最終回の意味
昨日の「とくダネ!」でどうしても気になっているのが
女房とオッサンの1778の物語。
正確には違うタイトルだった(当たり前だ)
と思うが、つまり映画の話だ。
CMも流れているのでそういう映画があるとは知っていたが
毎日書いたという1778もの物語、笑える話だったとか。
1778もネタ考えんの大変だっせ。
それも毎日だ。
一日1本として4年と10カ月。
ブログでもそう毎日は続かない。
当ブログでも2年と8カ月強で1470本
・ ・ ・ ゲッ!いつの間に!
しかし、毎日とはいかなかったし笑える話ばかりでもない。
それに気になるのは最終回が書かれたということだ。
妻の延命を願っての執筆だったのだから
最終回など書きたくなかっただろうに。
涙もろい眞鍋さん(去年はTVで2度泣いた)の
「泣きそう」と言ったポイントがどこだったかは分からないが
5年近い大連載の来て欲しくなかった最終回、
何を書いたのかは気になる。
当ブログの最終回は2年前に既に書かれている。
何度か書き直すうちに思ったのだが ・ ・ ・
今まで散々ぐだぐだと書いてきたのだから、
最後だからといって特に書くことは少ない。
望みといえば元日に書いたことに尽きていて、
くどくどと繰り返すことでもない。
劇中主人公と置かれた立場は違うけど、結局のところ、
最後に言いたいことは一つしかないのではないかと思う。
問題はそのたった一つが
語っても語り尽くせないくらい大きく重いことだ。
草彅さん演じる主人公は、どうまとめるのだろうか?
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