字だった。

 

民営化を徹底すれば黒字になると言いたいのだろうが、

郵便事業は守らなくてはならない。

何とかしなくてはと国が動くのは自然な流れだと思う。

国民の財産を二束三文で売り払った挙句の体たらく。

人のせいにばかりはできないだろう。

 

財投資金としてしり抜けになっていた160兆円の郵便貯金

これを民間に回そうという狙いだったのだろうが、

それで「民」は潤ったのだろうか?

 

構造改革による「実感なき」好景気で潤ったのは投資家だけ。

天文学的な投機資金が金融危機を引き起こしたのであって、

その痛手からなかなか立ち直れないからといって

「もう一度」とはならないのではないだろうか?

何しろ政府には金がない。

郵貯という便利な財布もなくなってしまったからなおさらだ。
 

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今、経済政策をやるとしたら、

デフレ是正と労働市場改革だと竹中氏。

需要が少ないから価格が下がってデフレになる(当り前)

「誰でも望む条件で働ける環境を作る必要がある」って

生活と収入の安定を図って需要を喚起するってこと?

小泉政権下でも賃金は下がり続けたけどなぁ ・ ・ ・。

 

だけど、「保育所とかが整備されないと女性は働けない」

との眞鍋さんの指摘には、「それが重要」。

でも、労働改革が先なのだとか。

飯島氏も社会保障の為の増税はダメで

景気対策を先にやるべきだと言っていた。

 

需要喚起も景気対策、その為の社会保障も

廻り廻って景気刺激策と言えなくもない。

卵が先か鶏が先か、よく分からん話だが

「お前らが財布を取り上げといて良く言うよ」とか、

菅さんは言うかもしれない。

 

震災の影響で円安が進んだら、頃合いを見て

ドル建ての外貨準備を売り払ってしまえなんて思う。

あんなの60兆円もあれば十分で100兆円なんて馬鹿げてる。

40兆円の半分は為替介入に備えて円建てとし、

残りは経済と復興資金に回せば良い。

乱暴な話だけどね。

 

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